滑車の原理を用いた、理科的な鯉のぼり製作遊び

毎年恒例の【鯉のぼり製作】。
1年生(6歳9ヶ月)の今年作った鯉のぼりは、
滑車の仕組みを活かした鯉のぼり

ですが、「絵の具を使いたい!」ということで一応、絵の具は使いました(笑)
今回、「色を混ぜる」事にばかり気がいっていたので、こちらのアクティビティブックにあるページに触れてから…

色々と色を混ぜて、模様付け(?)をし…仕上げていきました。

使わないCDにトイレットペーパーの芯をグルーガンで貼り付け…


いっぱい小さな失敗をしながらくっ付けていました^^
今回、「滑車の仕組み」はこの本を見て参考にしながら作っていきました。
この本は、「子ども向け」には一応作られていますが、仕組みの説明をしてくれている本で、字は結構多めです。

途中お絵描きに飽きた娘は、鯉のぼりを片面しか作らなかったですけどね!笑

「じゃあ、これはどういった仕組みになっているんだろう?」と興味を持つきっかけ時間となり、そのきっかけが「こうなっているのかな?」と
予測立てる
時間ともなります。
『予測だて』『予想立て』する時間は
自分が持っている情報の引き出しを開けながら仮説を立てていく
作業時間となり、とても大切!
これも『英語のアウトプット力』にも繋がっていきますからね!
その辺も意識して、ものづくりなどして遊ばれてみてくださいね!

.....................................................................................................................................................................................................
※当ブログのすべての文章は著作権法により保護されています。
ブログ・インスタ・Twitter・Facebookなどの各種SNS、メディアへの引用・転載は可能ですが、 必ず引用元を明記の上、
https://hayashichiyono.com
へのリンクをお願い致します。
なお、商用サイトへの転載・引用は不可となっております。
当ブログへのリンクなしで転載されているもには、法的処置を取らせて頂きますのでどうぞご了承くださいませ。
...........................................................................................................................................................................................................
-
前の記事
『パパや祖父母に言葉掛けの仕方を協力してもらった方が良いですか?』 2019.04.28
-
次の記事
映画『名探偵ピカチュウ』を鑑賞した後はおうち英語なバイリンガル子育てだからこそしたい事。 2019.05.07