毎日新聞社さん本社で行われる「いのち」をテーマにした実話に基づく朗読会

バイリンガル子育てをしていると、
・英語のこと
・知育/学習のこと
・知育/学習のこと
について色々と気になったり考えてしまったりする機会が多いと思います。
日々、我が子の『未来』に焦点を合わせて色々と考える機会が多くなるのがバイリンガル子育て。

ついつい目の前のバタバタに追われ、あっという間に毎日が過ぎていくような日々だからこそ、どこか何もかもが『当たり前化』してしまっていたり…

ただ、我が子が小学校にあがり、こどものみで登下校する機会を得てからは、「無事で家に帰ってきてくれた事」の有難さ、幸せをより感じるようになっています。
それもあり、我が子とは『命』について色々と話す機会もまた増えていっています。

そこで朗読される絵本は、東日本大震災の津波で幼稚園バスごと流されて犠牲となった子の生涯を描いた絵本「あなたをママと呼びたくて 天から舞い降りた命」という実話に基づく作品です。

日々の幸せに気付かせてもらえる機会を過ごす事は、私達自身の幸福に繋がる時間となるものでしょう^^
あいにく、我が家はこの日は既に予定があり…
もしかしたら、私だけでも都合が合えば伺えるかも?!なイベントなのですが、1人でも多くの方に、この素敵な機会を過ごしてもらえたら…と思い、こちらにて紹介させて頂きますね!





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Author:林 智代乃 投稿一覧
「英文学科」「児童教育学科」を卒業。
「英語」と「子どもの発達」に興味をもち、両方を活かせる職を考えるも多くの子どもの発達を傍で見守れる幼稚園教諭として働く。
幼稚園教諭時代に日本語を話せないインド人の子をクラスで受け持ちバイリンガル保育をする事になった事で「子ども × 英語」への思いが再燃。
子どもの言語習得力にとても興味が湧き、児童英語講師の資格(J-Shine)取得や現地幼稚園での研修を受けるなどの為に留学。もっと『子ども × 英語』について知りたく5年勤めた幼稚園を辞め、民間英語学童に就職。
発達について追求していけば行くほど、『全ては繋がっている』と感じ、「この繋がりを活かせば日本語での関わりでも英語力を伸ばす事は出来るはず!」と思うようになる。
ここから日本語で語り掛け、日本語いっぱいの生活を通して『英語を吸収し易いタイプ・アウトプットし易いタイプ』に育てていく関わりを意識して行うようになり、我が子は1歳半で日本語も英語も独力で文章立てて話せるようになり、その後順調に英語力を付けていく。
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