おうち英語で英語力を上げていく上でも、こどもが『好き』『興味関心』から『学びとる力』を育てていく為に必要な事。

おうち英語で英語力を上げていく上でも、こどもが『好き』『興味関心』から『学びとる力』を育てていく為に必要な事。
こんにちは、こどもの個性を活かしグローバル力を育てるバイリンガル子育てコンサルタント、林智代乃です。

先日、よくご相談頂きます『環境変化により英語時間が減る事への不安』について、取り組み方のヒントとなる記事を書きました。


年齢を追う毎に、英語力を上げていく環境としてより関わりが必要になっていくのが『英語以外の環境』。

『能力(英語能力)=遺伝(地頭)× 環境(を構成する因子)』だからこそ環境を構成する因子各々を大切にする必要があるんですよね。

今回は、その「環境作り」に対して頂くご不安点についてのヒントを書いていけたらと思います。

「こどもが自ら学び出せるようになるのか…不安!」


『英語(の取り組み)だけが英語力を上げていく訳ではない』という事が分かると、今度おうちの方から出てくるのは、

・こどもが自分から英語を学び取れるのか不安…
・興味関心を英語に繋がるように広げていけるのか…


などだったりすると思います。

だからといって無理に「英語に力を入れる」事をしていけば、『自然と英語を身に付けていく』という環境から遠ざかり、不自然なものになっていきますね。

ですので、こどもの「好き」「興味関心」「学ぼうとする力」から伸ばしていくのはやはり大事。

では、「そこから本当にこどもは英語力に繋がる伸びを見せてくれるのか」ですが、これはYESです。

こどもの「好き」「興味関心」「学ぼうとする力」は、
『らしさ』がポイント!


「好き」「興味関心」「学ぼうとする力」から本当に英語力を伸ばしていけるのかと心配されるおうちの方は少なくないですが、これは全然可能です。

なぜなら、元々こどもは『学びたがる生き物』だから。

というのも、

こどもというのは、『好奇心』に満ち溢れ、調べたがりの試したがりの『探究心』が強く、「どうしてかな?」と思ったら直ぐに行動に起こす『自発性』があるもの


だからですね!

よくセミナーやこちらのブログ等でもお伝えしておりますが、上記の「こどもらしさ」のポイントから、これからの時代に求められる『非認知能力』とは『非認知能力=こどもらしさ』だと私は受け止めています。

故に、

『こども本来の持っている力を活かす』『発達を活かす』って、英語の習得のし易さだけをいうのではなく、こども本来が持っている『自ら学びとる力』も意味している


のです。

では、そのためにも欠かせないものを以下に書いていきますね!

こどもが低学年くらいまでは、主に『心持ち』を育てよう!


こどもが本来持っている『自ら学び取ろうとする力』を伸ばしていく上で必要な最もは、

低学年くらいまでは『心持ち育て』を特に大切にする


ということ。

これに関しては、こちらのブログでもセミナーでもオンラインカレッジでも何度も何度もお伝えしている部分なので、「またかー!」かも知れませんが、本当の本当に大事な部分。

心持ち育てって、『心育て』に繋がる部分。

じゃあ、『心育て(心持ち育て)』とは何かといえば、

・物事に対してプラスな思考を持てる心
・物事を肯定的に受け止められる心


を育てていくこと。

例えば、どんな事かと言えば、

・躓くような事があった時、どう立ち上がったら良いのか
・物事、「目標」を持って臨むという事はどういった事なのか
・世の中、至るところに「学びがいっぱい」という事に気付ける心とはどいう事なのか


を伝えていく事。

こういった『親子のコミュニケーション』を積み重ねてきたか否かは本当に大きく、これが『自ら掴み取る力』を育て、そして触れた物事を自分のものとしてしっかり育てていってくれるものとなります。

そして『興味あるもの』を見つける力にもなっていきます。

また、物事を肯定的に受け止めたりする部分等が育っているというのは言い方を変えれば、多様性を受け止める『グローバル力』が育っていっているともいえるもの。

我が子をバイリンガルに育てていく上で欠かす事のできない力ですね!

このように『心持ち育て』をしててきたか否かは、本当に小学校以降グングンと差を開かせてくるポイントになっていきます。

これは以前、下記のブログ記事に書きましたものに繋がるお話ですね。


日々、物事の主語は誰なのかを考え、
こどもと向き合う


我が子の可能性を伸ばしたい思いも相まって、ついつい日々の取り組みの主語を見失いがちになってしまうことも少なくないと思います。

つい色々と日々の取り組み等を『段取ってしまう』というのがその1つですね。

常に心掛けていきたいのは、

何か取り組みをしようした場合、都度、「この取り組みをしたいと思っている主語は誰なのか」を問うことをしていって欲しい


と思っています。

こちらが主語でも与えれば、割りとこどもは取り組む事があります。

ありますが、それを積んでいけばやはり、興味持ったものを深める時間・じっくり向き合う時間が取りにくくなるので、「興味関心」や「好き」から色々と伸ばしていくことが難しくなるもの。

じゃあ、『きっかけ』ってどうやって与えるの?

となりますよね。

「きっかけ」を与える上でのポイントは、

こどもの『好き』や『興味関心』の延長線上で与えたり、そこへの『共通項を見つけて提示』する


形が良いですね。

そのように『きっかけ』を与えていくと、気づけば興味関心を広げる関わりが育ち、そしてそれが英語でも触れる…など英語に繋がるものになっていくのです。

特に先に挙げました『心持ち』を育てているとここは本当にスムーズ!

もちろん、時に関連性がなく与える事もあっても良いですが、8:2くらいの割合がいいかな…って感じです^^

これからの時代は特に

『学んだ力ではなく学ぶ力』が必要とされる


時代ですからね。

英語力の付け伸ばし方は今までとはある意味全く違った形で行っていく事、大事です^^

下記のブログにも書きましたが、こども自身の主体性がこんな感じに英語の取り組みにも求められるのです。


何よりもこれらが『発達』を活かした英語力の伸ばし方でもあり、言語習得理論が初めて効き出す関わりでもありますからね!

大事な角度です^^



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