『幼児でも読売KODOMO新聞を活用することができますか?』

  • 2019-07-18
  • 2021-10-19
  • Blog
こどもの発達と個性を活かしバイリンガルを育てるグローバル子育て、林智代乃です。

我が家は娘が年中さん(4歳9ヶ月)の頃から、『読売KODOMO新聞』を取り始めています。

きっかけは、大人が読む新聞に「これ、どんなお話なの?」と聞いてきたりし始めた事から。

それを機に購読し始めた読売KODOMO新聞も、今年で3年目になります。

今でも新聞が届く毎週木曜日はとっても楽しみな日!

そのため、届けば「張り切って読む!」…っと言いたいところですが、実際は、未だに自分で読み込むような姿はほぼない状態です^^;

でも、毎週毎週『しっかり眺め、そこから色々と読みとっている』という姿はあります。笑

内容を知りたい記事があれば、「読んでー!」が殆どです^^;

我が家が年中さんの頃から購読している事もあり、

幼児でも新聞を活用することはできますか?


といったご質問をよく頂きます^^

『こう使わなければいけない/こうしなければいけない』といったものは何においてもなく、その子にあったスタイルで活用すれば良いと思っています。

例えば、

・『読む』が好きな子は「読み物への興味の幅広げ」のツールとして

・『書く』を楽しみ始めた子は、「要約力伸ばし」や「自分の意見を述べる」ツールとして

・『見る』が好きな子は、挿絵から色々と読みとってみたり、どんな絵だから伝わったのかなどを話し合い「考えを述べあうツール」にしたり

・『聞く』がただただ好きな子は、話に耳を傾け、話の内容を頭の中でイメージし『聞く力』を伸ばすツールにしたり


…としていけば良いのです^^

個々のペースで個々にあった形でも、必ず結び付くものがあるもの。

「新聞=世の中を知る」や「新聞=知識を増やす」為のツールと決めず、『どう活かそうかなぁ?』と考え向き合われると、結構幼児から使えたりするものです^^

我が家は、『見る』『聞く』が絡み合いながら…、そして時に「書く」が出来る感じの付き合い方です。

その『書く』もお手伝いをする事がとっても多くありましたね^^

それが段々と(「書く」をする時は、)自分で色々と書くようになっていっています。

実にここまでのステップ、そしてそこからの伸びは緩やかです。

緩やかですが、振り返ってみても『確実に』娘なりのペースで伸びているなぁ…と感じます。

そして、新聞を購読し始めてからニュースが大好きになっています。
(ニュース番組やCNNニュースなどを見るのが大好き!)
…と、幼児期からのスタートでも確実に役立っていることを感じています^^

今回、読売KODOMO新聞さんの「夏休みガイド号(幼児版)」にちらりと掲載させて頂いております。

そちらでもコメントさせて頂いておりますが、新聞購読を通してこどもの成長を本当に感じています^^

あ!因みに!我が家はすぐに購読を開始したのではなく、1回だけ「お試し」をしてから決めました!

少し時間が取れそうな日がありそうな夏休みに、「お試し」を試されてみてもよいかもです♪

お試しに関しては、こちらからお申し込みできますよ>>>

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International Exchange(国際交流プログラム)

“伝え合う”がゴールの交流プログラム。

 

日本と海外のこどもたちが、文化・気持ち・ことばを伝え合う
オンラインの国際交流プログラムです。

 

ただ「英語で話す」ことが目的ではなく、
「どんなふうに伝えたらいい?」
「何を伝えたい?」を、自分で感じて言葉を選ぶ力を大切にしています。

 

ウズベキスタンのこどもたちとはプレゼンのやりとり、
アメリカの私立校のこどもたちとは、共感や価値観の違いを超える対話を。

 

ことばを超えて通じ合う体験を通して、
“グローバル”を身近に、自分ごとにしていきます。

おしゃべりFriday (日英ディスカッション)

言葉で、思考をほぐす金曜日。

 

月に2回、

第3金曜は【日本語】、

第4金曜は【英語】で行う
テーマ型ディスカッションの場です。

 

「自分の思いをどう伝える?」
「相手の考えをどう受け取る?」

 

そんなやりとりを、日本語と英語の両方で経験していきます。

 

ポイントは、「正解」を言うことではなく、
“自分の言葉”で考えてみる・伝えてみること。

 

話すのが得意じゃなくても大丈夫。
聞くことも、感じることも、ぜんぶが参加。

 

こどもたちの思考力・表現力・対話力を、じっくり育てていきます。

Jigsy Club(クラブ活動)

Jigsy Clubは、

こどもたちの「今、好きなこと」や「気になること」を入り口に、
仲間とつながり、学びを深めるオンラインのクラブ活動です。

 

Minecraftや歴史、STEAMや投資など
それぞれのテーマに合わせた“ゆるいつながり”の中で、
自分のペースで参加しながら「好きの理由」や「楽しいポイント」を
誰かに話したり、聴いたりする体験を積んでいきます。

 

「自分って、こんなことが好きなんだ!」
「言葉にすると、もっと面白くなる!」

そんな発見のある、こども主導の対話とつながりの場です。

Open Space (サークル活動)

メンバーの「やってみたい!」から生まれる、
ちょっとゆるくて、

でもちょっと本気な “やってみる場” です。

 

 

たとえば…

 

✔ 英語をちょっと使ってみる【英語部】
✔ 1日を心地よく始める【朝活サークル】

 

定期活動じゃなくてOK。義務もルールもなし。
「やってみたいときに、やってみる」だけ。

 

誰かの「一緒にやろう〜!」がきっかけで始まったり、
好奇心からふわっと芽が出たり。

 

正解のない“あそび場”として、

いろんな小さなチャレンジが育ちます。

 

Open Spaceは、自由に試せる自分発見ラボ。
ちょっと一歩、踏み出してみたくなったら、ここにどうぞ🌱

Jigsy café ー 雑談のなかに、ヒントがある。

月2回、おうちの方同士がオンラインで集まり、
「子ども・自分・家庭」について、自由に話せる場です。

 

✔ 誰かの一言でモヤモヤがほどける
✔ 正解を探すんじゃなくて、“視点”をもらう
✔ 話すことで、自分の気持ちにも気づける


テーマは毎回ちがいます。

 

たとえば…

 

📍「進路って、そもそもなんだろう?」

📍「わが子の“特性”、どう言葉にすればいい?」

📍「子育てとお金の話、どこまで話す?」

 

 

“雑談なのに、深い”。
そんな空気感を一緒に味わいたい方、ぜひどうぞ。

問いを深める、月1回の学びの時間

月1Lab. (セミナー)

おうちの方向けに月1回、

テーマを絞ってお届けするセミナーです。

 

毎月

「今だからこそ役立つリアルなテーマ」をピックアップ。

 

または皆さんのリクエストに応じて、

英語・発達・思考・海外教育・受験 など、
広い視点で“学びのヒント”を共有します。

 


専門性と現場経験に基づいた実践内容
難しい話も「わが子にどう活かせるか」が見える設計
アーカイブ付き・繰り返し視聴OK

 

 

「知らなかった」を「やってみたい」に変える。
そんな時間をお届けしています。