ホームステイ先で大活躍!親子留学などの渡航時にオススメのアイテム。

  • 2019-09-13
  • 2020-07-01
  • Blog
こんにちは、こどもの個性を活かしグローバル力を育てるバイリンガル子育てコンサルタント、林智代乃です。

ホームステイ先での過ごし方は、どんな感じかきになるものですよね^^

ホームステイ先での過ごし方ですが、お世話になるご家庭の「家族構成」や「生活スタイル」によってとても変わってきます。

例えば、

・割と大きなお子さんがいらっしゃるご家庭なのか
・ホストファミリーのお仕事形態はどんな感じなのか
・近くに親戚がいらっしゃるご家庭なのか
 (そうなると人の出入りが多い…とか)


などなど…。

今回我が家がお世話になったご家庭の様子についてはこちらに記載していますが、割と小さい(?)お子さんがいらっしゃるご家庭だったからこその交流がありました。

ホストマザーも「折角の機会なのだから交流する時間をなるべく設けよう」として下さる方だったので、11歳のお嬢さんと関わる機会がそれなりにとれた娘です^^

お絵描き遊びが入り口

ステイ先の娘さんが「お絵描き上手」という事で、ママさんが「お絵描きを教えてあげたら?」と提案して下さったところから始まったお絵描き遊び。

娘は、「お姉さんと遊びたい!」という気持ちがもの凄くあったのに、実際に「遊ぶ」となると人見知りさんとあって、ドキドキ(笑)

お姉さんが色々と質問してくれたので答える事があったけれど、「緊張から殆ど喋らない」か返しても「単語レベル」^^;

この日は、ものすごーく静かなお絵描き遊びタイムでした(笑)

でも地味に娘なりの主張や伝えたい事を「絵」や「字」にして表していたりして、小さいけれど彼女なりのコミュニケーションを図っているのを感じました^^

やっぱり折り紙タイム!

出発前に11歳の娘さんがいらっしゃるご家庭と分かり、

「折り紙」は日本のものだから、持って行って、何か作ってあげたり教えてあげたりする!


と張り切っていた娘。

そしてこの日は、「今日は、その折り紙を使って遊ぼう!」と思い、張り切って2階へ…。

「わぁー!折り紙だー!凄ーい!」となってくれたお姉さん^^

それに嬉しくもなり、お姉さんに何か折ってあげようと一生懸命に作っていたら…

娘が折っている最中にお姉さんが「パックンチョ」を仕上げてくれていて…

この青いパックンチョがお姉さんが折ってくれたもの。
私と娘、2人で唖然(笑)

「今までこどもが滞在した事がなかった」との事だったので、折り紙遊びをしていないと思ったら…

学校で教わったとか^^;

でも「折れるのはこれだけ!」との事で、あとは折り方を伝えての折り紙タイムになりました。

でも、この時の会話は…、”Like this.” のみで、まだまだ人見知りからの緊張でいっぱいだった娘です^^;

ですが、少しでも会話をしようとする姿勢が見えていたので、「凄いじゃん!」となった私です。

色々と話し始められたきっかけは、コレだった!

ステイ先の娘さんとUNOをしたり、ゲーム性のある積み木遊びをしたり…と色々と遊び始められた娘。

色々なゲームのルールも教えてもらい遊べたけれど、やはりまだどこか緊張した面持ち(笑)

ですが、ある玩具が2人に会話が見え始めたきっかけとなりました!

それは、

ストーリーキューブス


という玩具。



ストーリーキューブスとは、

即興でストーリーを創作して楽しむ、ポケットサイズのお話サイコロ


の事。

我が家では移動時のお遊びアイテムとして活躍してくれているのですが、専ら遊ぶ時は私とのみ。

今回、初めて「こども同士」でやってみる事になった上、「日本語を使ってしまう」という逃げ場がない!

「どうなる???」と見ていたら、思いの外、英語でストーリーを作っていたので、ちょっとビックリ!

お姉さんが、しっかり聞き手役となって、耳を傾けてくれていたからこそ、一生懸命にストーリーを作れたのだとも思います^^

ストーリー作りに躓いたら、「このサイコロを使ってみたら?」とサポートしてくれたり♪

お姉さんがストーリーを作る番の時は、ストーリー作りのヒントももらえるし…^^

2人が遊んでいる風景をみていたら、「渡航時はストーリーキューブス必至!」とすら思えてしまいました(笑)

自宅では見れない姿もみれるし、自然とアウトプットしてるし…。

まぁ、この頃までに少しずつ遊ぶ回数を踏んだ事で得られた「慣れ」もありますが^^

もし、お子さんと親子留学に行かれるご予定あられる方、ストーリーキューブスは持参していきましょう!笑

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International Exchange(国際交流プログラム)

“伝え合う”がゴールの交流プログラム。

 

日本と海外のこどもたちが、文化・気持ち・ことばを伝え合う
オンラインの国際交流プログラムです。

 

ただ「英語で話す」ことが目的ではなく、
「どんなふうに伝えたらいい?」
「何を伝えたい?」を、自分で感じて言葉を選ぶ力を大切にしています。

 

ウズベキスタンのこどもたちとはプレゼンのやりとり、
アメリカの私立校のこどもたちとは、共感や価値観の違いを超える対話を。

 

ことばを超えて通じ合う体験を通して、
“グローバル”を身近に、自分ごとにしていきます。

おしゃべりFriday (日英ディスカッション)

言葉で、思考をほぐす金曜日。

 

月に2回、

第3金曜は【日本語】、

第4金曜は【英語】で行う
テーマ型ディスカッションの場です。

 

「自分の思いをどう伝える?」
「相手の考えをどう受け取る?」

 

そんなやりとりを、日本語と英語の両方で経験していきます。

 

ポイントは、「正解」を言うことではなく、
“自分の言葉”で考えてみる・伝えてみること。

 

話すのが得意じゃなくても大丈夫。
聞くことも、感じることも、ぜんぶが参加。

 

こどもたちの思考力・表現力・対話力を、じっくり育てていきます。

Jigsy Club(クラブ活動)

Jigsy Clubは、

こどもたちの「今、好きなこと」や「気になること」を入り口に、
仲間とつながり、学びを深めるオンラインのクラブ活動です。

 

Minecraftや歴史、STEAMや投資など
それぞれのテーマに合わせた“ゆるいつながり”の中で、
自分のペースで参加しながら「好きの理由」や「楽しいポイント」を
誰かに話したり、聴いたりする体験を積んでいきます。

 

「自分って、こんなことが好きなんだ!」
「言葉にすると、もっと面白くなる!」

そんな発見のある、こども主導の対話とつながりの場です。

Open Space (サークル活動)

メンバーの「やってみたい!」から生まれる、
ちょっとゆるくて、

でもちょっと本気な “やってみる場” です。

 

 

たとえば…

 

✔ 英語をちょっと使ってみる【英語部】
✔ 1日を心地よく始める【朝活サークル】

 

定期活動じゃなくてOK。義務もルールもなし。
「やってみたいときに、やってみる」だけ。

 

誰かの「一緒にやろう〜!」がきっかけで始まったり、
好奇心からふわっと芽が出たり。

 

正解のない“あそび場”として、

いろんな小さなチャレンジが育ちます。

 

Open Spaceは、自由に試せる自分発見ラボ。
ちょっと一歩、踏み出してみたくなったら、ここにどうぞ🌱

Jigsy café ー 雑談のなかに、ヒントがある。

月2回、おうちの方同士がオンラインで集まり、
「子ども・自分・家庭」について、自由に話せる場です。

 

✔ 誰かの一言でモヤモヤがほどける
✔ 正解を探すんじゃなくて、“視点”をもらう
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テーマは毎回ちがいます。

 

たとえば…

 

📍「進路って、そもそもなんだろう?」

📍「わが子の“特性”、どう言葉にすればいい?」

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“雑談なのに、深い”。
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専門性と現場経験に基づいた実践内容
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