1年生の1学期。彼女なりのペースで楽しみました!

いよいよ終業式を迎え、明日から夏休みがスタート!
入学してから3ヶ月という短い時間でしたが、色々てんこ盛りな3ヶ月でした。
入学して1週間は、それはもう大張り切りで登校していましたが…

学校へのお迎えもほぼ毎日!

(お仕事あるとこれがいつも出来る訳でもなく…汗)

お友だちとの時間も大好きで、お友だちを笑わせたいが為に張り切るタイプ。
毎日帰宅したら即公園に行き、お友だちと遊ぶ事を楽しむ程に毎日楽しんでいる。

ただ(周りのペースに合わせて)「書く」という作業が多い授業に「ほえ〜」となり易い為、そこでパワーを使い切ってしまうという…^^;
ですが、「パワーを使い切ってしまう」という事は、本人なりに一生懸命努力をしたからなんですよね^^

「物事に対する積極性」「楽しみを見出す思考」のお陰で、パワーを出す事が出来ているので、2学期以降はそれを更に活かせたら…と思っている今日この頃です。

ですがたった1つ分かる事はシンプルに、個に向き合い、その個を認めていくこと。
その『個』をより活かす上でのツールの1つになっていくのが「英語」だったりするのだと改めて思う最近です^^

子育てはこどもが自立していく為のサポート。
そのゴールに向かうまでの道のりはどんな道を通っても良いのだから、我が子とだからこそ通れる道を楽しむのが1番ですね!
小学校に入学してからの娘との時間を改めて振り返ってみると、本当に感じるものがあります^^





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Author:林 智代乃 投稿一覧
「英文学科」「児童教育学科」を卒業。
「英語」と「子どもの発達」に興味をもち、両方を活かせる職を考えるも多くの子どもの発達を傍で見守れる幼稚園教諭として働く。
幼稚園教諭時代に日本語を話せないインド人の子をクラスで受け持ちバイリンガル保育をする事になった事で「子ども × 英語」への思いが再燃。
子どもの言語習得力にとても興味が湧き、児童英語講師の資格(J-Shine)取得や現地幼稚園での研修を受けるなどの為に留学。もっと『子ども × 英語』について知りたく5年勤めた幼稚園を辞め、民間英語学童に就職。
発達について追求していけば行くほど、『全ては繋がっている』と感じ、「この繋がりを活かせば日本語での関わりでも英語力を伸ばす事は出来るはず!」と思うようになる。
ここから日本語で語り掛け、日本語いっぱいの生活を通して『英語を吸収し易いタイプ・アウトプットし易いタイプ』に育てていく関わりを意識して行うようになり、我が子は1歳半で日本語も英語も独力で文章立てて話せるようになり、その後順調に英語力を付けていく。
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