こどもの発達・特性について
悩まれているおうちの方は多い!
「うちの子、発達に凸凹があるようで…」
「こだわりが凄いので色々と大変で、おうち英語も思うように進まなくて…」
「学年が上がるにつれ、困り感が出始めている気がするんです。」
「発達凸凹さんへの関わり方に悩みます。」
「ADHD傾向なので、どうアプローチしたらいいのか…」
「繊細さが強いが故に色々なことへの付き合い方が難しくて…」
などなどのご質問・ご相談を頂く事が本当に近年増えています。
おうち英語の取り組みでも学習的な関わりでも
こどもの年齢が上がるごとに、
『どう取り組むか』よりも
『どうこどもの特性を活かすのか』という部分で
立ち止まられる方も少なくないですね。
そこで出会う、我が子の発達・特性の強さだったり…^^
でも、
我が子の発達・特性の強さに出会っても
『どう関わったら良いのか』
『どう活かしたらいいのか』
そしてそれだけでなく
発達・特性の強さがあるからこそ生まれる
『困り事』や『トラブル』も多々あったりと、
サポートする側は大変だったりするんですよね。
同じように発達・特性が強い子たちは
どうしているんだろう?
発達・特性の強さから生まれる
『困りごと』や『トラブル』だったりに出会うと、
「同じような子を持っているご家庭は、
どうしているんだろう?」
…と感じたりする事もあると思います。
また、
「え?!それ、うちだけじゃないの???」
という安心が得られたらいいなぁ…という
そんな思いもあるかも知れません^^
…という事で、
発達・特性が強いお子さんをお持ちの
おうちの方とのお話会を
開催してみようかなぁ…と思っています^^
今、世の中には
こどもの様子を表す言葉がたくさんあります。
発達障害…
アスペルガー…
HSC(人一倍繊細な子)…
ギフテッド…
2E(twice Exceptional)…
ADHD…
…とあったりしますね。
これら、はっきりとした境界線が各々にあるわけでもなく、
むしろ、どれもオーバーラップしているようなものもあったり…
(例えば;ギフテッドだからこそHSCの様子を見せる…だったり)
…とある種複雑なライン。
各々のこどもに合った
個別最適化された環境が世の中にあれば、
カテゴリー分けは時に必要な時もありつつも
そこまで必要ではないと考えています。
ですが、
そういった子たちが持つ発達的特徴を知る事は
その子たちとの向き合い方に
ヒントをくれたりするものにもなります。
「もしかしたらうちの子、そうかも!?」
と感じるお子さんを表す言葉があるご家庭の方は
是非、色々とお話をしましょう^^
『バイリンガル子育て』という形で
おうち英語について発信し始めてから
あっという間に9年。
この9年、
発信の軸はずっと
【いかに目の前のこどもの発達を活かすのか】
という視点からのもの。
発達に関して
学生の頃からずっと学び、
発信してきているという事、
そして
実際に発達凸凹な我が子との毎日からくる
実体験を通してでも改めて
お伝えできる事・お話できる事が
私にもありますので、
是非
ご参加下さった方々からの声をきっかけに
色々と私もお話させて頂けたらと思います^^
何よりも今回の回が
お子さんをサポートされるおうちの方にとって
少しでも開けた1歩を踏み出せる
きっかけの時間となりますように…★
【日程】
10月29日(土)
【時間】
9:00〜10:30
【対象】
我が子が発達・特性に強さがあるように感じているおうちの方
また
発達・特性が強いお子さんをお持ちのおうちの方
【開催方法】
ZOOM使用。
当日使用しますZOOMのURLはお申し込み頂きました後に
お送りさせて頂きます。
【参加費】
無料
【お申し込み方法】
お申し込みは以下のフォームからよろしくお願い致します^^