発達凸凹さん育ては、うまくやろうとしなくて良い子育て

先日、こちらの記事にて『我が家の娘は発達凸凹ちゃん』といった内容の記事を書きました。
以前から発達障害に関するご相談やお問い合わせを頂いてはおりましたが、記事にて我が家の様子を書いた後、更に多くの方からメッセージを頂きました。

実は我が家もなんです。
林さんの今回の記事を読み、関わり方次第でこんなに力が発揮できる子になるのだと勇気ももらいました。
林さんの今回の記事を読み、関わり方次第でこんなに力が発揮できる子になるのだと勇気ももらいました。
うちの子もそうで、本当に悩みながら子育てをしてきました。
林さんのお子さんのことを記事で知り、こどもの発達に合った方法でアプローチをしていけばこどもは伸びると希望を頂いた気がします。
林さんのお子さんのことを記事で知り、こどもの発達に合った方法でアプローチをしていけばこどもは伸びると希望を頂いた気がします。
などといったメッセージを多々頂きました。
メッセージを下さりました方々、ありがとうございますm(_ _)m

これは凸凹さんのみならず、どんなお子さんへの子育てにおいても言える事ですが、
今、目の前の「出来ない」をできるようにしようとしない
事がポイント!
いつも違った角度から、そして『根本部分』を刺激するような関わりがとっても大事です。

・自己肯定感育て
・自由な 運動/遊び をたっぷり
・バランス/眼の運動遊びも意識的に
・自由な 運動/遊び をたっぷり
・バランス/眼の運動遊びも意識的に
これらは、娘との関わりにおいて特に心掛けている事。
物事に対しての「切り替え能力」「情報処理力」等をあげていく上で活きる活動になるからですね!
でもこれら、娘が発達凸凹ちゃんでなくても心掛けていくもの。
『英語図鑑セット』や『英語辞書セット』をご購入下さった方はオリジナルガイドを通してこれらがどれだけ活きる活動になるのかをご存知かと思われますが、英語習得・学習力を育んでいくのにも上記3つはとても大切なのです^^

今後、凸凹さん子育て視点でも書き記していきますが、そんな感じです^^
そして「発達凸凹」さんを子育て中の方の中には、やはりその点で悩まれる方も少なくないです。
どうしても『凹』の部分が気になってしまうからですね。
そして周りのお友だちと比べるつもりはなくても、比較して気になってしまったり…。

いわゆる「普通」という型にはめる事ができないからこそ型にはめなくても、型にはめようとしなくても良いのだから、うまくやろうとしなくていい子育て
だと思っているので、必要以上に悩まれたりしなくて良いと思っています。
サポートする側も時に大変だったり、そして当の本人は困りごとを抱える事もあるので大変な気持ちを抱く事はあるので、軽くは言えないですが、
個性が、そして得意や興味が目立ちすぎてアンバランスになっているような状態なだけ。
強みがある事は、これからの時代においてとても重要なのだから、ワクワクした気持ちで向き合っていって欲しい!
強みがある事は、これからの時代においてとても重要なのだから、ワクワクした気持ちで向き合っていって欲しい!
とも思っています^^

しますが、「ラッキーな子育てをさせてもらっている!」と受け止めています^^





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Author:林 智代乃 投稿一覧
「英文学科」「児童教育学科」を卒業。
「英語」と「子どもの発達」に興味をもち、両方を活かせる職を考えるも多くの子どもの発達を傍で見守れる幼稚園教諭として働く。
幼稚園教諭時代に日本語を話せないインド人の子をクラスで受け持ちバイリンガル保育をする事になった事で「子ども × 英語」への思いが再燃。
子どもの言語習得力にとても興味が湧き、児童英語講師の資格(J-Shine)取得や現地幼稚園での研修を受けるなどの為に留学。もっと『子ども × 英語』について知りたく5年勤めた幼稚園を辞め、民間英語学童に就職。
発達について追求していけば行くほど、『全ては繋がっている』と感じ、「この繋がりを活かせば日本語での関わりでも英語力を伸ばす事は出来るはず!」と思うようになる。
ここから日本語で語り掛け、日本語いっぱいの生活を通して『英語を吸収し易いタイプ・アウトプットし易いタイプ』に育てていく関わりを意識して行うようになり、我が子は1歳半で日本語も英語も独力で文章立てて話せるようになり、その後順調に英語力を付けていく。
詳しくはこちらから>>>
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