東大の文化祭「五月祭」は、子どもと十分楽しめるイベントでした!

  • 2019-05-20
  • 2025-06-03
  • Blog

こんにちは、こどもの発達と個性を活かすおうち英語でグローバル子育て、コーチコンサルタントの林智代乃です。

週末、東大で開催された文化祭『五月祭』に行ってきました!

 

 

「大学の文化祭」と聞くと、『学生向けの学生たちが楽しむ文化祭』と思われがちですが、今、

子どもも楽しめる大学の文化祭が増えている



のです^^

東大の五月祭もこどもが楽しめる文化祭の1つで、こども向けにもワークショップが用意されていたり、ショーを行ってくれたりしていましす。

こどもが乗れるリニアモーターカーもあり…

そのリニアモーターカーの仕組みをこどもでも読める形で、そしてこどもにも分かりやすい形で説明をつけてくれていたり…

色々な実験に関しても、子どもに分かりやすく一生懸命学生さんが説明してくれたり…

サイエンスショーでは、たくさんの子どもたちが来場する事を前提とした構成のショーとなっており、子どもたちはとても楽しんでいました^^

因みにこのサイエンスショー。

とても人気過ぎて、広場はぎゅうぎゅうでした!

そして子どもの文化祭参加が多い事を本当に感じる瞬間でした!

構内はとても広いので、1日では到底回りきることはできず(汗)

今回は、工学部を中心に回った感じになりましたが、それでも色々と体験させてもらいました^^

今回の文化祭へ参加する上で、親の中で掲げていたテーマが、

好きな事・興味あるものに一生懸命そして楽しんでいる人たちのパワーを肌で感じて欲しい



というもの。

普段から、

大学は自分の好きと興味あるものを思いっきり楽しむ人がたくさん集まっているところ



と伝えていただけに、サークルのショーや模擬店など色々なものを見ては、

・「やってみたい事とか好きな事とか色んな事に挑戦して楽しんで格好いいなぁ…」
・「みんな仲間と楽しそうだなぁー!」



と何度か口にし、東大の人たちの人間性のような部分に憧れを感じていた娘です。

「また来たい!」「おもしろい!」と本人も言っていたので、これはもう毎年参加必須の恒例行事になりそうです^^

都合さえ合えば、今年はまだ他の文化祭にも参加予定!

今から楽しみです♪(私が。笑)

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International Exchange(国際交流プログラム)

“伝え合う”がゴールの交流プログラム。

 

日本と海外のこどもたちが、文化・気持ち・ことばを伝え合う
オンラインの国際交流プログラムです。

 

ただ「英語で話す」ことが目的ではなく、
「どんなふうに伝えたらいい?」
「何を伝えたい?」を、自分で感じて言葉を選ぶ力を大切にしています。

 

ウズベキスタンのこどもたちとはプレゼンのやりとり、
アメリカの私立校のこどもたちとは、共感や価値観の違いを超える対話を。

 

ことばを超えて通じ合う体験を通して、
“グローバル”を身近に、自分ごとにしていきます。

おしゃべりFriday (日英ディスカッション)

言葉で、思考をほぐす金曜日。

 

月に2回、

第3金曜は【日本語】、

第4金曜は【英語】で行う
テーマ型ディスカッションの場です。

 

「自分の思いをどう伝える?」
「相手の考えをどう受け取る?」

 

そんなやりとりを、日本語と英語の両方で経験していきます。

 

ポイントは、「正解」を言うことではなく、
“自分の言葉”で考えてみる・伝えてみること。

 

話すのが得意じゃなくても大丈夫。
聞くことも、感じることも、ぜんぶが参加。

 

こどもたちの思考力・表現力・対話力を、じっくり育てていきます。

Jigsy Club(クラブ活動)

Jigsy Clubは、

こどもたちの「今、好きなこと」や「気になること」を入り口に、
仲間とつながり、学びを深めるオンラインのクラブ活動です。

 

Minecraftや歴史、STEAMや投資など
それぞれのテーマに合わせた“ゆるいつながり”の中で、
自分のペースで参加しながら「好きの理由」や「楽しいポイント」を
誰かに話したり、聴いたりする体験を積んでいきます。

 

「自分って、こんなことが好きなんだ!」
「言葉にすると、もっと面白くなる!」

そんな発見のある、こども主導の対話とつながりの場です。

Open Space (サークル活動)

メンバーの「やってみたい!」から生まれる、
ちょっとゆるくて、

でもちょっと本気な “やってみる場” です。

 

 

たとえば…

 

✔ 英語をちょっと使ってみる【英語部】
✔ 1日を心地よく始める【朝活サークル】

 

定期活動じゃなくてOK。義務もルールもなし。
「やってみたいときに、やってみる」だけ。

 

誰かの「一緒にやろう〜!」がきっかけで始まったり、
好奇心からふわっと芽が出たり。

 

正解のない“あそび場”として、

いろんな小さなチャレンジが育ちます。

 

Open Spaceは、自由に試せる自分発見ラボ。
ちょっと一歩、踏み出してみたくなったら、ここにどうぞ🌱

Jigsy café ー 雑談のなかに、ヒントがある。

月2回、おうちの方同士がオンラインで集まり、
「子ども・自分・家庭」について、自由に話せる場です。

 

✔ 誰かの一言でモヤモヤがほどける
✔ 正解を探すんじゃなくて、“視点”をもらう
✔ 話すことで、自分の気持ちにも気づける


テーマは毎回ちがいます。

 

たとえば…

 

📍「進路って、そもそもなんだろう?」

📍「わが子の“特性”、どう言葉にすればいい?」

📍「子育てとお金の話、どこまで話す?」

 

 

“雑談なのに、深い”。
そんな空気感を一緒に味わいたい方、ぜひどうぞ。

問いを深める、月1回の学びの時間

月1Lab. (セミナー)

おうちの方向けに月1回、

テーマを絞ってお届けするセミナーです。

 

毎月

「今だからこそ役立つリアルなテーマ」をピックアップ。

 

または皆さんのリクエストに応じて、

英語・発達・思考・海外教育・受験 など、
広い視点で“学びのヒント”を共有します。

 


専門性と現場経験に基づいた実践内容
難しい話も「わが子にどう活かせるか」が見える設計
アーカイブ付き・繰り返し視聴OK

 

 

「知らなかった」を「やってみたい」に変える。
そんな時間をお届けしています。