カナダ・バンクーバーのサマースクールに参加しに来ている我が家。
カナダで見る風景は年長児の娘にとって、とても刺激的!
特に色々な標識を見つけては、自分のカメラに収めています^^

日本との違いを発見することを楽しんでいる
日々です。
そうしていくうちに、段々と『日本では見ないもの』などを集めようとし始め、そのお陰で段々と『観察眼』も育ち始め、更なる色々な気付きと発見を楽しむ日々になっています^^

私:「それは●●ちゃんの目から見た考えだよね。
カナダの人が日本の横断歩道を見たらどう思うかなぁ?^^」
娘:「あれ?!ジャパンのはストライプがあるー!ってなる!」
私;「そうだね。でも何が普通で何が変かは分からないよね。
もしかしたら、ストライプがある横断歩道が普通じゃないのかもよぉー??!!」
カナダの人が日本の横断歩道を見たらどう思うかなぁ?^^」
娘:「あれ?!ジャパンのはストライプがあるー!ってなる!」
私;「そうだね。でも何が普通で何が変かは分からないよね。
もしかしたら、ストライプがある横断歩道が普通じゃないのかもよぉー??!!」
といった会話をしながら、
・自分の知っている価値観が必ず普通とは限らない
・そもそも「普通」とは何なのか
・そもそも「普通」とは何なのか
を考えてもらう機会を設けてみました。

ただ、このチャンスを通して娘に伝えたかったのは、
自分の知っている価値観が必ず普通とは限らない
ということ。

これを機に、
・相手の立場になって考える
・色々な視点から物事を見る
・色々な視点から物事を見る
きっかけの時間がつくれ、更なる貴重な機会となりました。
多様な人たちと関わっていくこれからのグローバル時代に必要な「多角的に考える力」をこのように小さくでもドンドン積み重ねていきたいものです^^