2019 年は11月28日(日)がアメリカのサンクスギビングデー!
サンクスギビングデーの習慣があるのは「アメリカ」と「カナダ」。
アメリカとカナダでは日付が異なり、カナダのサンクスギビングデーは、今年は10月14日(月)でした。
そんな日本でも少しずつ馴染みが出てきたサンクスギビングデーにオススメの英語絵本をご紹介しますね!
目次
「サンクスギビングデーって?」が分かる英語絵本
サンクスギビングデーに関して紹介している英語絵本は年々増え、今では色々とあり可愛らしいものも多いですね。
我が家がサンクスギビングデーに関する絵本を購入していたのは4年程前になるので新作ではないですが、良かったものをシェアしますね!
サンクスギビングデイの由来が簡単に分かる仕掛け絵本
指先を使う仕掛け絵本は赤ちゃん期や幼児期になるべく触れさせたいもの。
指をたくさん動かす事は、賢い脳を作ってくれますしね!
小さいボードブックなので、持ち運びにも、絵本を食べちゃう時期にもありがたい1冊ですよ^^
サンクスギビングデイの過ごし方が分かる水彩画絵本
我が家はこの絵本のシリーズを集めてしまっていた程、このシリーズが個人的に大好きです^^
サンクスギビングデイをテーマにした今回の絵本は、『どんな日で、そして今はどう過ごされているのか』を分かり易く伝えてくれる絵本となっていますよ!
サンクスギビングデイをテーマにしたおもしろ絵本
我が家ではおなじみになっている、”Little Critter君 シリーズ” ♪
子ども目線で描かれているこの絵本シリーズは、子どもが主人公に共感し易い内容^^
サンクスギビングデイがテーマとなっている今回の絵本は、サンクスギビングデイ前日と当日の出来事を面白おかしく描いてくれています。
お遊戯会のシーンに出て来る “I got butterflies in my tummy.” (日訳:「緊張するー!」)というフレーズ。
こんなに自然に絵本の中に出てこられる事に、大人になってから一生懸命英語表現を覚えた私には結構良い意味での衝撃でした!
そんなクリッター君シリーズでは、毎回やらかしてくれるこの主人公の行動に娘はゲラゲラ笑ってしまってます(笑)
CTP英語絵本のシリーズの中にも
サンクスギビングデーの時に触れたい絵本アリ
CTP英語絵本セットの中には、サンクスギビングデイの本にもよく登場するPilgrimについて描かれた絵本が何冊かあります^^
CTP英語絵本セットは、ただ単に英語の基礎情報を刻み込むための教材ではなく『学び』が軸にある教材なので、折に触れリンクさせてみれる内容のものがあるのが良いとこです♪
サンクスギビングデーからの「感謝する気持ち」が育つ
英語絵本へのリンク読みもオススメ!
サンクスギビングデーをきっかけに、『「感謝する気持ち」が育てられる英語絵本を読む』という流れでリンク付けて絵本に触れてみるのも良いですよね!
我が家もその流れで、「感謝」について話したり、改めて本を読んだりしています。
クリッター君シリーズにも「感謝」に関する絵本アリ
先にもご紹介させて頂きました、「クリッター君」シリーズ。
こちらにも「感謝」をテーマにした絵本があります。
「あれもほしい!これも欲しい!」
「あれもしたい!これもしたい!」
「あれもしたい!これもしたい!」
のわがままクリッター君が改心していくようなストーリーです^^
後半部分のストーリーがやや難しめな感じもありますが、内容的にはとても良い絵本です。
クリスマスプレゼントに欲張りになりそうなこの時期に良いかも??!!ですね(笑)
こどもの心持ちを育てていってくれる英語絵本シリーズ
こちらのお話は、『サンクスギビングデーの日に、日々の1つ1つの事に感謝している』というお話。
目の前1つ1つの出来事に感謝していくこのストーリーは、今の幸せを噛み締められ心豊かにしてくれるストーリーです。
因みにこのシリーズは、
・Positive power story (前向きになれるお話)
・Dealing with feelings (感情マネジメントのお話)
・Dealing with feelings (感情マネジメントのお話)
のシリーズに分かれているとても素敵なシリーズ。
レベル別に分けられているレベルドリーダー本の1種で、リーダーレベルでいうと「レベル2」の絵本。
特別難しいわけでも、内容ボリュームが多すぎる訳でもないのでオススメです^^
少し視点をズラして考えると、リンクして広げられる「絵本」や「言葉掛け」や「関わり」が広がっていくので、こんな感じに色々と広げていってみるの、オススメです♪