マインドフルネスはこどものGrowth Mindset(成長マインドセット)を育む、心・学び・英語力向上に役立つ時間

こどもの発達と個性を活かしバイリンガルを育てるグローバル子育て、林智代乃です。

所謂『おうち英語』として英語力を付け伸ばす関わり、そして『知育』に繋がる関わりを娘が小さな頃からしてきている私ですが、
『おうち英語』『知育』どれにおいても入口は『こどもの心持ち育て』
 ↓
『心持ち』を育みながら、こどもには自分軸を持って過ごしていってもらう
 ↓
それにより『興味関心』・『好奇心』をどんどん主体的に伸ばしていってもらう
 ↓
その『興味関心』『好奇心』が『おうち英語』や『知育』に繋がっていくように関わる


という事を大事にしています。

こちらでのブログ記事はじめ、オンラインカレッジであったりPodcastであったりと様々なところでお伝えさせて頂いていますが、『心が安定する土台』があって初めて諸々動くので、何よりも『心』という入り口を大事にしている感じです。

そんな『心の安定を図る』と言えば
マインドフルネス


という時間。

『マインドフルネス』は
・心の成長
・感情コントロール力
・自分軸を育む力
・学びにおいての力
・英語習得力向上


などなどのメリットがあるおすすめの時間。

今回はその辺りについて書いてみようと思います。

『マインドフルネス』とは?


以前に比べ、『マインドフルネス』というワードがだいぶ見聞きされるようになってきた昨今ですが、改めて『マインドフルネス』の意味を。

『マインドフルネス』とは
(自分の内外含め)『今この瞬間』に意識を集中させ、評価をせずにただ『今この瞬間』を感じ・観察をし、まっすぐ受け止めること


をする時間。

『心を整える時間』という事ですね。

『マインドフルネス』という言葉に触れると同時に触れる事がある事が多い『メディテーション(瞑想)』。

『マインドフルネス』と『メディテーション(瞑想)』の違いが分からなくなられやすいですが、
『メディテーション(瞑想)』の仕方の種類の1つが『マインドフルネス』で、『マインドフルネスメディテーション(マインドフルネス瞑想)』という


かたちになります。

海外では『マインドフルネス』が教育の現場で取り入れられる程
メリットがたくさんの時間


2014年2月に「マインドフル革命(The Mindful Revolution)」というタイトルで、TIME誌が大きく取り上げ話題になったマインドフルネス。

TIME.com

TIME Magazine Cover: The Mindful Revolution…


海外では教育現場でも積極的に取り入れられていたりしています。

『マインドフルネス』には
・ストレスの軽減
・集中力の向上
・記憶力の向上
・判断力の向上
・感情コントロール力の向上
・レジリエンスが育まれ
・ポジティブ思考に
・コミュニケーション力の向上
・創造力の向上
・発想力の向上
・意欲の向上
・パフォーマンス力の向上


…などなどと効果があるんですよね。

『心を整える』ことにより歯車が回り始め、色々な面で効果が連続性をもって見られるようになってくるという事ですね!

マインドフルネスにはそういった効果がみられるので、GoogleやAppleやゴールドマンサックスなどの大企業はじめ、先にも書かせて頂いておりますが、教育現場でもどんどん取り入れられている訳です。

その為、『マインドフルネス』に関するこども向けの書籍やツールとなるものも今は多数存在していたりします。
※後に、おすすめのものをご紹介させて頂きますね!

では、そんな『マインドフルネス』がこどもの成長にどう良い影響を与えていくのかを次から改めて深堀してみていこうと思います^^

こどものマインドセットが”Growth Mindset”(成長マインドセット)になっていく


マインドフルネスとは、『瞬間瞬間の自分の内外に起こっていることを観察し評価や判断をせずに受容していく』こと。

自分を客観視できる時間であるマインドフルネスは、『Growth Mindset(成長マインドセット)』を育んでいく上で欠かすことの出来ない時間でもあります。

『Growth Mindset(成長マインド)』とは、スタンフォード大学の心理学者キャロル・S・ドゥエック教授が、20年以上にわたり調査・研究を重ね、人間のマインドセットには【成長マインドセット(growth mindset)】と【固定マインドセット(fixed mindset)】の2種類あると突き止めた事で生まれた言葉。

これに関しては下記の本が有名ですので、既に触れた事がある方も多いのではないかなと思います^^



そしてTEDに登壇された際の動画はこちらですね!



これらで述べられている【成長マインドセット(growth mindset)】と【固定マインドセット(fixed mindset)】とはこういったもの。

このように表にし違いを比べてみると気づかれてくると思いますが、『Growth Mindset(成長マインドセット)』のベースとなるものは、『自己肯定感』。

以前、『プライドが高い子』に関する記事を書いた際にもお話をさせて頂いていますが、
【自己肯定感】とは『できる自分』も『できない自分』もまるっと受け止め、あるがままの自分を肯定する事


です。

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こんにちは、こどもの個性を活かしグローバル力を育てるバイリンガル子育てコンサルタント、林智代乃です。 先日『自己肯定感が高い子』と『プライドが高い子』の違いから見る関わり方について書きました。


この
『あるがままの自分』を受け入れる自己肯定感を持っていく事でGrowth Mindset(成長マインドセット)が育まれるそれは、マインドフルネスの『評価や判断をせずに受容していく』に繋がる部分


なんですよね。

つまり、マインドフルネスは他人の評価等を気にせずに自分軸で成長していける力であるGrowth Mindsetが育まれていくものでもあるという事です^^

こどもの学びとる力・学ぶ力を育む上での土台となるマインドフルネス


上記に書かせて頂いた通り、マインドフルネスはGrowth Mindsetを育んでいける時間。

こどもの『学ぶ力』『学びとる力』がめきめきと出てくるのは、『心の安定』がある時。

『心の安定』がある時こどもは、何も制限がないような状態だからこそどんどん好奇心と探究心を芽生えさせていくんですよね。

以前のブログ記事でも何度もお話をさせて頂いている部分ではありますが、
『学びは気付き』だからこそ、自分軸を持って気付けている時はワクワクがいっぱいなのでどんどん進んでいく


んですよね!

『こどもは天才』と言われる事がよくよくありますが、こういわれるのは『こども期は好奇心ベースで物事を展開していくから』なんですよね。

『受け取りベース』ではなく、自分主体で『自分が興味あるもの』『自分がしたい事』をしていく能動的な時間を過ごすから、そういわれる訳です^^

因みに学校との付き合い方がブレンド登校な我が家の娘が、学校を休んでいる際に過ごすスタイルが『アンスクーリング』なのもここが理由です。

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こどもの発達と個性を活かしバイリンガルを育てるグローバル子育て、林智代乃です。 先日、我が家の娘の学校との付き合い方である【アンスクーリングというスクーリングスタイルとのブレンド型登校】について書きました。



だからこそ、『キッズのコーチング』では、お子さん自身に『自分軸』を育んでいってもらう事を大切にしながら過ごさせて頂いている感じです^^

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また、これも以前ブログ記事として投稿させて頂きましたが、
英語力の伸びを一時的なものとしてではなく、維持向上させていく上でも『こどもがどれだけ自分軸を持っているのか』というところは大きく関わってくる


ものです。

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上記の記事にも書いていますが、こども自身が自分軸で興味関心を持ち広げていった時に初めて『言語習得理論』が活きる状態になるのです。

理論だけ当てはめてもそれは『暗記型』のような一時的なものとなり易いので、『こどもの心の安定』と『こどもの心を知る』というのがこどもの成長をサポートする大人の役目なのです^^

マインドフルネスは英語習得能力をも上げていってくれる


『マインドフルネス』をする事で自分軸を作り上げていく事ができるので『学ぶ意欲』も高まっていき、それはひいては英語習得においてもプラスだというお話を先に書かせて頂きました。

今度は違った角度から『マインドフルネスは英語習得能力を上げていってくれる』効果もあるという事を書いてみようと思います^^

マインドフルネスをする事で脳の『海馬』という部分の神経密度が高まるという構造的な変化が見られたという事がハーバード大学の心理学者であるサラ・ラザール准教授が2010年に行った研究で明らかになりました。



海馬は慢性的なストレスによって萎縮してしまうのですが、マインドフルネスの継続によって、この部分の厚みが増したという訳です。

この『海馬』という部分は『記憶』に携わる部分として有名ですが、『海馬』は
・新しい記憶を保持する機能をもっている部分
・ある程度の繰り返しがある事で長期記憶として保存していける部分


という特徴を持っています。

この『新しい情報を記憶する役割』『ある程度の繰り返しがある事で記憶』を活かす事で、その人の中に刻まれる情報になるという部分は『かけ流し』をしていく際の大きなヒントになりますよね!

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『マインドフルネス』をする事で『海馬』をどんどん育み、そしてこの『海馬』の特徴を活かして英語の音源のかけ流しをしたら、より効果的という訳です^^

また、効果を得るのは『海馬』だけではありません^^

『前頭前野』もマインドフルネスにより影響を受ける部分。

この『前頭前野』という脳の部位は、『言語処理を司る部位』でもあります。

そう、要は『マインドフルネスの時間は英語習得力をも上げてくれる時間にも繋がる』という訳です^^

マインドフルネスは相手への思いやりを持った主体的なコミュニケーション力をも育める


マインドフルネスによって得られるメリットからも色々と想像がついてくるかと思いますが、マインドフルネスは共感の源と言われている『島皮質』も刺激をしてくれます。

マインドフルネスをする事で『自分軸』を育みながら同時に『共感力』が高められていく。

これから益々進むグローバル社会では、多様性を受け止め自分軸を持ちながら協調を図っていく事が求められる時代です。

そんな思いやりあるコミュニケーション力を育んでいける時間でもあるというのは、なんかいいですよね^^

思いやりあるコミュニケーションを実際に図れているのか否かは分かりませんが、実際マインドフルネスをしお友だちとのトラブル回避を娘は試みているようです。
※その様子はこちら>>>

上記リンク先の娘の行動から意識の流れを改めて文字化するとするならば、
マインドフルネスで、自分の今に集中し、今の感情をただ知る。
 ↓
そうする事で、「あぁ、私は今こう感じているんだな。」と知る。
 ↓
それを知る事で、「それをひっくるめて、それも私だな。」と受け入れていく
 ↓
そうしていきながら自分を知り、その自分も自分だと受け入れて行く過程で自己肯定感を高める。
 ↓
自分を知ることで行動がシンプルになり、自分に対しても人に対しても心地よく過ごせる選択をしていけるようになる


こんな感じなのでしょうね。


おうち英語なバイリンガル子育てにおすすめのこどもの為のマインドフルネスツール


書き出すとメリットがいっぱいで、ここまでかなり長文になってしまいましたね(汗)

とにかくメリットがいっぱいなのは(多分)伝わったと思いますが、マインドフルネスの良さが伝わってきても、それをどうこどもに導入したら良いのか…というところだと思います。

先にも書かせて頂きましたが、海外では教育現場でも取り入れられているマインドフルネス。

こども向けのマインドフルネス関連のものは割と色々あったります。

…という事で、我が家が実際に使っているものになりますが、いくつかを載せておきますね。


マインドフルネス・アクティビティカード




カテゴリー毎に色々とマインドフルネスをする際のアクティビティが用意されているカードです。

割と実際の教育現場で使われていて好評だったりしているカードとされています。

我が家がこれを購入したのは、娘が年中さんくらいからなので、もしかしたら今ではもっと良いものがあるかもしれません^^;

マインドフルネスとは何かを書いた英語絵本




これはおうち英語なバイリンガル子育てでは有名なシリーズ、Cat in the Hat の Learning resource シリーズの中の1冊です。

この本は、本当につ先日出たばかりの本です^^

上手に『マインドフルネスとは何か』を説明してくれていると思います。

こどものGrowth Mindset(成長マインドセット)を育むおうち英語なバイリンガル子育てにおすすめツール


直接的に『マインドフルネス』という角度からではないですが、マインドフルネスに繋がる、Growth Mindsetを育んでいく際に使えるツールをご紹介させて頂きますね!


Growth Mindset(成長マインドセット)が育めるフリー素材が毎週届く!


Growth Mindsetをテーマにしたサイト、Big Life Journal。

ここで取り扱われている本は、現在日本への直接の配送はしていないのですが…

メールマガジンに登録をすると『毎週金曜日』にGrowth Mindsetをテーマにしたアクティビティが無料で届きます^^

工作だったり…、自分の思いを伝えるカードだったり…、本当に様々です!

我が家も娘が年中さんから利用をし始め、今でも使わせてもらっているツールです。

Big Life Journal

Everyone loves our free weekly printables! Each one of them …

自己肯定感高める事をテーマにしたアクティビティブック




こちらはお題をもとに色を塗ったり絵を描いたり…などをしながら『自分を表現していく』アクティビティブック。

こちらのアクティビティブックには色々とシリーズがあり、毎回各々のテーマに即したお題が出されています。

今回のテーマは「ポジティブ」。

楽しみながら自分を知っていける、そして物事の見方を整えていけるアクティビティブックです。

こども向けのマインドフルネスアプリ


こども向けのアプリなどもあります。

大人向けのマインドフルネスアプリとして有名なMeditopia。

このアプリの中にも『こども向け』が存在しています。

また、こども用のアプリとしては下記のものが有名だったりします。

We want children to be healthy & happy now & for the rest of…


head spaceのYouTubeチャンネルでは、動画を使ってこどもたちに分かりやすくマインドフルネスをする方法を伝えてもくれていますので併せてみてみても良いかもですね!

YouTube

Headspace is guided meditation for everybody. Download our a…





…と、とっても長くなりましたが、出来る形から少しずつ取り入れられてみると良いかもな『マインドフルネス』について書いてみました!


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