バイリンガル子育てにオススメなサンクスギビングデーの時に読みたい英語絵本

  • 2019-11-16
  • 2021-10-08
  • Blog
こんにちは、こどもの個性を活かしグローバル力を育てるバイリンガル子育てコンサルタント、林智代乃です。

2019 年は11月28日(日)がアメリカのサンクスギビングデー!

サンクスギビングデーの習慣があるのは「アメリカ」と「カナダ」。

アメリカとカナダでは日付が異なり、カナダのサンクスギビングデーは、今年は10月14日(月)でした。

そんな日本でも少しずつ馴染みが出てきたサンクスギビングデーにオススメの英語絵本をご紹介しますね!

「サンクスギビングデーって?」が分かる英語絵本


サンクスギビングデーに関して紹介している英語絵本は年々増え、今では色々とあり可愛らしいものも多いですね。

我が家がサンクスギビングデーに関する絵本を購入していたのは4年程前になるので新作ではないですが、良かったものをシェアしますね!

サンクスギビングデイの由来が簡単に分かる仕掛け絵本




指先を使う仕掛け絵本は赤ちゃん期や幼児期になるべく触れさせたいもの。

指をたくさん動かす事は、賢い脳を作ってくれますしね!

小さいボードブックなので、持ち運びにも、絵本を食べちゃう時期にもありがたい1冊ですよ^^

サンクスギビングデイの過ごし方が分かる水彩画絵本




我が家はこの絵本のシリーズを集めてしまっていた程、このシリーズが個人的に大好きです^^

サンクスギビングデイをテーマにした今回の絵本は、『どんな日で、そして今はどう過ごされているのか』を分かり易く伝えてくれる絵本となっていますよ!

サンクスギビングデイをテーマにしたおもしろ絵本




我が家ではおなじみになっている、”Little Critter君 シリーズ” ♪

子ども目線で描かれているこの絵本シリーズは、子どもが主人公に共感し易い内容^^

サンクスギビングデイがテーマとなっている今回の絵本は、サンクスギビングデイ前日と当日の出来事を面白おかしく描いてくれています。

お遊戯会のシーンに出て来る “I got butterflies in my tummy.” (日訳:「緊張するー!」)というフレーズ。

こんなに自然に絵本の中に出てこられる事に、大人になってから一生懸命英語表現を覚えた私には結構良い意味での衝撃でした!

そんなクリッター君シリーズでは、毎回やらかしてくれるこの主人公の行動に娘はゲラゲラ笑ってしまってます(笑)

CTP英語絵本のシリーズの中にも
サンクスギビングデーの時に触れたい絵本アリ



CTP英語絵本セットの中には、サンクスギビングデイの本にもよく登場するPilgrimについて描かれた絵本が何冊かあります^^

CTP英語絵本セットは、ただ単に英語の基礎情報を刻み込むための教材ではなく『学び』が軸にある教材なので、折に触れリンクさせてみれる内容のものがあるのが良いとこです♪



サンクスギビングデーからの「感謝する気持ち」が育つ
英語絵本へのリンク読みもオススメ!


サンクスギビングデーをきっかけに、『「感謝する気持ち」が育てられる英語絵本を読む』という流れでリンク付けて絵本に触れてみるのも良いですよね!

我が家もその流れで、「感謝」について話したり、改めて本を読んだりしています。

クリッター君シリーズにも「感謝」に関する絵本アリ


先にもご紹介させて頂きました、「クリッター君」シリーズ。

こちらにも「感謝」をテーマにした絵本があります。



「あれもほしい!これも欲しい!」
「あれもしたい!これもしたい!」


のわがままクリッター君が改心していくようなストーリーです^^

後半部分のストーリーがやや難しめな感じもありますが、内容的にはとても良い絵本です。

クリスマスプレゼントに欲張りになりそうなこの時期に良いかも??!!ですね(笑)

こどもの心持ちを育てていってくれる英語絵本シリーズ


こちらのお話は、『サンクスギビングデーの日に、日々の1つ1つの事に感謝している』というお話。

目の前1つ1つの出来事に感謝していくこのストーリーは、今の幸せを噛み締められ心豊かにしてくれるストーリーです。

因みにこのシリーズは、

・Positive power story (前向きになれるお話)
・Dealing with feelings (感情マネジメントのお話)


のシリーズに分かれているとても素敵なシリーズ。


レベル別に分けられているレベルドリーダー本の1種で、リーダーレベルでいうと「レベル2」の絵本。

特別難しいわけでも、内容ボリュームが多すぎる訳でもないのでオススメです^^




少し視点をズラして考えると、リンクして広げられる「絵本」や「言葉掛け」や「関わり」が広がっていくので、こんな感じに色々と広げていってみるの、オススメです♪

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International Exchange(国際交流プログラム)

“伝え合う”がゴールの交流プログラム。

 

日本と海外のこどもたちが、文化・気持ち・ことばを伝え合う
オンラインの国際交流プログラムです。

 

ただ「英語で話す」ことが目的ではなく、
「どんなふうに伝えたらいい?」
「何を伝えたい?」を、自分で感じて言葉を選ぶ力を大切にしています。

 

ウズベキスタンのこどもたちとはプレゼンのやりとり、
アメリカの私立校のこどもたちとは、共感や価値観の違いを超える対話を。

 

ことばを超えて通じ合う体験を通して、
“グローバル”を身近に、自分ごとにしていきます。

おしゃべりFriday (日英ディスカッション)

言葉で、思考をほぐす金曜日。

 

月に2回、

第3金曜は【日本語】、

第4金曜は【英語】で行う
テーマ型ディスカッションの場です。

 

「自分の思いをどう伝える?」
「相手の考えをどう受け取る?」

 

そんなやりとりを、日本語と英語の両方で経験していきます。

 

ポイントは、「正解」を言うことではなく、
“自分の言葉”で考えてみる・伝えてみること。

 

話すのが得意じゃなくても大丈夫。
聞くことも、感じることも、ぜんぶが参加。

 

こどもたちの思考力・表現力・対話力を、じっくり育てていきます。

Jigsy Club(クラブ活動)

Jigsy Clubは、

こどもたちの「今、好きなこと」や「気になること」を入り口に、
仲間とつながり、学びを深めるオンラインのクラブ活動です。

 

Minecraftや歴史、STEAMや投資など
それぞれのテーマに合わせた“ゆるいつながり”の中で、
自分のペースで参加しながら「好きの理由」や「楽しいポイント」を
誰かに話したり、聴いたりする体験を積んでいきます。

 

「自分って、こんなことが好きなんだ!」
「言葉にすると、もっと面白くなる!」

そんな発見のある、こども主導の対話とつながりの場です。

Open Space (サークル活動)

メンバーの「やってみたい!」から生まれる、
ちょっとゆるくて、

でもちょっと本気な “やってみる場” です。

 

 

たとえば…

 

✔ 英語をちょっと使ってみる【英語部】
✔ 1日を心地よく始める【朝活サークル】

 

定期活動じゃなくてOK。義務もルールもなし。
「やってみたいときに、やってみる」だけ。

 

誰かの「一緒にやろう〜!」がきっかけで始まったり、
好奇心からふわっと芽が出たり。

 

正解のない“あそび場”として、

いろんな小さなチャレンジが育ちます。

 

Open Spaceは、自由に試せる自分発見ラボ。
ちょっと一歩、踏み出してみたくなったら、ここにどうぞ🌱

Jigsy café ー 雑談のなかに、ヒントがある。

月2回、おうちの方同士がオンラインで集まり、
「子ども・自分・家庭」について、自由に話せる場です。

 

✔ 誰かの一言でモヤモヤがほどける
✔ 正解を探すんじゃなくて、“視点”をもらう
✔ 話すことで、自分の気持ちにも気づける


テーマは毎回ちがいます。

 

たとえば…

 

📍「進路って、そもそもなんだろう?」

📍「わが子の“特性”、どう言葉にすればいい?」

📍「子育てとお金の話、どこまで話す?」

 

 

“雑談なのに、深い”。
そんな空気感を一緒に味わいたい方、ぜひどうぞ。

問いを深める、月1回の学びの時間

月1Lab. (セミナー)

おうちの方向けに月1回、

テーマを絞ってお届けするセミナーです。

 

毎月

「今だからこそ役立つリアルなテーマ」をピックアップ。

 

または皆さんのリクエストに応じて、

英語・発達・思考・海外教育・受験 など、
広い視点で“学びのヒント”を共有します。

 


専門性と現場経験に基づいた実践内容
難しい話も「わが子にどう活かせるか」が見える設計
アーカイブ付き・繰り返し視聴OK

 

 

「知らなかった」を「やってみたい」に変える。
そんな時間をお届けしています。