『小学校入学後、バイリンガル子育ての取り組みなどをどう変化させるのか伺ってみたいです!』
- 2019.04.10
- Blog └小学校入学準備 バイリンガル子育て (知育・学習面からのアプローチ)
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遂に迎えた入学式!
あいにくの雨と寒さでかなり、「えーん(涙)」な感じでしたが…
ワクワクした気持ちになりながら、入学式に参加してきました。
「もう小学生か…」という寂しさも感じながら…笑

幼稚園時代と小学校時代では、取り組みなどをどう変化させるのか伺ってみたいです!
といったもの^^
本当に多くの方から頂いたお声でした!

特に、幼児期も小学生になった児童期も変化をつけるつもりはない
のが私からの回答となります^^
私の考えとして、
英語の取り組みはじめ『学習』は、幼児期に培ってきた、物事に対する『基本姿勢(心持ち)』を更にしっかり図太いものにしていった先に『自ずと付いてくるもの』で、それこそが子どもにとって『本当の力になるもの』
といった考えです。
ですので、特にこちらから
・引っ張っていく事も
・与える事も
・学習を段取る事も
・与える事も
・学習を段取る事も
していく予定はありません^^

そういったスタンスなので、これから始まる『学校生活』へは、
『学校』という場やこれから付き合いが始まる『宿題』などの色々を、
我が子を「バイリンガルに」そして我が子の「グローバル力」を育てていく上で
『どう活用していこうか』という気持ちのワクワクでいっぱい
我が子を「バイリンガルに」そして我が子の「グローバル力」を育てていく上で
『どう活用していこうか』という気持ちのワクワクでいっぱい
です^^

幼稚園時代では感じられないそれが小学校にはありますよね!
『社会の縮図』を本当に感じられる機会ですので、この『地域コミュニティ』が感じられるこの機会も多いに活用し関わっていこうとワクワクしています^^
とは言え、これから学校生活が始まってくると、「もう少し、●●だと良いのに…」と思う事など色々な出来事が出てくるかも知れません。
どんな小学校生活を送り、どんな風に成長をしていくのか未知ではありますが、基本の子育て軸は変えず、関わっていくつもりです^^
これからも小学校生活を通しての我が家の出来事を、こちらを通してお伝えさせて頂きますね!





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Author:林 智代乃 投稿一覧
「英文学科」「児童教育学科」を卒業。
「英語」と「子どもの発達」に興味をもち、両方を活かせる職を考えるも多くの子どもの発達を傍で見守れる幼稚園教諭として働く。
幼稚園教諭時代に日本語を話せないインド人の子をクラスで受け持ちバイリンガル保育をする事になった事で「子ども × 英語」への思いが再燃。
子どもの言語習得力にとても興味が湧き、児童英語講師の資格(J-Shine)取得や現地幼稚園での研修を受けるなどの為に留学。もっと『子ども × 英語』について知りたく5年勤めた幼稚園を辞め、民間英語学童に就職。
発達について追求していけば行くほど、『全ては繋がっている』と感じ、「この繋がりを活かせば日本語での関わりでも英語力を伸ばす事は出来るはず!」と思うようになる。
ここから日本語で語り掛け、日本語いっぱいの生活を通して『英語を吸収し易いタイプ・アウトプットし易いタイプ』に育てていく関わりを意識して行うようになり、我が子は1歳半で日本語も英語も独力で文章立てて話せるようになり、その後順調に英語力を付けていく。
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