子育てに「正解」はなくても、
その子にとっての“ぴったり”は、きっとある。
そんなふうに考えるようになった理由があります。
こどもと関わる中でいつも大切にしてきたのは、
「この子にとって、どんな形が心地いいんだろう?」という視点。
学びはいつも、遊びや日常の中にあって、
その中で見せてくれる姿や行動から、“その子らしさ”が見えてくると感じています。
英語も、発達も、“できるようにさせる”のではなく、
“その子らしさから育っていく”ことを、私はこれからも大切にしていきたいと思っています。
\こんな活動をしています/
活動を通して大切にしているのは、
「英語ができるようにする」ではなく、
“その子がその子らしく学び続けられる関わり”を育てていくこと。
それは、英語だけではなく、
発達・自己理解・自己表現をつなげながらサポートしています。
こどもの個性や特性を土台に、その子の強みを引き出し、
自分らしく学び続ける力を育むサポートをしています。
「おうち英語」も、自分を表現するツールとして、
無理なく・自然に育てていける形を大切にしています。
発達や特性・個性を “できないこと” ではなく “その子の育ち方” として見つめ、
英語も「やらせる」ではなく「自然と育つ」形を探していきます。
優位性やタイプに合わせた英語との関わり方を、
その子らしさを軸に一緒に整えていきます。
『おしゃべりFriday』や『こども哲学』といった機会を通じて、
こどもたちが「自分の考えを言葉にする」「相手の考えに触れる」
経験を積み重ねています。
“ことばにする”ことで、自分の輪郭が少しずつ見えてくる。
そんな場をこれからも大切にしていきます。
LINE・Podcast・ブログなどを通して、
「その子らしさを大切にしたい」方に向けた視点や、
日々の関わりのヒントを発信しています。
発達や個性にまつわるモヤモヤも、
ことばにすることで少しずつ整理されていく…
そんな発信を心がけています。
「焦らなくてもいいんだな」
「この子らしさって、大切にしていいんだな」
そんな風に、どこか心の片隅で思ってもらえるような、
ちいさな視点のきっかけを届けていけたらと思っています。
日々の発信や読みものは、
それぞれのご家庭での関わりのヒントとして、
ゆるやかにのぞいていただけたら嬉しいです。