こんにちは、こどもの個性を活かしグローバル力を育てるバイリンガル子育てコンサルタント、林智代乃です。
長い夏休みも終わり、ついに2学期が始動!!!
個人的には、夏休みが終わってしまい寂しいです^^;
さて、そんな2学期のスタートに際し、娘に絵本をプレゼントをしてみました。
選んだのは「人は完璧じゃなくても大丈夫」と伝えてくれる一冊。
1年生の1学期をよくがんばった娘に、「そのままの自分を大切にしていいんだよ」というメッセージを届けたくて選んでみた1冊です。
絵本のストーリーからは、『自己肯定感』を育んでいけるようなメッセージがいっぱい。
そして同時に「挑戦する勇気」もくれるようなメッセージが込められているんですよね。
それだけでなく、『思いやりの心を持つ事』・『共感する事の大切さ』などについてのメッセージが込められています。
間違えてしまってもいいんだ!」
・「悪い日がだって、それにより人の優しさに触れられる良い1日にだってなる。」
…などなどポジティブな言葉もあり、心温まる内容です。
この絵本は色々なテーマでシリーズ化されており、どれも心豊かにさせてくれる絵本です^^
入学の際は、この方が書かれたシリーズのこれをプレゼントしていたりします。
こんにちは、こどもの個性を活かしグローバル力を育てるバイリンガル子育てコンサルタント、林智代乃です。小学校に入学して2回目の週明け!「お家から出てこないでね!」(訳:登下校の送り迎えに来ないでね!)と初日から言っていた程にワクワクしなが[…]
こういった類の絵本に触れながら心の成長を図ると共に、
しています。
『言葉掛けのバイブルとして…』とは、
という意味でのもの。
こどもにとって『心の栄養』となる存在の本を作っていっている感じです。
特に、発達の特性が強く出る子たちは、まっすぐに物事を受け止め過ぎてしまう部分があるんですよね。
だからこそ、こういった絵本を通し、「物事の対応法/心の持ち方」をどんどんファイリングしていってあげたいと、一母としても思っています^^
むしろ、真っ直ぐに受け止め易いからこそ、こうした『支えになるメッセージ』が心に届きやすいとも言えるんですよね^^
夏休み明けの今、わたしたち親にできる事といえば、
・「がんばったね!」「頑張ってるね!」の一言を贈る事
・絵本や日常の言葉を共感の橋にすること
といった部分。
何より大事なのは、『今のままで大丈夫』と、まずは親である自分が信じてあげる事。
この絵本を通して、おうちの方もそんな軸を整えていってみるのも1つですよね!
私も日々、完璧じゃない親のまま進んでいます^^
だからこそ、『一緒に考えていける場』があると心強いんじゃないかな…と感じたりします。
もし、『共に考えながら進んでいけたら、日々をより面白がれるかも!』と思われた時は、そんな立ち寄りどころとしてオンラインサロン -Jigsy- という場もありますので、その時はよかったら…です^^
(この画像をクリックで詳細をご覧いただけます)