いわゆるフォニックスのルールは
小学校の低学年くらいまでの子どもにとって複雑であり、
また、特に幼児期の子どもの脳の特徴から言っても、
それらを『理解する』事はとても負荷が高く、
その為時間がかかる実は非効率的なものだったりします。
こどもの発達に合ったアプローチ、
そして実際にネイティブが取り組んでいる文字読みステップを詰め込んだ
英語教材です。
として一役買うのは、やはり『本』です。
それゆえに、バイリンガル子育てをしていく上で
唯一おうちの方がしていってあげたいゴールを掲げるとすれば、
『文字が読めるようになっていく』アプローチ。
そこで、「英語の文字読み」について色々と検索をされると
必ず出てくるワードが『フォニックス』かと思われます。
「フォニックスのルール」を伝えることから始められる考えが
あちこちで主流になっていますよね。
この、
のです。
日本でよく言われる「フォニックスのルールからのアプローチ」は、
実は文字読みのスタートには向いていないアプローチ法です。
というのも、
からなのです。
ですので、日本でよく言われる文字読みのルールを子どもたちに「文字読みのスタート」として導入しても、子どもたちには、
方法なのです。
では、「文字読みの導入」としてすべき取り組みは何なのか。
『文字読みの導入』時にすべき取り組みとは、
本当は『ライミング』にたくさん触れることなのです。
その事から、
方法である『ライミング』をメインにした教材として、
文字読みスターターセットを作りました。
実際、我が家の娘もこのセット内の絵本でいわゆる
「フォニックスのルール」に触れる事なく文字読みを習得しています^^
どんな絵本たちなのか以下にてご紹介させて頂きますね!
learning mats で
英単語が構成するリズムを知ったら
【クイズ本】的に、
楽しんでもらいたい
アクティビティブックです。
こちらは、あえてCDなしのセットを取り扱っています。
これを読み始める頃には
「音を頼りに読む」事がなくなり、
本当に自力で読める様に
なっているからですね。
「自分1人で読めた!」
この嬉しさが、
「もっと読みたい!
読める様になりたい!」
に繋がるきっかけを与えてくれます。
こちらの絵本セットには
小文字のアルファベット表と
「読めたよスティッカー」
が貼れるポスターもついています♪
文字読みの習得方法に併せ
他でも汎用性のある効果的な
学習法そして知育に絡めた話などを
盛り込んだ
今回のオリジナルガイド。
131ページにもなる
オリジナルガイド。
◆セットの進め方と全体的な流れ
◆英語の文字読みを身に付ける
取り組みの本当の順番
◆英語リズムの感覚を育てよう
◆ アルファベットが持つ
音を知ろう!
◆ 英単語の音に気付きを
与えるかけ流しの仕方
◆ フォニックスの音を知ったら、
早速文字読みの練習をしよう!
◆ Sight Wordの効果的な
取り組み方
◆ 絵本の読み聞かせ時の
ちょっとした工夫
◆ 独力読みを楽しむ・
育てるステップ
◆ オススメ!プラスαの
取り組み方法♪
◆ 本当に定着する取り組み方法
これらの絵本たちにしっかりふれる事で、
英単語が作る音のリズムを
しっかり刻んでいける
ようになっていきます。
ライミングがたっぷり盛り込まれたCD付きのお話絵本。
仕掛け絵本の様な中身になっているので、お子さんは絵本をめくる楽しさを感じながら見ていってくれるはず!
なんと12話もの可愛らしい
ストーリーが収められている絵本
なんですよ!
改訂版は写真のものとデザインが異なります。
単語を作って遊んだり付属の
クレヨンでマットに
単語練習できる、Learning Mats 。
仲間探しをしていくうちに
単語の読みのルールが見えてくる
ラーニングマットです。