子どもを「褒める」時は、「過去の我が子」を基準に。

子どもを「褒める」時は、「過去の我が子」を基準に。
こんにちは、バイリンガル子育て専門家の林智代乃です。

1つ前の記事で、『褒めることよりも大事な事』について書きました。

その記事にて、「褒めるは時としてジャッジに似たものになる」とお伝えしています。

そう、「褒め」って難しかったりするんですよね^^

「結果」ではなく「プロセス」を褒める


ということは多くの方が理解している部分ではありますが、その「プロセス」の部分をどう褒めたらよいのか…といったところで悩まれる方も少なくないです。

いつも「見るべき相手」とは

今まで、何度もお伝えしてきていますが、

子育てをしていく中で、我が子と比べる相手は同年代の子どもたちではなく、『過去と未来の我が子自身』


です。

「未来の我が子と比べるという事はどういうことなのか」についてはこちらに書いています。>>>

そして、「過去の我が子」と比べるとはどういう事かと言いますと、

「過去の我が子」は、今の我が子を褒める時にとても良い「基準」となる相手


となるという事です。

どんな風に「褒め」の声掛けをしたらいい?

例えば、ワークの取り組みを頑張ったのを褒める時、「今日も最後まで頑張って凄かったねー!」とだけ伝えてしまうと、「ワークを頑張らないと凄くないの?」となってしまいがち。

そうすると「褒められる為に」頑張るといった部分も強くなりがちなんですよね。

ですがこれを「前よりも多く解けるようになったねー!ビックリだ!」といった感じに

「過去の我が子と比べる」形で伝えると、次頑張る時は「更に上に行きたい!」という『向上心』から頑張れるようになる


のです。

…といった感じに「過去の我が子と比べる」という事を心掛けると、「褒める」という事をする事で気掛かりとされる

・褒められる為に頑張るという事
・優越感に浸るという事
・褒められることからくるプレッシャーを感じてしまうという事
・ジャッジに似た褒めになってしまうのではないかという事


が避けられていきます。

褒める時に基準とする相手を我が子にするだけで、諸々随分と変わってくるのです。

また「過去の我が子と比べてみる」事で、今の我が子への褒めポイントがとても見つかりやすくもなるというメリットもあります。

ついつい、「当たり前」と感じてしまいがちな事も過去の我が子と比べてみると、とても成長している良いポイントだったりすると気づかされるんですよね^^

という事で、「褒める」をするとき、基準とする対象を心掛けられてみてくださいね!



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