こどもの映画デビューは3歳の時。その時からしている学びへの繋げ方

こどもの映画デビューは3歳の時。その時からしている学びへの繋げ方
こんにちは、こどもの個性を活かしグローバル力を育てるバイリンガル子育てコンサルタント、林智代乃です。

我が家の娘は「映画好き」さんで、割と映画を観る方とあり、

いつから映画を見せてますか?


映画からどのように物事を広げていますか?


といったご質問をよくよーく頂きます。

…という事で、今日は我が家の映画事情を…。

『ママが楽しめばこどもも楽しむ』
を体現した感じです。


我が家は基本『テレビなし育児』ですが、「基本」なだけで今では、

・今我が子が興味を持った事柄について色々と触れたのち確認用素材として
 YouTube動画を視聴したり
・週末などにDVDや映画館などで映画をみたり


などテレビや動画を見る事が習慣付いてはいないだけで、以前に比べたら観るようになっています。

これも『映画』を観るようになってからですね。

映画を見始めるようになった、そもそものきっかけは、2015年の “Back To The Future” イヤー。

“Back To The Future” は、私にとって大好きな映画の1つで、私自身が幼稚園時代に公開されたこの映画にとてもハマったこどもだったのです(照)

主人公のマイケル・J・フォックスがもう格好良くて、女の子なのに完全に彼に憧れていたこども時代。

「スケボーをあんな風に乗りこなしたい!」「あんな感じに身のこなし軽く動いてみたい!」ともう憧れまくりでした(笑)

そんな大好きな映画にとって2015年は、『公開30年の年』『パート2の未来設定の年』という事で世界中のファンの中で大盛り上がりをした年だったのです。

私もそれに関するイベントに行きたい気持ちもあり、この楽しみを共有したく当時3歳を迎えたばかりの娘と一緒に自宅で映画を見始めたのが始めです。

もちろんまだ3歳だったので、1作見切ることはまだ難しかったです^^

そんな記念イヤーでは映画に出演していた俳優さんが実際に来日するイベントがあったので行き…

そこでドク役のクリストファー・ロイドさんに話し掛けてもらってから、娘はなんとなく 見ていた映画が『大好きな映画』になったのです。
(写真撮影で並び、順番が来たから話し掛けてもらえただけで、偶然とかではなく)

ドク役のクリストファー・ロイドさんと。

映画好きにはなったけれど映画館はNGだった


そんなきっかけもあり、大好きな映画ができた娘。

長めの映画が観れるようになってきたので、「映画館デビューができるかも!」と思い連れて行くも…

こども向けのディズニー映画でも、そこまで怖いものでもないものにも、怖がってまともに最後まで見ていられない…^^;

私にギュッと抱きつきメソメソ泣いている事が多々でした。

映画デビューの日の写真。
入る前はご機嫌!
「もう帰る…」と言う事もあったのですが、少しすると落ち着いたりだったので、その後も何度か観に行く事がありました。

本人からも「映画見たい!」のリクエストは多かったので。

それから1年以上してから突然慣れ始め、何故かスムーズに最後まで映画館で見る事ができた映画となった1作目が『スターウォーズ』(笑)

「それの方がよっぽど怖いだろ!」…と突っ込みたくなったのは言うまでもなく^^;

…と、こんな感じに3歳0ヶ月から映画を見はじめ、映画が好きになっていった娘です。

映画からいつも広げるのは、基本的に「人物」


観た映画が「時代に関するような」「時代により影響を受けたような」ものであれば、観た映画への理解を促す事へも併せ、『時代』について話したりしています。

例えば、『ヘアスプレー』という映画を見たときは、「人種差別」の話も絡んできていたので、「人種差別」の話から深掘りをしていき「リンカーン」の話をしたり…。

(出典:wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Hairspray_(2007_film))
『ファーストマン』を見た時は、月面着陸のことや宇宙センターの事はもちろん、当時の大統領であるケネディ大統領の話をしてみたり…。

そこからまた色々な大統領の話に広げてみたり…

…と「時代」と「人物」を掛け合わせて話す事があります。



とはいえ、いつも『時代』と絡めて話せる映画ばかりではないのが事実。

なので、基本的にいつも

主人公や演じた人などの『人物』に焦点を当てた会話


をしています。

「知識入り口」よりも「尊敬入り口」からの情報入れ


映画をみてから話す内容は感想よりも、「人物」に焦点を当てたもので、

●●は、こんなところが素敵だったよねー!


などの

『素敵ポイント』の共有


をしていたりします。

先ずは「素敵な部分(格好いいなー!と思った部分)あった?」といった切り出しをこちらから。

例えば、バックトゥーザ・フューチャーで言えば、「マーティ、スケートボードをあんな感じに乗っていて格好良かったねー!」なんて話になったり。

Back To The Future の主人公になりきっての仮装
それはそれはいたって普通!(笑)

そんな素敵ポイントをシェアしたら、例えば上記の場合で言えば、

「スケートボードに乗れるようになりたくて、いっぱい練習したんだろうねー!

いっぱい練習したのも凄いし、『これが上手くなりたい!』といったものを見つけたのも凄いよねぇ!」


といった事をさり気なく付け足したり…な会話をしています。

『良いところ探し』からの『尊敬ポイント探し』をしながら、モデリングしたい像を作るお手伝いをしている感じです。

こどもは成長と共に外からの影響を受けてくるもの


こどもは成長と共に外からの影響を受け始めるようになります。

思春期を迎えるあたりから、「おうちの人の言う事は素直に聞けないけれどコーチや先輩の言う事が聞けるようになっていく」のもその1つですよね。

そうやって、どんどん目を外に向け始め、外に憧れの存在を作り、その人を真似たりその人の言う事を素直に聞いたり…

外に憧れを持つことは成長過程においてもとっても大切なこと。

大切ですが、その「憧れの持ち方」を間違えて欲しくないなぁ…とやはり親心としては思うのです。

その為、『憧れの持ち方/見方」みたいな部分を伝える関わりを心掛けている感じです。

憧れを持ち出したら、自ずと知識も入っていくもの


「憧れの存在」を持ち出したら、「その人について詳しく知りたい!」が生まれ、勝手に知識も入っていくんですよね。
(※こう書くと、ストーカーみたいですけどね^^;)

今の娘でいうと、ここ1年以上ザックエフロンに憧れを持ち大好きな娘は、

・ザックが住んでいる地域の「場所」や「特徴」「名産物」などにどんどん興味と知識を広げ
・自分の地域だったら何が名産物かなど、そこから色々とリンク付けして知識を入れ
・ザックが住んでいる地域が山火事が起きやすい地域だと分かれば、
 どんな時に山火事が起きやすいのか学び
・山火事から温暖化に繋げ…


…とどんどんリンク付けさせながら学んでいる感じです^^

“World Atlas” は図鑑セットに含まれている本です^^
https://hayashichiyono.com/archives/1270/zukan/


…と、こんな感じに、

『人物』に焦点を当て、『尊敬』という入り口からその人に興味を持ち始めることによって、『知識』が入っていく


ような感じに関わっています^^

これ、もちろん、主人公が人間でない『ライオンキング』を見た時でも同じです♪



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