3日間という時間を通して
色々と思考すること
様々な考えがある事などを
こどもたちに体感していってもらう
【こども哲学カフェ】。
【こども哲学カフェ】では
３冊の課題図書を
アイスブレーカー的役割としておいていきます。
それらの絵本をきっかけに
こどもたちから出てくる言葉を通して
哲学的な思考時間を
色々と思考し伝えるという時間を
過ごしていってもらいます。
当日はどんなお話になっていくのか
どこに辿り着くのか誰も分からない
そんな【探究的な哲学時間】を
こどもたちには楽しでもらいます。
There are no wrong answers.
哲学タイムは
答えに『正解不正解がない』時間。
どの考えも大切で
尊重されるべきもの。
そんな時間を通して
自分の考えを伝える楽しさ
色々な角度から考える楽しさなどを
こどもたちには
味わってもらえたらと思います。
自由に考え
自由に表現する。
そのためにも、
たくさんの質問を投げかけてみる。
問いを立てる事で
見えてくるものや
気付くものがある事を
知ってもらえる機会になれば…と
思っています。
お友達のお話に
耳を傾けてみる。
耳を傾け
相手の考え等を尊重すると
見えてくるもや
気付けるものがあるだけでなく
自分の考え等がより尊重されるものとなる。
そんな時間をこどもたちには
体感してもらえたらと思っています。
当日までに図書館で借りられたりして、触れていてもらえると嬉しいです。
こども哲学カフェの
ファシリテーターは
こどもの諸々の発達にも詳しく
そして
教育現場にて長く仕事をしてきた経験もある
メンバーたちが担当します。
▶︎日時
7月29日（月）・30日（火）・31日（水）
９：００〜１０：００
▶︎開催方法
Zoomを使った開催。
ジュニアグループ（１〜４年生）と
シニアグループ（５年生〜中学生）と
グループを分けて行います。
▶︎ご参加費
ビジター：５，０００円
メンバー：３，０００円
※メンバーとは
「オンラインカレッジ」にて
ご一緒させて頂いている方となります。
