『発達や個人差を理解し、適切なアプローチをしていくことは大切さだなと、体験談から実感しました。』
- 2019.06.05
- Blog └文字読みスターターセット おうちの方の声 こどもの発達・特性 コーチング型コンサル

小さなうちに英語に触れた方が良い
これは多くの方がご存知な事だと思います^^

子どもが小さいうち(特に幼児)は、物事の規則を見つける事を容易とするから
なんですよね^^

・英文法のルール
・英語の持つ音のルール
・英語の持つ音のルール
などなど。
そう、
こちらが理屈的に覚えていっていたものを『感覚で身につけていく事が可能』なのが幼児
なのです^^


発達や個人差を理解し、適切なアプローチをしていくことの大切だなと、体験談から実感しました。
といった嬉しいメッセージが届きました^^

文字読みスターターセットですが、とても良いです!
まだabcdのチャンツとfat catとシングアロングを気分で聞き流ししている段階ですが、時々娘が口ずさんでいますし、耳がさらに良くなった気がします。
字幕で映画を見ていても、「xxxx(英語のセリフ)って言ったね」ということが増えました。
別のところでphonicsについても学ぶ機会があったのですが、
いきなりフォニックスを教えてあいうえおのように「読もう!」というモードにしなくてよかったと思っています。
まだ3歳の娘には、たとえ音や振り付けを覚えることはできても、それを読みにつなげるのはまだまだ難しそうです。
5歳のお子さんがいる友人は、例えばc,a,tで、ク、ア、トゥとは言えるけど、それがcatという読みにはならない。
ここからどうしたらいいの〜??と困り果てていました。
逆に、小学1年生になった子はphonicsルールをスイスイ理解して読めるようになったそうです。
この子はミックスのお子さんというのもあるかもしれませんが、日本人幼稚園からローカル小学校に入学することになり先生方にも心配されたにも関わらず今のところ全く問題なく授業についていけているとか。
これが、発達や個人差を理解し、適切なアプローチをしていくことの大切さだなと、体験談から実感しました。
私も、我が子には焦らず英語感覚の回路づくりをしっかりやっていこうと思います。
そして次はCTP絵本シリーズの購入を検討しています^^!!
まだabcdのチャンツとfat catとシングアロングを気分で聞き流ししている段階ですが、時々娘が口ずさんでいますし、耳がさらに良くなった気がします。
字幕で映画を見ていても、「xxxx(英語のセリフ)って言ったね」ということが増えました。
別のところでphonicsについても学ぶ機会があったのですが、
いきなりフォニックスを教えてあいうえおのように「読もう!」というモードにしなくてよかったと思っています。
まだ3歳の娘には、たとえ音や振り付けを覚えることはできても、それを読みにつなげるのはまだまだ難しそうです。
5歳のお子さんがいる友人は、例えばc,a,tで、ク、ア、トゥとは言えるけど、それがcatという読みにはならない。
ここからどうしたらいいの〜??と困り果てていました。
逆に、小学1年生になった子はphonicsルールをスイスイ理解して読めるようになったそうです。
この子はミックスのお子さんというのもあるかもしれませんが、日本人幼稚園からローカル小学校に入学することになり先生方にも心配されたにも関わらず今のところ全く問題なく授業についていけているとか。
これが、発達や個人差を理解し、適切なアプローチをしていくことの大切さだなと、体験談から実感しました。
私も、我が子には焦らず英語感覚の回路づくりをしっかりやっていこうと思います。
そして次はCTP絵本シリーズの購入を検討しています^^!!
嬉しくなるメールを本当にありがとうございますm(_ _)m

字幕で映画を見ていても、「xxxx(英語のセリフ)って言ったね」ということが増えました。
などと伝えてくれるようになったのは、
単に色々な単語に聞き慣れただけでなく、ライミングが多く盛り込まれた音源のかけ流しにより『音の塊』を理解できるようになってきた
からこそ^^
この『音の塊』を理解できるようになってきたら、ワードファミリーへの理解も早いので、ライミングが盛り込まれたセンテンスを読むのは容易いものになってきます。

順調な進み具合です^^
また、付属のガイドにも記載しており、そしてこちらにも「実体験」として記載がありましたが、
「フォニックスのルールを知っている≠単語が読める / 書いてある単語の意味が分かる」
といった習得の仕方でないのが、フォニックスのポイント。

その一方、
ライミングは『音の塊』をより意識したアプローチなので、書かれている単語やセンテンスの意味がスッと子どもに入りやすいため、『読力』から『読解力』への移行はとってもスムーズになる
のです^^

ただ、その「読めるようになる」というゴール地点まで、負荷があり過ぎる関わりであったり、時間が掛かり過ぎる関わりであったりすると、やはりもったいないです(>_<)
また、発達段階にあった取り組みではない場合、子ども期だからこそ伸びる力の伸びが鈍くなってしまう事もあります。
ですので、『子どもの発達にあった関わり』というものを大事にして欲しく思っています^^





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Author:林 智代乃 投稿一覧
「英文学科」「児童教育学科」を卒業。
「英語」と「子どもの発達」に興味をもち、両方を活かせる職を考えるも多くの子どもの発達を傍で見守れる幼稚園教諭として働く。
幼稚園教諭時代に日本語を話せないインド人の子をクラスで受け持ちバイリンガル保育をする事になった事で「子ども × 英語」への思いが再燃。
子どもの言語習得力にとても興味が湧き、児童英語講師の資格(J-Shine)取得や現地幼稚園での研修を受けるなどの為に留学。もっと『子ども × 英語』について知りたく5年勤めた幼稚園を辞め、民間英語学童に就職。
発達について追求していけば行くほど、『全ては繋がっている』と感じ、「この繋がりを活かせば日本語での関わりでも英語力を伸ばす事は出来るはず!」と思うようになる。
ここから日本語で語り掛け、日本語いっぱいの生活を通して『英語を吸収し易いタイプ・アウトプットし易いタイプ』に育てていく関わりを意識して行うようになり、我が子は1歳半で日本語も英語も独力で文章立てて話せるようになり、その後順調に英語力を付けていく。
詳しくはこちらから>>>
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