こどもが躓いた時やうまくいかずに愚図った時の言葉掛けのポイントは照準合わせ。

何かに取り組んでいてつまずいた時、うまくいかなくて愚図った時の言葉掛けについて知りたい!
といったリクエストを頂き、先日オンラインサロン『バイリンガル子育てオンラインカレッジ』にてオンラインセミナーをしました^^

・知りたい内容
・ご興味持たれたテーマ
・気になられている事
・ご興味持たれたテーマ
・気になられている事
などをメンバーさんからリクエストを頂けるので、私はとっても楽しいです^^
そしてメンバーさんたちの学ばれたい気持ちが伝わってくる感じにも、とても嬉しくなる私です♪

「おうちの人が求めている ゴール/見ているもの」と「こどもが求めている ゴール/見ているもの」に相違がないかを先ず考えてみる(想像してみる)
事がポイント!

もしかしたら、おうちの人は「今この時に、立ち上がる事を覚えて欲しい!」と思っているかも知れない
もしかしたらお子さんは、「自分が描いた目標と違う事に悔しさを覚えている」のかも知れない
もしかしたらお子さんは、「自分が描いた目標と違う事に悔しさを覚えている」のかも知れない
…と、「もしも」の例えで考えたこの時点で各々が「求めているゴール」や「見ているもの」って違うんですよね。

言葉掛けの基本は、『受容・共感』ですからね!
このような感じに、こちらのオンラインサロン『バイリンガル子育てオンラインカレッジ』では英語以外の部分についてもしっかりお伝えさせて頂いております^^





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Author:林 智代乃 投稿一覧
「英文学科」「児童教育学科」を卒業。
「英語」と「子どもの発達」に興味をもち、両方を活かせる職を考えるも多くの子どもの発達を傍で見守れる幼稚園教諭として働く。
幼稚園教諭時代に日本語を話せないインド人の子をクラスで受け持ちバイリンガル保育をする事になった事で「子ども × 英語」への思いが再燃。
子どもの言語習得力にとても興味が湧き、児童英語講師の資格(J-Shine)取得や現地幼稚園での研修を受けるなどの為に留学。もっと『子ども × 英語』について知りたく5年勤めた幼稚園を辞め、民間英語学童に就職。
発達について追求していけば行くほど、『全ては繋がっている』と感じ、「この繋がりを活かせば日本語での関わりでも英語力を伸ばす事は出来るはず!」と思うようになる。
ここから日本語で語り掛け、日本語いっぱいの生活を通して『英語を吸収し易いタイプ・アウトプットし易いタイプ』に育てていく関わりを意識して行うようになり、我が子は1歳半で日本語も英語も独力で文章立てて話せるようになり、その後順調に英語力を付けていく。
詳しくはこちらから>>>
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