“好き”が進路になる時代、 親ができることって?
“好き”が進路になる時代、 親ができることって?

“これから”のために、今できることって何?

「今、何を大事にしてあげればいいのかな?」

 

変化の激しい今、
AIの時代・VUCAの時代とも言われる中で、
子どもたちに本当に必要なものって何なのか。

 

 

いま求められているのは、
「何を選ぶか」ではなく、
「どう感じて、どう選び取るか」の感覚の土台

 

 

たとえば教育も、
「いい高校に入るには…」「将来困らないために…」
そんな“ゴールからの逆算”が当たり前だった時代から、
“逆算ではたどり着けない”時代へと移りつつあります。

 

 

「なんか気になる」「これ、ちょっと好きかも」
そんなふうに自分の感覚に気づき、言葉にしていくこと。
それが、これからの時代を自分らしく進む軸になります。

 

 

このセミナーシリーズでは、
そんな“これからの学び”を、
日常からどう育めるかを対話形式でお届けしていきます。

“これから”のために、今できることって何?:こどもの『好き』と進路を考える

"好き"が進路につながる時代。

その背景と、親としてできることを、 4つの対話でひもときます。

第1回:5月 22日(木)

「このままで大丈夫?」と思ったときに知っておきたい、“今” の学び

今、子どもたちに求められている力は、
昔とは少し変わってきている。

なんとなく感覚的には分かるけれど

実際どんな感じなのか。

そしてそうだからこそ今

大切にしていくべきものは何なのか

そういった部分についてお話しをしていきます。

第2回:6月26日(木)

「問い」がカギになる時代。大学入試も、子育ても、もう“正解”はない?

「なんで?」「これってどうして?」

 

そんな小さな“問い”が、
これからの時代の「自分を語る力」の種になっていきます。

 

正解に向かっていくよりも
一緒に問い続ける関わり方。

その関わり方のヒントについて
お話しをしていきます。

第3回:7月24日(木)

親だけでは難しい時代。「好き」に向き合うことが、どう未来につながる?

「“好き”って大事にしてあげたいけど…
 本当に大事にし続けていて大丈夫なのかなぁ?」

 

そんな風に思われている方も多いと思います。

 

今はまだその “好き”は小さな種かもしれないですが、
育ちのなかにある意味を捉えなおしてみると、
それが選択肢を広げてくれるものとして

動き出すかもしれません。

 

そんなお話しをしていきたいと思います。

第4回:8月28日(木)

「誰と出会うか」で、選択肢は変わる。

誰と出会うか。
どんな言葉にふれるか。

 

それだけで、こどもたちの進み方は
ぐっと変わっていくことがあります。

 

自分を語れる力は、
そうした関わりの中で少しずつ育っていくもの。
だからこそ、こどもたちのまわりに
どんな景色を広げていくか。
その可能性について、一緒に考えてみませんか。

それぞれの回は、対話形式でお届けする“思考の時間”。

4つを通して聴いていただくことで、
今、こどもたちに本当に必要な関わり方のヒントを受け取っていただけると思います☺︎

私たちがお届けします

未来教育コンサルタント:Takuさん

Taku (未来教育コンサルタント)

今回ご一緒するのは、Takuさん。


かつては大手進学塾で、最難関クラスを担当されていた先生です。

30年以上にわたって約2000人の生徒さんと向き合う中で、


「受験のその先まで、ちゃんと見つめてあげたい」

そんな想いからニュージーランドへ教育移住をされ、
今では受験からグローバル教育までをサポートされていらっしゃる方です。

こどもの発達と個性を活かすおうち英語でグローバル子育て、コーチコンサルタントの林智代乃

林 智代乃

発達の視点をもとに、
こどもたちの「その子らしさ」を活かした関わりを、
おうちの方と一緒に考える活動をしています。

英語、進路、表現…。
どんなテーマも「この子はいま、どう感じてるんだろう?」から始まります。

 

いろいろな“型”を伝えるよりも、
いまその子の中にあるものに目を向け、
「どう伸ばせるか?」を大切にしています。

”好き” が進路になる時代、親ができることって?

\ セミナー詳細はこちら /
4回シリーズ
  • 5月22日(木)/ 6月26日(木)/ 7月24日(木)/ 8月28日(木) いずれも 8:00 ~ 8:30
  • 開催形式:zoom
  • ご参加費:無料

International Exchange(国際交流プログラム)

“伝え合う”がゴールの交流プログラム。

 

日本と海外のこどもたちが、文化・気持ち・ことばを伝え合う
オンラインの国際交流プログラムです。

 

ただ「英語で話す」ことが目的ではなく、
「どんなふうに伝えたらいい?」
「何を伝えたい?」を、自分で感じて言葉を選ぶ力を大切にしています。

 

ウズベキスタンのこどもたちとはプレゼンのやりとり、
アメリカの私立校のこどもたちとは、共感や価値観の違いを超える対話を。

 

ことばを超えて通じ合う体験を通して、
“グローバル”を身近に、自分ごとにしていきます。

おしゃべりFriday (日英ディスカッション)

言葉で、思考をほぐす金曜日。

 

月に2回、

第3金曜は【日本語】、

第4金曜は【英語】で行う
テーマ型ディスカッションの場です。

 

「自分の思いをどう伝える?」
「相手の考えをどう受け取る?」

 

そんなやりとりを、日本語と英語の両方で経験していきます。

 

ポイントは、「正解」を言うことではなく、
“自分の言葉”で考えてみる・伝えてみること。

 

話すのが得意じゃなくても大丈夫。
聞くことも、感じることも、ぜんぶが参加。

 

こどもたちの思考力・表現力・対話力を、じっくり育てていきます。

Jigsy Club(クラブ活動)

Jigsy Clubは、

こどもたちの「今、好きなこと」や「気になること」を入り口に、
仲間とつながり、学びを深めるオンラインのクラブ活動です。

 

Minecraftや歴史、STEAMや投資など
それぞれのテーマに合わせた“ゆるいつながり”の中で、
自分のペースで参加しながら「好きの理由」や「楽しいポイント」を
誰かに話したり、聴いたりする体験を積んでいきます。

 

「自分って、こんなことが好きなんだ!」
「言葉にすると、もっと面白くなる!」

そんな発見のある、こども主導の対話とつながりの場です。

Open Space (サークル活動)

メンバーの「やってみたい!」から生まれる、
ちょっとゆるくて、

でもちょっと本気な “やってみる場” です。

 

 

たとえば…

 

✔ 英語をちょっと使ってみる【英語部】
✔ 1日を心地よく始める【朝活サークル】

 

定期活動じゃなくてOK。義務もルールもなし。
「やってみたいときに、やってみる」だけ。

 

誰かの「一緒にやろう〜!」がきっかけで始まったり、
好奇心からふわっと芽が出たり。

 

正解のない“あそび場”として、

いろんな小さなチャレンジが育ちます。

 

Open Spaceは、自由に試せる自分発見ラボ。
ちょっと一歩、踏み出してみたくなったら、ここにどうぞ🌱

Jigsy café ー 雑談のなかに、ヒントがある。

月2回、おうちの方同士がオンラインで集まり、
「子ども・自分・家庭」について、自由に話せる場です。

 

✔ 誰かの一言でモヤモヤがほどける
✔ 正解を探すんじゃなくて、“視点”をもらう
✔ 話すことで、自分の気持ちにも気づける


テーマは毎回ちがいます。

 

たとえば…

 

📍「進路って、そもそもなんだろう?」

📍「わが子の“特性”、どう言葉にすればいい?」

📍「子育てとお金の話、どこまで話す?」

 

 

“雑談なのに、深い”。
そんな空気感を一緒に味わいたい方、ぜひどうぞ。

問いを深める、月1回の学びの時間

月1Lab. (セミナー)

おうちの方向けに月1回、

テーマを絞ってお届けするセミナーです。

 

毎月

「今だからこそ役立つリアルなテーマ」をピックアップ。

 

または皆さんのリクエストに応じて、

英語・発達・思考・海外教育・受験 など、
広い視点で“学びのヒント”を共有します。

 


専門性と現場経験に基づいた実践内容
難しい話も「わが子にどう活かせるか」が見える設計
アーカイブ付き・繰り返し視聴OK

 

 

「知らなかった」を「やってみたい」に変える。
そんな時間をお届けしています。