こどもの発達と個性を活かすからできる!グローバル力も育つバイリンガル子育て、林智代乃です。
以前書いた娘の1年生生活。
こんにちは、こどもの個性を活かしグローバル力を育てるバイリンガル子育てコンサルタント、林智代乃です。ついこの間、ピカピカの1年生になったばかりのようだった娘も先日1年生の修了式を迎えました。そんな娘のこの1年を少し振り返ってみようと思い[…]
実はこの記事にはたくさんの方からのメッセージが届いた記事でした。
…と同時に
といったメッセージも多く頂きました。
(メッセージをありがとうございます!)
今回はもう直ぐで前期が終了をするタイミングなので、『2年生前期までの様子』を改めて記事にしてみようかなぁ…と思います^^
今回の要点はこちらです💁♀️
・安心して「今の自分でいい!」と思えると、こどもは挑戦の力を取り戻しやすい
・先生の関わり方ひとつで『できない→やってみたい』に変わることがある
・年齢軸や周り比較ではなく、『我が子軸(過去との比較)』でみるのが【発達を活かす】の核
『書くのにパワーが要る子』って、どんな状態?
この記事の中に、何度か出てくる『書くのにパワーが要る』という言葉。
これは、単に『字がきれいに書けない』といった感じのものとは、ちょっと違うんですね。
・時間内にスピード感を求められる
・単調な反復(同じ形式をたくさん)
・考えより先に『手を動かす』が続く
…といった、こういった場面で『理解力』とは別のところでエネルギーを消耗しやすい状態の事。
「分かっているのに追いつかない」「出来ない自分だけが残る」。
この感覚が続くと、本人の中で自己評価が下がりやすく、『学校そのもの』ではないところに、ネガティヴな思いが出てきてしまう事があったりするんですよね。
「学校に行きたい!」の理由に変化が起きた!
毎日学校へ送っていくのは、1年生の頃から変わらず^^
学校へは登校時間に行ける日もありつつも、遅刻の日が多いです。
娘は非常に怖がりなので、登校時間外は絶対に1人では登校できず、ほぼ毎日送り。
(登校時間内に行けても、お友達を見つけるまでは一緒。)

…なので、この部分に関しては変わっていないのですが、『学校に行きたい!』の理由が1年生の時とは全然違うものになっています。
外でも受け止めてもらえている安心感が成長させてくれた
1年生の頃も休まず学校に行きたいタイプであったものの、よくよーくあったのが、
「国語(算数)の時間が終わったら学校に行きたい…」
「図工と音楽と体育の時間だけ学校に行きたい…」
というもの。
先にシェアさせていただいた、1年生生活に関する記事にも書いていますが、娘には『書く』という作業にパワーがいる部分があり、『成長』を願っての環境整えとして3時間目からの登校など、よくよくありました。
スピード感持って書くのは大変であり、そして単調な作業になるとスイッチがオフになり易い。
だからこそ、算数や国語の時間がちょっと苦痛だったんですよね。

もちろん彼女なりに頑張ってはいたのですが、「自分は出来てないな…。自分ダメなんだなぁ…」と感じてしまい易い環境だったのが1年生の時。
「良かれ…」と思われ先生が掛けて下さった言葉が、本人が求めるものとちょっと違っていたんですよね^^;
なので以前ブログ記事にも書きましたが、学校のノートなんてもう殆ど書いてない状態でした。
こんにちは、こどもの個性を活かしグローバル力を育てるバイリンガル子育てコンサルタント、林智代乃です。 こどもの『読み』『書き』に関して心配されるお声は、コンサルはじめお問合せ等で本当によく頂きます。 「読み」「書き」は『理解の有無等が[…]
ところが今年は「今日もノート、全部書けたよー!」と、大喜びで帰宅後見せてくれる娘の姿が、夏休み終わり頃から見られ始めたのです。
この最もなきっかけは、
なんですよね^^

2年生になり受け持ってくれた先生は、黒板に書かれた事をノートに書き取りきれない事があってもまずは娘を受け止め、良い意味で「それ以上を求めない」でいてくれる先生。
そして、娘自身の成長を認め、しっかりその部分を言葉にしてくださる先生!
そう、今の状態を先ず『よし!』と認めてもらうって、本当に大きいんですよね^^
それにより、娘は『あるがままの自分を受け入れてもらえている』という事による安心からの信頼を抱くようになり、そこから安心して頑張れるようになり、どんどん書けるようになっていったんですよね。
ここで大事なことは、
という流れであることなんですよね^^
自分らしく頑張れるようになったら苦手が大好きに!
『書く』にパワーがいる娘が1番苦痛に感じていたのは、紛れもなく「国語」。
その中でもやはり「漢字」は本当に大変でした。
「大変」…って言っても、一般的に言えば1年生の漢字はそこまで画数が多いわけでもないんですけどね。
でも、それでも大変と感じ取れるのが『書く』にパワーが要る子の大変さなんですよね。
故に、『漢字嫌い!』=『漢字苦手』という方程式を立てていた娘ですが…
1番苦手だった漢字が今では1番大好き!
(もちろん、『今現在』においては…ですが^^)

最近では寧ろ漢字を覚えたがる!
これも自分のペースを受け止めてもらえた事により、少しずつ気持ちに余裕が出始めた事で楽しむ余裕が出来たから。
気付くと、漢字の小テスト前に自主的にテスト勉強をしている最近です(驚)
とは言え、漢字ドリルへ向き合う姿勢は1年生の時からあまり変わらず^^;
娘にとって、あの思考を伴わない単純な作業に向かうにはどうしてもパワーが要るんですよね。
なので漢字に関しては、新聞やニュースなど目にする漢字の読みを紐解いて当てていきながら身に付けていくパターンです。
つまり、
で習得していっている感じです。
ここにこそ、『その子にフィットした学び/習得の仕方』が表れていますよね^^
そんな感じなので、漢字の書く練習的なのはテスト前の時だけです。笑
彼女比でしっかり成長を見せてくれていた前期
前期までの娘の様子は、『成長を見せてくれている』、この一言に尽きます。
もちろん、この成長は『彼女比』で^^
でもそれで、いいんです。
なぜならば、
だからですね!
そしてその視点で関わるからこそ、
⬇︎
よりこどもへの褒めポイントが見つかるから、こどもを認める言葉掛けが自ずと増える。
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こどもを認める言葉掛けが増えるから、こどもは自己肯定感を育み易い
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自己肯定感が育まれていく事により、自信もつけやすい
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自分のペースで自己肯定感と自信を育んでいけるから、
『自分らしさ』を保ちながら成長をしていける
⬇︎
自ずと出来るものがその子のペースで増えていく。
こういった流れが生まれてくるんですよね^^
学校の成績的な部分で言えば、宿題はほぼやっていかないし(「自分がしたい学びをしたい!私は私なのだ!」がほぼ口癖^^:)、遅刻も多いので良いものは受け取れないでしょう。
ですが、それも「狭い世界」での話。
狭い世界でもしっかり出来ないのであれば…という考えもあるでしょう。
ですが、その狭い世界の中の世界観が全てとも思わないので、兎にも角にも
と思っています。
よく言う「あと伸び力」って、そんなゆるりとした成長から生まれるものですしね!
そんなお話をよくよくオンラインサロンでしている事もあり、メンバーさんからは、
『こどものペースに合わせて子育てが出来始めている』
『これでいいんだ!と思えるようになり、焦りがなくなってきた!』
と聞かせてくれます。
立ち止まる子への関わりのポイントは、
なんですよね。
受け止められて安心すると、こどもは自分のペースで、自分の内側からの挑戦心を自分軸で持ち始めますからね。
こういった同じ視点を日常で続けながら整えていく場として、オンラインサロン -Jigsy- での諸々がきっかけとなっていたら嬉しいです。

