バンクーバーに到着しました!

ややタイムスリップしたような気持ちになりながら、到着日からスタートのサマープログラムに娘は意気揚々と参加しに行っています。
さて、今年もプログラムに参加させてみようと思ったきっかけは娘がある時教えてくれた言葉にありました。

Japanの学校はさ、先生がこれしなさい!あれしなさい!って、どんどん決めちゃうんだよね。
でもカナダの学校は、『これやるよ』っていうのがあっても、それを自分でどうやってやりたいかとかどれをやりたいかとかを決められるんだよね。
●●(←自分の事)は、そっちの方が楽しくていいんだよね。
でね、Japanは先生がさ、こうしないとダメ!って決めて怒ってる事が多いからなんかちょっとイヤなんだよね。
カナダでも怒られちゃう事はあるけど、Japanとは違うんだよね。
それにカナダでは、先生が先ず褒めてくれたり聞いてくれたりするんだよね…
でもカナダの学校は、『これやるよ』っていうのがあっても、それを自分でどうやってやりたいかとかどれをやりたいかとかを決められるんだよね。
●●(←自分の事)は、そっちの方が楽しくていいんだよね。
でね、Japanは先生がさ、こうしないとダメ!って決めて怒ってる事が多いからなんかちょっとイヤなんだよね。
カナダでも怒られちゃう事はあるけど、Japanとは違うんだよね。
それにカナダでは、先生が先ず褒めてくれたり聞いてくれたりするんだよね…
と教えてくれたのがきっかけの1つとなったのです。

でもそれでも、「教育観の違い」のような部分を感じられたのでしょうね。
もちろん、どこの場所に身を置いてもルールなどの従うべきものがあります。
ただやはり、その中での過ごし方は違うもの。

小学校に入ってから、『学校・お友だち・先生・学び(授業)は大好き!』だけれども、心のどこかで思うような部分を抱えているような事が娘の中で多かった1学期。
なかなか学校に行くエンジンが掛からなかったり、ホームスクールを選ぶような時もあったり…

「今の自分」を「今もった興味」を受け止めながら、学びを楽しませてくれる場もある。
を再確認し楽しんでくれたら…と思い、実はお申込みギリギリに申込みました。

ですが娘は飛行機に乗っている時から、
・「今日らスクールだよね^^」
・「今日はスクールだぁ!」
・「今日はスクールだぁ!」
どんな2週間になるのかな?^^






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