映画『ファーストマン 』を観たあとは、こんな風に英語力を育む関わりをしてみました^^

  • 2019-03-05
  • 2020-02-25
  • Blog
こんにちは、こどもの個性を活かしグローバル力を育てるバイリンガル子育てコンサルタント、林智代乃です。

先日、ずっと観に行きたかった映画『ファーストマン』を滑り込みで観てきました!

(出典元:https://firstman.jp)

「早く観に行きたい!」となった大きなきっかけは、とある番組にニール・アームストロングさんの息子さんが出演され、当時の事を語られていたから。

以前にも「宇宙ブーム」があったので、我が家にある宇宙関係の絵本をひっくり返しては読み聞かせのレパートリーにいれられていた日々です。

我が家が触れたのはこれらの絵本です^^

今回の「宇宙ブーム」が再来するまで、これらの絵本に触れるタイミングが殆どなくなっていたので、ここで再び見た事で、

・更に興味を持ってみられる
・宇宙やロケットに関する用語に触れておくと英語もよりみやすくなる
・その時、入ってこなかった情報も成長と共に気になる点などが変わり入ってくるようになる


ので、親子で再びワクワクしながら触れていました♪

映画は、子どもにとって少し難しい内容でもありましたが、宇宙飛行士になるまでの苦労・ロケット打ち上げまでの苦労を改めて触れられ、娘は感動しきり。

そして臨場感溢れる映像のため、かなり見入っていましたね。

観終えた後何度、「格好良かった!」「もう1回みたい!」と言っていたか。

珍しく、その日の出来事を絵日記に書いていた程の娘です。
(まさに半年ぶりに書いてました!)

相当、娘には響いたようです^^

その後は娘のリクエストにより、

・実際の映像
・宇宙関係の映像
・宇宙飛行士への会見映像
・ニールアームストロングについての映像
・宇宙ステーションの紹介映像


などをみています。

この時、興味あるものや色々と娘の中で出てくる疑問を元に次なる動画を見つけみていっている感じです。

観た後には「どんな事を(動画は)教えてくれた?」と娘に聞き、それを絵に描いてもらっています。

絵に描いてもらう事で表現力が育っていくだけでなく、見たものを『思い出して』描く活動もできるので、

英語を含む物事への『アウトプット力』が高まっていく時間


となります。

アウトプット力には「入れた情報を引き出す」力が必要ですからね!

そして描いてもらったものを通して、説明してもらう事で、小さな「発表の機会」になりますね^^

特に、

描いたものを通して発表する活動は、『英語での』レポートやプレゼンテーションなどの力に繋がる活動にも


なります。

(かなりのなぐり描き。笑)

「これは●●なんだけれど、これが〜して…」などと描いた絵について説明しながら伝えてくれるというのがここでのポイント!

『見たものを説明する力』って、実は英語で物事を伝えるセンスにも繋がっていくのです。

ただこれも最近、お絵描きを楽しみ始めたからこそ出来た関わりです^^;

お絵描きを好まなかったり、絵に描いて説明をする事を嫌がるようでしたら、ただ『話して伝えてもらう』でも、もちろんOKですからね!

話して伝える時も、

・映像で見たことを思い出して描き ・自分なりに順序立てて話そうとする


時間になっていますから、しっかり『アウトプット力』や『伝える力』を伸ばしていく積み重ねになりますからね^^

何か動画を使った取り組んでいく際は、是非こういった事を小さく積み重ねていってみてくださいね!

もちろん、『日本語』での関わりでOKです^^

ポイントは、『どう脳を働かせたか』ですからね!




今回ご紹介させて頂きました絵本の一覧は以下の通りです。


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International Exchange(国際交流プログラム)

“伝え合う”がゴールの交流プログラム。

 

日本と海外のこどもたちが、文化・気持ち・ことばを伝え合う
オンラインの国際交流プログラムです。

 

ただ「英語で話す」ことが目的ではなく、
「どんなふうに伝えたらいい?」
「何を伝えたい?」を、自分で感じて言葉を選ぶ力を大切にしています。

 

ウズベキスタンのこどもたちとはプレゼンのやりとり、
アメリカの私立校のこどもたちとは、共感や価値観の違いを超える対話を。

 

ことばを超えて通じ合う体験を通して、
“グローバル”を身近に、自分ごとにしていきます。

おしゃべりFriday (日英ディスカッション)

言葉で、思考をほぐす金曜日。

 

月に2回、

第3金曜は【日本語】、

第4金曜は【英語】で行う
テーマ型ディスカッションの場です。

 

「自分の思いをどう伝える?」
「相手の考えをどう受け取る?」

 

そんなやりとりを、日本語と英語の両方で経験していきます。

 

ポイントは、「正解」を言うことではなく、
“自分の言葉”で考えてみる・伝えてみること。

 

話すのが得意じゃなくても大丈夫。
聞くことも、感じることも、ぜんぶが参加。

 

こどもたちの思考力・表現力・対話力を、じっくり育てていきます。

Jigsy Club(クラブ活動)

Jigsy Clubは、

こどもたちの「今、好きなこと」や「気になること」を入り口に、
仲間とつながり、学びを深めるオンラインのクラブ活動です。

 

Minecraftや歴史、STEAMや投資など
それぞれのテーマに合わせた“ゆるいつながり”の中で、
自分のペースで参加しながら「好きの理由」や「楽しいポイント」を
誰かに話したり、聴いたりする体験を積んでいきます。

 

「自分って、こんなことが好きなんだ!」
「言葉にすると、もっと面白くなる!」

そんな発見のある、こども主導の対話とつながりの場です。

Open Space (サークル活動)

メンバーの「やってみたい!」から生まれる、
ちょっとゆるくて、

でもちょっと本気な “やってみる場” です。

 

 

たとえば…

 

✔ 英語をちょっと使ってみる【英語部】
✔ 1日を心地よく始める【朝活サークル】

 

定期活動じゃなくてOK。義務もルールもなし。
「やってみたいときに、やってみる」だけ。

 

誰かの「一緒にやろう〜!」がきっかけで始まったり、
好奇心からふわっと芽が出たり。

 

正解のない“あそび場”として、

いろんな小さなチャレンジが育ちます。

 

Open Spaceは、自由に試せる自分発見ラボ。
ちょっと一歩、踏み出してみたくなったら、ここにどうぞ🌱

Jigsy café ー 雑談のなかに、ヒントがある。

月2回、おうちの方同士がオンラインで集まり、
「子ども・自分・家庭」について、自由に話せる場です。

 

✔ 誰かの一言でモヤモヤがほどける
✔ 正解を探すんじゃなくて、“視点”をもらう
✔ 話すことで、自分の気持ちにも気づける


テーマは毎回ちがいます。

 

たとえば…

 

📍「進路って、そもそもなんだろう?」

📍「わが子の“特性”、どう言葉にすればいい?」

📍「子育てとお金の話、どこまで話す?」

 

 

“雑談なのに、深い”。
そんな空気感を一緒に味わいたい方、ぜひどうぞ。

問いを深める、月1回の学びの時間

月1Lab. (セミナー)

おうちの方向けに月1回、

テーマを絞ってお届けするセミナーです。

 

毎月

「今だからこそ役立つリアルなテーマ」をピックアップ。

 

または皆さんのリクエストに応じて、

英語・発達・思考・海外教育・受験 など、
広い視点で“学びのヒント”を共有します。

 


専門性と現場経験に基づいた実践内容
難しい話も「わが子にどう活かせるか」が見える設計
アーカイブ付き・繰り返し視聴OK

 

 

「知らなかった」を「やってみたい」に変える。
そんな時間をお届けしています。