こどもが躓いた時やうまくいかずに愚図った時の言葉掛けのポイントは照準合わせ。

こんにちは、こどもの個性を活かしグローバル力を育てるバイリンガル子育てコンサルタント、林智代乃です。

何かに取り組んでいてつまずいた時、うまくいかなくて愚図った時の言葉掛けについて知りたい!


といったリクエストを頂き、先日オンラインサロン『バイリンガル子育てオンラインカレッジ』にてオンラインセミナーをしました^^

「つまずく」で『ず』ですね(汗)
毎回、

・知りたい内容
・ご興味持たれたテーマ
・気になられている事


などをメンバーさんからリクエストを頂けるので、私はとっても楽しいです^^

そしてメンバーさんたちの学ばれたい気持ちが伝わってくる感じにも、とても嬉しくなる私です♪

さて、今回の『躓いた時』・『(目の前の出来栄え等が)気に入らない!』となっている時の言葉掛けですが、

「おうちの人が求めている ゴール/見ているもの」と「こどもが求めている ゴール/見ているもの」に相違がないかを先ず考えてみる(想像してみる)


事がポイント!

例えばの場合

もしかしたら、おうちの人は「今この時に、立ち上がる事を覚えて欲しい!」と思っているかも知れない

もしかしたらお子さんは、「自分が描いた目標と違う事に悔しさを覚えている」のかも知れない


…と、「もしも」の例えで考えたこの時点で各々が「求めているゴール」や「見ているもの」って違うんですよね。

そうなると、「どこの照準を合わせたら良いのか」…で考えてくると見えてくるものがありますよね^^

言葉掛けの基本は、『受容・共感』ですからね!

このような感じに、こちらのオンラインサロン『バイリンガル子育てオンラインカレッジ』では英語以外の部分についてもしっかりお伝えさせて頂いております^^

  
  

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