オンラインサロン「バイリンガル子育てオンラインカレッジ」内で、『CTP英語絵本リスタート組』が結成されています^^

  • 2019-11-22
  • 2020-02-25
  • Blog
こんにちは、こどもの個性を活かしグローバル力を育てるバイリンガル子育てコンサルタント、林智代乃です。

おうち英語なバイリンガル子育てをされていらしゃるおうちの方たちの為のオンラインサロン『バイリンガル子育てオンラインカレッジ』。

こちらで最近、

CTP絵本、リスタート組


が結成されています^^


CTP英語絵本の取り組みをリスタートされる方達に
みられる共通事項


最近オンラインサロンのメンバーさんだけでなく、メールやlineアカウントを通して、『リスタートします!』という宣言にも似たメッセージを頂きます^^


そして「こんな様子が見られました!」といったご報告のご連絡も頂いており、宣言場所・報告場所として選んでもらえるのは、とっても嬉しいです^^

さて、『リスタート』される方々に共通しているのが、

最近段々と『子育ての軸』が定まってきたというおうちの方


が多いイメージです^^

単純に再開したいという思いだけでなく、『今何に向かって進めば良いのか』そして『どういった立ち位置として触れて行ったら良いのか』が段々と見えて来られたからこそ再開し始められたように感じます^^

「前みたいに焦らず構えられそうになってきた!」などが、再スタートするパワーに変えていってくれているのかもしれませんね!

「言語習得理論」だけでない事が分かる
おうち英語のバイリンガル子育て事情


CTP英語絵本などの取り組みにストップが掛かってしまう原因って、

・どうも気持ち的に自分が続けられる状態ではなかった
・仕事の関係や出産・引越しなどのライフステージによるバタバタで
 なかなか取り組めなかった
・こどもからの反応が直ぐになくて、モチベーションが保てなかった


など色々だったりします。

以前、下記の記事でもその理由を書きましたが、

バイリンガル子育ては『言語習得理論』の理解だけでは、そしてその活用だけで成り立つものではない


のです。


バイリンガル子育ては色々なものが絡めあった『立体的な子育て』という事^^

今回、それを改めて感じる事ができるような出来事だったように感じます。

『子育て軸』をしっかり作っていく上で、

・バイリンガル子育ての目的を改めて見直し
・これからの世の中で活きる力など時代の流れを背景を知り
・そのために今必要な関わりは何かを知り
・それをサポートする親側の心の持ち方を知る


という事もポイント。

オンラインカレッジメンバーさんは、毎月のオンラインセミナー(動画セミナー)を通してこの部分をだいぶ作り上げられてきているのでは???っと思っています^^

CTP絵本などバイリンガル子育て的な取り組みが
うまくいかなかったは「失敗」ではない


取り組みがうまくいかなく中断してしまったりすると、多くの方は、「あの時、失敗したから…」と言われたりします。

いやいや、

うまくいかなかった体験も、『成功』です


からね!

なぜならば、

・うまく取り組める状況じゃないので、中断する
 ↓
・無理に進めず「休む」を優先する事ができた!
 ↓
・今注意を向けるべきものを選択できた!
 ↓
・今向き合うべきものと向き合ったからこそ今がある


わけですからね!

それによって『子育て軸が築けていけたり』『こどものタイプが見え始めてきたり』しているのですから、もうある意味「大成功」なのです^^

これって、CTP絵本はじめとするバイリンガル子育てを始めていなかった人には辿る事ができなかった時間。

「(何かしらを)始めてみよう!」と思い、1歩踏み出したからこそ得られた時間です。

「取り組みを始めてみよう!」と踏み出した1歩があるかないかでは、子育てにおいて大きな違いがあります。

以前、こちらの記事でも書きましたが、そもそも「もしバイリンガル子育てに失敗があるとするならば、それはこどもから『学びとる力がなくなった時』ですからね!


取り組みがうまくいかなかったお陰で、「うまくいかなかった理由がわかった」ので成功です^^

2020年って、なんか節目!
自分の中での1歩を是非踏み出してくださいね!


…という事で、「出来なかった」の経験は、1歩を踏み出したからこその経験。

1歩踏み出された時点でもうかなりのアドバンテージ!

そして「うまくいかなかった」からこそ得られるものがあるのだから、本当にそれはある意味『成功体験』。

なので、いつも迎える新しい年とはなんだかちょっと違う雰囲気がある「2020年」は、いろいろな方にまず何かしらの1歩踏み出してほしいなぁ。と思っています^^

CTP絵本リスタート組を見ていると、『子育て軸が定まってきた人』ほど、以前と向き合い方が変わり始めていて、いい感じです^^

「どこに向かうのか」「何のためにするのか」が見えてくるとやはり違いますからね!

…という事で、

2020年 1月11日(土)
バイリンガル子育て軸を固め、今何をすべきなのか明確にしていくセミナーを開催予定


です^^

「子育ての軸をつくっていく為のヒントは得られてきたけれど…」な時、新年はじめにガチッ!と子育て軸を定め、『今すべき事』『この先に向けてしていくべき事』をしっかり理解していきましょう!

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International Exchange(国際交流プログラム)

“伝え合う”がゴールの交流プログラム。

 

日本と海外のこどもたちが、文化・気持ち・ことばを伝え合う
オンラインの国際交流プログラムです。

 

ただ「英語で話す」ことが目的ではなく、
「どんなふうに伝えたらいい?」
「何を伝えたい?」を、自分で感じて言葉を選ぶ力を大切にしています。

 

ウズベキスタンのこどもたちとはプレゼンのやりとり、
アメリカの私立校のこどもたちとは、共感や価値観の違いを超える対話を。

 

ことばを超えて通じ合う体験を通して、
“グローバル”を身近に、自分ごとにしていきます。

おしゃべりFriday (日英ディスカッション)

言葉で、思考をほぐす金曜日。

 

月に2回、

第3金曜は【日本語】、

第4金曜は【英語】で行う
テーマ型ディスカッションの場です。

 

「自分の思いをどう伝える?」
「相手の考えをどう受け取る?」

 

そんなやりとりを、日本語と英語の両方で経験していきます。

 

ポイントは、「正解」を言うことではなく、
“自分の言葉”で考えてみる・伝えてみること。

 

話すのが得意じゃなくても大丈夫。
聞くことも、感じることも、ぜんぶが参加。

 

こどもたちの思考力・表現力・対話力を、じっくり育てていきます。

Jigsy Club(クラブ活動)

Jigsy Clubは、

こどもたちの「今、好きなこと」や「気になること」を入り口に、
仲間とつながり、学びを深めるオンラインのクラブ活動です。

 

Minecraftや歴史、STEAMや投資など
それぞれのテーマに合わせた“ゆるいつながり”の中で、
自分のペースで参加しながら「好きの理由」や「楽しいポイント」を
誰かに話したり、聴いたりする体験を積んでいきます。

 

「自分って、こんなことが好きなんだ!」
「言葉にすると、もっと面白くなる!」

そんな発見のある、こども主導の対話とつながりの場です。

Open Space (サークル活動)

メンバーの「やってみたい!」から生まれる、
ちょっとゆるくて、

でもちょっと本気な “やってみる場” です。

 

 

たとえば…

 

✔ 英語をちょっと使ってみる【英語部】
✔ 1日を心地よく始める【朝活サークル】

 

定期活動じゃなくてOK。義務もルールもなし。
「やってみたいときに、やってみる」だけ。

 

誰かの「一緒にやろう〜!」がきっかけで始まったり、
好奇心からふわっと芽が出たり。

 

正解のない“あそび場”として、

いろんな小さなチャレンジが育ちます。

 

Open Spaceは、自由に試せる自分発見ラボ。
ちょっと一歩、踏み出してみたくなったら、ここにどうぞ🌱

Jigsy café ー 雑談のなかに、ヒントがある。

月2回、おうちの方同士がオンラインで集まり、
「子ども・自分・家庭」について、自由に話せる場です。

 

✔ 誰かの一言でモヤモヤがほどける
✔ 正解を探すんじゃなくて、“視点”をもらう
✔ 話すことで、自分の気持ちにも気づける


テーマは毎回ちがいます。

 

たとえば…

 

📍「進路って、そもそもなんだろう?」

📍「わが子の“特性”、どう言葉にすればいい?」

📍「子育てとお金の話、どこまで話す?」

 

 

“雑談なのに、深い”。
そんな空気感を一緒に味わいたい方、ぜひどうぞ。

問いを深める、月1回の学びの時間

月1Lab. (セミナー)

おうちの方向けに月1回、

テーマを絞ってお届けするセミナーです。

 

毎月

「今だからこそ役立つリアルなテーマ」をピックアップ。

 

または皆さんのリクエストに応じて、

英語・発達・思考・海外教育・受験 など、
広い視点で“学びのヒント”を共有します。

 


専門性と現場経験に基づいた実践内容
難しい話も「わが子にどう活かせるか」が見える設計
アーカイブ付き・繰り返し視聴OK

 

 

「知らなかった」を「やってみたい」に変える。
そんな時間をお届けしています。