発達凸凹さん育ては、うまくやろうとしなくて良い子育て

  • 2019-09-02
  • 2024-10-15
  • Blog

こんにちは、こどもの個性を活かしグローバル力を育てるバイリンガル子育てコンサルタント、林智代乃です。

先日、こちらの記事にて『我が家の娘は発達凸凹ちゃん』といった内容の記事を書きました。

以前から発達障害に関するご相談やお問い合わせを頂いてはおりましたが、記事にて我が家の様子を書いた後、更に多くの方からメッセージを頂きました。

頂きましたメッセージの多くは、

実は我が家もなんです。

林さんの今回の記事を読み、関わり方次第でこんなに力が発揮できる子になるのだと勇気ももらいました。

 

うちの子もそうで、本当に悩みながら子育てをしてきました。

林さんのお子さんのことを記事で知り、こどもの発達に合った方法でアプローチをしていけばこどもは伸びると希望を頂いた気がします。



などといったメッセージを多々頂きました。

メッセージを下さりました方々、ありがとうございますm(_ _)m

我が家の娘が出来ているか否かは別ですが、発達凸凹さんでもどんどん伸ばしていけますし、発達凸凹さんだからこそ伸ばしていけるものがあります^^

これは凸凹さんのみならず、どんなお子さんへの子育てにおいても言える事ですが、

今、目の前の「出来ない」をできるようにしようとしない



事がポイント!

いつも違った角度から、そして『根本部分』を刺激するような関わりがとっても大事です。

・自己肯定感育て
・自由な 運動/遊び をたっぷり
・バランス/眼の運動遊びも意識的に



これらは、娘との関わりにおいて特に心掛けている事。

物事に対しての「切り替え能力」「情報処理力」等をあげていく上で活きる活動になるからですね!

でもこれら、娘が発達凸凹ちゃんでなくても心掛けていくもの。

『英語図鑑セット』や『英語辞書セット』をご購入下さった方はオリジナルガイドを通してこれらがどれだけ活きる活動になるのかをご存知かと思われますが、英語習得・学習力を育んでいくのにも上記3つはとても大切なのです^^

でもどれも「直接的に働きかけているものとは違う」ものですよね!

今後、凸凹さん子育て視点でも書き記していきますが、そんな感じです^^

そして「発達凸凹」さんを子育て中の方の中には、やはりその点で悩まれる方も少なくないです。

どうしても『凹』の部分が気になってしまうからですね。

そして周りのお友だちと比べるつもりはなくても、比較して気になってしまったり…。

でも私は、

いわゆる「普通」という型にはめる事ができないからこそ型にはめなくても、型にはめようとしなくても良いのだから、うまくやろうとしなくていい子育て



だと思っているので、必要以上に悩まれたりしなくて良いと思っています。

サポートする側も時に大変だったり、そして当の本人は困りごとを抱き大変な気持ちを抱く事はあるので、軽くは言えないですが、

個性が、そして得意や興味が目立ちすぎてアンバランスになっているような状態なだけ。

強みがある事は、これからの時代においてとても重要なのだから、ワクワクした気持ちで向き合っていって欲しい!



とも思っています^^

我が家も時に大変だったりします^^;

しますが、「ラッキーな子育てをさせてもらっている!」と受け止めています^^

 

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International Exchange(国際交流プログラム)

“伝え合う”がゴールの交流プログラム。

 

日本と海外のこどもたちが、文化・気持ち・ことばを伝え合う
オンラインの国際交流プログラムです。

 

ただ「英語で話す」ことが目的ではなく、
「どんなふうに伝えたらいい?」
「何を伝えたい?」を、自分で感じて言葉を選ぶ力を大切にしています。

 

ウズベキスタンのこどもたちとはプレゼンのやりとり、
アメリカの私立校のこどもたちとは、共感や価値観の違いを超える対話を。

 

ことばを超えて通じ合う体験を通して、
“グローバル”を身近に、自分ごとにしていきます。

おしゃべりFriday (日英ディスカッション)

言葉で、思考をほぐす金曜日。

 

月に2回、

第3金曜は【日本語】、

第4金曜は【英語】で行う
テーマ型ディスカッションの場です。

 

「自分の思いをどう伝える?」
「相手の考えをどう受け取る?」

 

そんなやりとりを、日本語と英語の両方で経験していきます。

 

ポイントは、「正解」を言うことではなく、
“自分の言葉”で考えてみる・伝えてみること。

 

話すのが得意じゃなくても大丈夫。
聞くことも、感じることも、ぜんぶが参加。

 

こどもたちの思考力・表現力・対話力を、じっくり育てていきます。

Jigsy Club(クラブ活動)

Jigsy Clubは、

こどもたちの「今、好きなこと」や「気になること」を入り口に、
仲間とつながり、学びを深めるオンラインのクラブ活動です。

 

Minecraftや歴史、STEAMや投資など
それぞれのテーマに合わせた“ゆるいつながり”の中で、
自分のペースで参加しながら「好きの理由」や「楽しいポイント」を
誰かに話したり、聴いたりする体験を積んでいきます。

 

「自分って、こんなことが好きなんだ!」
「言葉にすると、もっと面白くなる!」

そんな発見のある、こども主導の対話とつながりの場です。

Open Space (サークル活動)

メンバーの「やってみたい!」から生まれる、
ちょっとゆるくて、

でもちょっと本気な “やってみる場” です。

 

 

たとえば…

 

✔ 英語をちょっと使ってみる【英語部】
✔ 1日を心地よく始める【朝活サークル】

 

定期活動じゃなくてOK。義務もルールもなし。
「やってみたいときに、やってみる」だけ。

 

誰かの「一緒にやろう〜!」がきっかけで始まったり、
好奇心からふわっと芽が出たり。

 

正解のない“あそび場”として、

いろんな小さなチャレンジが育ちます。

 

Open Spaceは、自由に試せる自分発見ラボ。
ちょっと一歩、踏み出してみたくなったら、ここにどうぞ🌱

Jigsy café ー 雑談のなかに、ヒントがある。

月2回、おうちの方同士がオンラインで集まり、
「子ども・自分・家庭」について、自由に話せる場です。

 

✔ 誰かの一言でモヤモヤがほどける
✔ 正解を探すんじゃなくて、“視点”をもらう
✔ 話すことで、自分の気持ちにも気づける


テーマは毎回ちがいます。

 

たとえば…

 

📍「進路って、そもそもなんだろう?」

📍「わが子の“特性”、どう言葉にすればいい?」

📍「子育てとお金の話、どこまで話す?」

 

 

“雑談なのに、深い”。
そんな空気感を一緒に味わいたい方、ぜひどうぞ。

問いを深める、月1回の学びの時間

月1Lab. (セミナー)

おうちの方向けに月1回、

テーマを絞ってお届けするセミナーです。

 

毎月

「今だからこそ役立つリアルなテーマ」をピックアップ。

 

または皆さんのリクエストに応じて、

英語・発達・思考・海外教育・受験 など、
広い視点で“学びのヒント”を共有します。

 


専門性と現場経験に基づいた実践内容
難しい話も「わが子にどう活かせるか」が見える設計
アーカイブ付き・繰り返し視聴OK

 

 

「知らなかった」を「やってみたい」に変える。
そんな時間をお届けしています。