『小学校入学後、バイリンガル子育ての取り組みなどをどう変化させるのか伺ってみたいです!』

  • 2019-04-10
  • 2021-10-27
  • Blog
こんにちは、こどもの個性を活かしグローバル力を育てるバイリンガル子育てコンサルタント、林智代乃です。

遂に迎えた入学式!

あいにくの雨と寒さでかなり、「えーん(涙)」な感じでしたが…

ワクワクした気持ちになりながら、入学式に参加してきました。
「もう小学生か…」という寂しさも感じながら…笑

さて、我が家の娘が入学を控えた頃に、意外と多くの方から頂いたお声の1つが、

幼稚園時代と小学校時代では、取り組みなどをどう変化させるのか伺ってみたいです!

といったもの^^

びっくりする程に本当に多くの方から頂いたお声でした!
(我が家の取り組み・関わりにご興味をお持ち頂けているなんて!)

ここに関してですが、
特に、幼児期から小学生になった児童期だからと変化をつけるつもりはない


のが私からの回答となります^^

娘が幼児期の時に1番大切に、そして時間を掛けて関わってきた事は『英語』や『知育』ではなく『心持ち育て』となる部分です。

その幼児期に大切にしてきた『心持ち育て』の部分を引き続き重視し、その先に『学び』が付いてくるような時間を変わらず過ごしていく事を考えているので、引き続き『何かを与える』ような学びはしていくつもりはない感じです。

私の考えは、
物事に対する基本姿勢となる『心持ち育て』を引き続きしていく
 ↓
その時間を通してこども自身は自分軸をもしっかり持っていくようになる
 ↓
それにより、より『学び』への興味関心・好奇心が更に高まる
 ↓
その際に出会った『気付き』という学び・気付きの連続で繋がっていく学び時間を過ごしてもらう
 ↓
それこそがこどもにとって『本当の力となる学び』時間


だと考えているからですね。

『物事に対する心持ち』とは例えば、
・躓くような事があった時、どう立ち上がったら良いのか
・物事、「目標」を持って臨むという事はどういった事なのか
・世の中、至るところに「学びがいっぱい」という事に気付ける心とはどいう事なのか


といった部分に繋がっていくような話を本当に何気ない時間に散りばめていっていた感じです。

ベースとして『自分の力で掴み取り進んでいく』力を付けていってもらうような関わりを大切にしてきているので
・引っ張っていく事も
・与える事も
・学習を段取る事も


今後していく予定はやっぱりありません^^

子ども自身に『学びとる力』を育て、『自分で物事を掴み取る』という姿勢育てをそのまま実行していく形です^^

そういったスタンスなので、これから始まる『学校生活』へは、
『学校』という場やこれから付き合いが始まる『宿題』などの色々を、
我が子を「バイリンガルに」そして我が子の「グローバル力」を育てていく上で
『どう活用していこうか』という気持ちのワクワクでいっぱい


です^^

また、「公立校」なので、『地域コミュニティ』をとても感じられる機会。
幼稚園時代では感じられないそれが小学校にはありますよね!

『社会の縮図』を本当に感じられる機会ですので、この『地域コミュニティ』が感じられるこの機会も多いに活用し関わっていこうとワクワクしています^^

とは言え、これから学校生活が始まってくると、「もう少し、●●だと良いのに…」と思う事など色々な出来事が出てくるかも知れません。

どんな小学校生活を送り、どんな風に成長をしていくのか未知ではありますが、基本の子育て軸は変えず、関わっていくつもりです^^

これからも小学校生活を通しての我が家の出来事を、こちらを通してお伝えさせて頂きますので、良かったら引き続き娘の成長を追って頂けたら嬉しいです^^

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International Exchange(国際交流プログラム)

“伝え合う”がゴールの交流プログラム。

 

日本と海外のこどもたちが、文化・気持ち・ことばを伝え合う
オンラインの国際交流プログラムです。

 

ただ「英語で話す」ことが目的ではなく、
「どんなふうに伝えたらいい?」
「何を伝えたい?」を、自分で感じて言葉を選ぶ力を大切にしています。

 

ウズベキスタンのこどもたちとはプレゼンのやりとり、
アメリカの私立校のこどもたちとは、共感や価値観の違いを超える対話を。

 

ことばを超えて通じ合う体験を通して、
“グローバル”を身近に、自分ごとにしていきます。

おしゃべりFriday (日英ディスカッション)

言葉で、思考をほぐす金曜日。

 

月に2回、

第3金曜は【日本語】、

第4金曜は【英語】で行う
テーマ型ディスカッションの場です。

 

「自分の思いをどう伝える?」
「相手の考えをどう受け取る?」

 

そんなやりとりを、日本語と英語の両方で経験していきます。

 

ポイントは、「正解」を言うことではなく、
“自分の言葉”で考えてみる・伝えてみること。

 

話すのが得意じゃなくても大丈夫。
聞くことも、感じることも、ぜんぶが参加。

 

こどもたちの思考力・表現力・対話力を、じっくり育てていきます。

Jigsy Club(クラブ活動)

Jigsy Clubは、

こどもたちの「今、好きなこと」や「気になること」を入り口に、
仲間とつながり、学びを深めるオンラインのクラブ活動です。

 

Minecraftや歴史、STEAMや投資など
それぞれのテーマに合わせた“ゆるいつながり”の中で、
自分のペースで参加しながら「好きの理由」や「楽しいポイント」を
誰かに話したり、聴いたりする体験を積んでいきます。

 

「自分って、こんなことが好きなんだ!」
「言葉にすると、もっと面白くなる!」

そんな発見のある、こども主導の対話とつながりの場です。

Open Space (サークル活動)

メンバーの「やってみたい!」から生まれる、
ちょっとゆるくて、

でもちょっと本気な “やってみる場” です。

 

 

たとえば…

 

✔ 英語をちょっと使ってみる【英語部】
✔ 1日を心地よく始める【朝活サークル】

 

定期活動じゃなくてOK。義務もルールもなし。
「やってみたいときに、やってみる」だけ。

 

誰かの「一緒にやろう〜!」がきっかけで始まったり、
好奇心からふわっと芽が出たり。

 

正解のない“あそび場”として、

いろんな小さなチャレンジが育ちます。

 

Open Spaceは、自由に試せる自分発見ラボ。
ちょっと一歩、踏み出してみたくなったら、ここにどうぞ🌱

Jigsy café ー 雑談のなかに、ヒントがある。

月2回、おうちの方同士がオンラインで集まり、
「子ども・自分・家庭」について、自由に話せる場です。

 

✔ 誰かの一言でモヤモヤがほどける
✔ 正解を探すんじゃなくて、“視点”をもらう
✔ 話すことで、自分の気持ちにも気づける


テーマは毎回ちがいます。

 

たとえば…

 

📍「進路って、そもそもなんだろう?」

📍「わが子の“特性”、どう言葉にすればいい?」

📍「子育てとお金の話、どこまで話す?」

 

 

“雑談なのに、深い”。
そんな空気感を一緒に味わいたい方、ぜひどうぞ。

問いを深める、月1回の学びの時間

月1Lab. (セミナー)

おうちの方向けに月1回、

テーマを絞ってお届けするセミナーです。

 

毎月

「今だからこそ役立つリアルなテーマ」をピックアップ。

 

または皆さんのリクエストに応じて、

英語・発達・思考・海外教育・受験 など、
広い視点で“学びのヒント”を共有します。

 


専門性と現場経験に基づいた実践内容
難しい話も「わが子にどう活かせるか」が見える設計
アーカイブ付き・繰り返し視聴OK

 

 

「知らなかった」を「やってみたい」に変える。
そんな時間をお届けしています。