「子どもが習い事を辞めたがる/ 習い事にやる気を見せない。ここで辞めたら逃げ道を与えた事にならない?」

「子どもが習い事を辞めたがる/ 習い事にやる気を見せない。ここで辞めたら逃げ道を与えた事にならない?」
こんにちは、こどもの個性を活かしグローバル力を育てるバイリンガル子育てコンサルタント、林智代乃です。

子どもとの生活の中で、子どもの成長と共に出てくるお悩みの1つに、

習い事


が出てくるようになってくると思います。

一ママとしても勿論、お問い合わせを通してのご質問でも頂く事が多い習い事に関してのものが、

習い事の継続について


だったりしますね。

これも、

「辞める=マイナスな事」というイメージが強くあるから


ですよね。

それはそれだけ、「習い事はスキルを磨く場所ではなく、人間力を育てる機会」という認識がきちんとおうちの方の中にあるからこそのものでしょう。

先日も、

嫌がる習い事についてです。

幼児教室に3歳頃から通っていて、今年長となり、今年の10月で卒業になります。

娘も嫌といいつつもここまで通ってきたので、最後まで辞めずに卒業できたらなと親としては思いますが、先生方の指導にも熱が入ってきているせいか、娘はここ最近やめたい熱が急上昇してしまい、、、

嫌なことから逃げさせてしまっていいのか、でも、本人の気持ちを優先すべきなのか。

長い目でみて、子供にとってどちらがいいのかよくわからず、何かアドバイス頂けたらと思います。


といったご質問を頂きました。

ここは悩まれるところですよね。

先ず、頭に置いて欲しい事は、

習い事を辞める事はネガティブな事ではない


という事です^^

寧ろ「習い事を辞める事を考える機会」って、実はプラスの出来事であったりもするのです。

というのも、

・(例えば今回のように)先生やコーチなどのやり方が子どもに合わない
→自分に合う取り組み方が分かり始めてきた機会
故に『自分にあったものを求め始めている』というプラスの機会

・入会当初のように楽しめない
→本当にやりたい事を見つけ、切り開いていく力があるという事
受け身な感覚じゃないから起きる事
実は自主性の芽生え!


などの表れでもあるから。

もちろん、理由を聞いていくうちに子どもの本心が「練習が大変だから…」や「みんなみたいに上手く出来ないから…」などを理由にし伝え始めたのであれば、

・自信付けとなる言葉掛け
・前向きな心持ちを育てるような言葉掛け


となる言葉を掛け、話し合っていく事は大事です。

ですが、そうでない場合は『辞める』という選択肢はあって全然OKです。

よく、

嫌だという時に辞めさせると「辞めグセ」が付くのでは?


といった心配を持たれるおうちの方がやはり多いです。

でもですね、「辞めグセ」って付かないです。

「やりたい!」と思うもの、興味持つものに出会えてないだけであると同時に、

辞めグセとなる退会になるか否かは、習い事を辞める時のおうちの方の関わられ方による


ものだから^^

習い事を辞める選択肢を選ばれた場合、例えば

「今の先生のやり方と、●●ちゃんがやっていきたいやり方とは、ちょっと違かったかな?
でもこれって、●●ちゃんが▲▲(習い事)を楽しむ方法を自分で見つけられているからだよね^^
その楽しみ方とピッタリ合う先生が見つかるとよいねー!」

(別のお教室を探すか否かは関係なく、伝えてみる。)


「今はこの習い事を思いっきり楽しめないというのは、他に何か新しく楽しめるものと出会えるチャンスの時なのかもね!
『これやりたい!楽しい!!』と思えるものが新しく見つかると良いね!」


などといった言葉を掛けてあげると良いのです。

先日のこちらの記事ではないですが、「あ!そっか!!そういう事か!」と子ども自身が思えるような言葉を掛ける事で、「習い事を辞める」事が次なるステップと受け止め、他に集中できるものを探し出すようになります^^

習い事で大事な事は続ける事でもなんでもなく、『本人がそこに向かう時の気持ち』です。

ここのコンディションが整っていないと、どんなに良い習い事をしていても、もったいない時間となってしまいますし、習い事を通して育てたい力(人間力)が育たないですからね^^

「辞める」は次のステップ、成長と捉えた関わり、大事です。

バイリンガル子育てでは、英語力を育てるのではなく『個』を活かし育てていく上で英語に触れていく形が大切です。

その『個』を育てていく上で鍵となるものの1つが、こういった機会を通しての「人間力育て」なのです^^



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