こどもの個性や発達、特性を活かすグローバル子育てをしていく上で大切な事

こどもの発達と個性を活かすからできる!グローバル力も育つバイリンガル子育て、林智代乃です。

いつも、そして何度もお伝えしてきてしまっていますが、

・どんなに言語習得理論を活かそうとしても
・どんなに良い教材を通しておうち英語なバイリンガル子育てをしていても
・どんなにワークブックなどの学習をたくさんしていっても


こどもの諸々の『発達』を活かして関わらないとなかなかと効果が得られなかったり、反応があったとしても一時的なものになり易いものです。

そう、

諸々の発達や個性そして特性を軸に関わる事で初めて、しっかり刻みながら本当にその子自身の力となるものになっていく


のです。

でもそうはいっても、

・発達
・個性
・特性


を活かすって、とっても難しく感じるんですよね。

Official LINE を通して、

個性を伸ばしてあげたいと思っても、伸ばし方がわからず…

個性を活かす・伸ばすって、どうしたらいいのでしょう。


こどもの個性等を伸ばしながら、こども自身に学びとってもらう力を付けていってもらいたいのですが、どうしたら良いのでしょう…。


といったご質問をいくつか頂いています。

個性は与えて伸ばすものではなく
どんどん出てくるもの


「こどもの個性を伸ばしてあげたい!」

こう思うのは親であれば当然です^^

ただ、

【個性を伸ばす】とは、「これがきっかけで伸びる個性があるかも!」などと与えた事で伸びるものではなく、どんどんと出てくる個性に合わせてその濃さを増させるきっかけとして何か与えていく事で伸びていく


ものです。

言い換えると、『与えて伸ばさなくちゃ伸びないものは個性とは違う』といえますね。

ここから分かるように、

与えて伸ばそう(育てよう)とするのではない【個性】だからこそ大切なのは、『育つのを待つ・こどもの育つ力を待つ』という事


なんですよね。

こどもを「待って」「見守って」も
なかなか個性などが見つからない…


多分、私のブログ記事を読まれていらっしゃる方の多くは、既に与えず『待つ』や『見守る』をされていると思います。

でも、それでもこどもはあちこちに興味を示していたり、一見非生産的な事ばかりしているように見えて、

・「これが個性を伸ばす時間になっているのかな?」
・「この活動が学ぶ力にも繋がっていく個性や特性を育む時間となるのかな?」


などと不安になられたりするんですよね^^

うんうん、わかります^^

でも大丈夫!

その時間こそが大切なのです。

…というのも、

そもそもでこども自身だって、まだまだ自分は何が得意で何が好きなのか、どんな発想に繋がっていくのかが分かっていない


もの。

色々と自由に自分なりの時間を過ごしながら、こども自身も自分の得意と好きを見つけていっている時なのです。

こどもの特性や個性が見え始めてくるのは発達的にも
小学校低学年くらいから


我が家の娘は現在小学校2年生ですが、未だにこちらからみたら「何やっているんだ?汗」という制作遊びなどばかりしています。笑

もうすぐ3年生になろうとする2年生でさえそうですから、幼児さんなんて特にそんな感じのオンパレードで全く問題なし!

むしろ、少なくとも小学校低学年くらいまでは好きに色々と過ごさせてあげる時間って本当に大事ですからね!

…というのも、こどもの

・好きにそしてある程度の自由の中で
・色々と挑戦できたり
・色々な失敗ができたり
・色々な出来事から素直に成長していける


時期って意外と短いもの。

もちろんいくつになっても上記のような時間は過ごせるには過ごせるのですが、『評価』に関係なく過ごせ、その過程での『リスク』をあまり気にしなくて良い時期って、本当に短いんですよね。

そして何よりも、

『特性』というものの現れは小学校低学年くらいから始まる事もあり、その時期に段々とより個性が強く現れ始めてくる


という時でもあります。

【特性】というものは、多くを与えず我が子を観察していると見えてくるものだからこそ、ある程度好きに過ごしてもらいながらその時の物事の向き合い方を通して我が子の強みや得意を見つけていく事がポイントになってきます。

そうする事により、本当に見えてくるものがあるんです^^

子育ては「足し算」よりも「引き算」の感覚で


ついつい子育てでは『与える』という事を親心としてしたくなってしまいますが、「引き算」していくのがちょうど良かったりします。

そう過ごしていくと、本当にこどもの特性や個性って見えてくるんです。

例えば、以前下記のブログ記事にて書いた『こどもの物事への理解の仕方』なども見えてきますね。


他にも、文字の読み書きを好む子は聴覚優位な場合が多く、視覚優位な子は読み書きには積極的ではない…などといった特徴があったり。

このように色々な姿が『与えない』からこそ意外と見えてくるものです。

特性やそこからくる個性がまだ見え隠れしている時期に何かを与える事は時に、その特性や個性を伸ばしきれなくしてしまうものでもあったりします。

例えば視覚優位な子は『繰り返し学習』を好まないのですが、そういった子に繰り返し学習を与えてしまうと『学ぶ事が嫌いになる』という事が起きてしまったり…ですね。

このような事を踏まえて、まだ特性が見え隠れしているような時期は与えず

・どういった特徴があるのか
・こどもの活動等にどういった共通点があるのか


という角度で見守られていくと良いです。

与えないから見えてくる
そして伸びてくるこどもの特性と個性


そうしていきながら我が子の強みや得意を見つけていく時間こそが、こどもの個性をのばしている時間そして特性を活かしている時間と言えます。

こどもも自分なりに過ごせる時間を通して、

・自分にとって居心地の良いもの
・楽しいもの
・好きなもの
・得意なもの
・興味あるもの


が感覚的に分かってくるようになってくるんですよね。

誰だって、居心地の悪いところや興味ないところにわざわざ身を置こうとしないですよね^^

それと同じで、こどもも『より居心地の良いところ』『より楽しい事』に向かっていくようになります。

そして

感覚的に自分が居心地良く向き合えるスタイル等が分かってくると
自ずと自分の特性を理解し始め、
そこから広がるようにリンクするようなものを選び取ったりと
興味を深めていきながら『個性』を形取ってくるようになる


のです。

例えば【作る】が大好きな我が子は色々と廃材やら画用紙やらで作る遊びをしたりレゴを使って作って遊んだり…ばかり^^

そして【視覚優位】な特性があり、『書く』を好まないタイプ。

物事の理解は『全体をある程度掴んでから楽しむ』というスタイル。

そんな彼女は自分の「好き」に向き合う時間を過ごしていくうちに自分の興味関心を高めていき、最近では『パソコンに学んだ事をまとめる』という事を楽しんでいます。

彼女のまとめ方は、『プレゼンテーションのようにスライド』にしてまとめるまとめ方で、文章を書き起こすという感じではないですね。

ここでも思いっきり【視覚優位】を出してますね。

【作る】への興味が【まとめを作る】に発展し、「この事をまとめてみようかな!」といった角度から本を見るようになっていたりします。

因みに次はこれをテーマにまとめるようです。



『学ぶ』とは『気づく事』


私は、

【学ぶ】とは【気づく事】


だと思っています。

この【気づき】の感覚が学びを楽しむ力になっていくんですよね。

そしてこの学びのの楽しさを知った子が、自ら学ぶ力を付けていくようになっていくんですよね。

何かをこちらでゴールとして設けると広がらなかったものが、こどもの『気付き』によって広がっていく、そんな時間は大切。

そういった時間を通してこどもたちは、

『答えは自分で決めていく』という事を楽しみ、
そして、その時間を通して更には
従来の「答えを出す」では育みにくい、答えのない問いと付き合い続けるセンスを磨いていく


んですよね。

それってこれからの【答えのない時代】を生きるこどもたちにおいて、とっても大切な時間。

本当に最初は非生産的な時間にも感じる事も多いでしょうし、「本当に学びに繋がっていくのか」そして「学ぶ力になっていくのか」と不安になっていく事もあるでしょう。

ですが、段々と荒削りな感じでも「自分」というものを知り始めた子は、『目標を持って』向かっていく力を付いていきます。

ですので、ぜひお子さんに「余白時間」をたっぷり過ごさせてあげてください。

子育ては急がば回れ。

それがかえって近道のようになる事もありますからね!

その時のサポートに立ち止まられる事がありました際は、ご連絡をください^^




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