幼児でも図形の展開図の概念理解が進む!積み木でスタンプお絵かき遊び

「絵の具遊び」って、こどもは大好きだけれど、親は意外と渋っちゃうものだったりしますよね^^;
これくらいの時期になると暑さも和らぎ、外でも楽しめるようになるので、少しは取り組み易いでしょうか?
我が家も先日、絵の具を使ってスタンプ遊びをしましたよ^^


あらゆる面を使ってスタンプをする遊び
をしましたよ^^
円柱をコロコロと転がしてみたり…



・物事を多角的に見れるようになる
・自ずと展開図の理解が進む
・自ずと展開図の理解が進む
ようになってきますよ^^
我が家の娘もこの遊びをした事で、
「この形をチョキチョキ切ったら、どの絵になると思う?」
と初めて展開図の問題を出したら、ばっちり理解できていました!
本当はここでプラスαとして、下のようなぷくっと厚みのある文字など のシールを積み木に貼ってスタンプもしたかったんですけどね^^;
そうする事で、遊びながら
反転
を理解する事もそして「どんな風に反転するのか」も理解できますからね。
近くのお店でそのシールを見つけられず…
次回への楽しみとなりましたー(>_<)
…という事で、『スタンプあそび』も結構学び要素があって楽しいですよ^^
我が家は、スタンプでできた絵にクレヨンで絵を描き足して翌日も楽みました♪



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こどもが大好きな水鉄砲遊びがまさかの英語力に繋がる遊びにもなるのです。 2016.07.11
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幼児期から算数の文章題に強い子に育てていけるお絵描き遊び 2016.09.23
Author:林 智代乃 投稿一覧
「英文学科」「児童教育学科」を卒業。
「英語」と「子どもの発達」に興味をもち、両方を活かせる職を考えるも多くの子どもの発達を傍で見守れる幼稚園教諭として働く。
幼稚園教諭時代に日本語を話せないインド人の子をクラスで受け持ちバイリンガル保育をする事になった事で「子ども × 英語」への思いが再燃。
子どもの言語習得力にとても興味が湧き、児童英語講師の資格(J-Shine)取得や現地幼稚園での研修を受けるなどの為に留学。もっと『子ども × 英語』について知りたく5年勤めた幼稚園を辞め、民間英語学童に就職。
発達について追求していけば行くほど、『全ては繋がっている』と感じ、「この繋がりを活かせば日本語での関わりでも英語力を伸ばす事は出来るはず!」と思うようになる。
ここから日本語で語り掛け、日本語いっぱいの生活を通して『英語を吸収し易いタイプ・アウトプットし易いタイプ』に育てていく関わりを意識して行うようになり、我が子は1歳半で日本語も英語も独力で文章立てて話せるようになり、その後順調に英語力を付けていく。
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