こどもに贈りたい英語絵本、”SAY SOMETHING!”

  • 2019-04-22
  • 2023-09-19
  • Blog

こんにちは、こどもの個性を活かしグローバル力を育てるバイリンガル子育てコンサルタント、林智代乃です。

小学校に入学して2回目の週明け!

「お家から出てこないでね!」(訳:登下校の送り迎えに来ないでね!)と初日から言っていた程にワクワクしながら通っていた小学校。

ですが週明けの今日、「一緒に行く!」とボソっと言ったかと思うとギュッと手を繋いでの登校。

「最初の道路を渡るところまでかな?」
「あれ?お友だちを見つけるまでかな?」
「あれ?校門までかな?」
「え?!玄関まで行っちゃって良いのかな?」

…と心の中でつぶやきながら、各々のポイントで手を離そうとするとギュッと握り返してくるので、結局「初めての学校の玄関までの送り」になりました^^

週明けあるあるな感じですね!

さて、今回の小学校入学に際し、娘に”SAY SOMETHING!” という絵本を送りました。



小学校入学際しての我が家の1つのテーマが

しっかり言葉にしてみよう!



というもの。

・自分のことに関しても
・お友だちとの関わりにおいても
・学校でのことに関しても



何に関しても『言葉にしてみる』ということを小学校生活でどんどん経験し積み重ねていって欲しいと思っています。

「学校でのこと」って、『交渉力』的な部分とか含めてですね!

そういった思いもあり、今朝の出来事をどんな風に『言葉』にしてきてくれるのか楽しみに下校時間を待った今日です。

因みに、私が子どもへの関わりにおいて心掛けているのが、

何かあったら話しを聞いてくれる人にならないようにする



ということ。

 

我が子に『何かあれば』話しを聞くのはもちろん大事です。

大事ですが、

『何かあった時は…』だと、その『何か』を子どもは作り上げるようなことをしてしまったりしがちなので、『何かなくても(普段から)聞く』というこちらの姿勢は大事


「何かないと聞いてくれないのでは」など勘違いをしてしまうんですよね。

その為にも、子どもの話しを『聞く』という時間を日々の中にいれていきたいと思っています。

バタバタする日々、我が家の場合は「お風呂時間」「寝る前」に意識的にそういった時間をとるようにしています。
とはいえ、長風呂が苦手な私はどうしてもその時間はそこまでしっかり聞けないのですが^^;

因みにご紹介させて頂きました英語絵本の中身は、下記の写真の3枚目に載せていますよ♪

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

バイリンガル子育て専門家:林 智代乃さん(@chiyono_hayashi)がシェアした投稿

NO IMAGE
このブログ記事をフォローする

International Exchange(国際交流プログラム)

“伝え合う”がゴールの交流プログラム。

 

日本と海外のこどもたちが、文化・気持ち・ことばを伝え合う
オンラインの国際交流プログラムです。

 

ただ「英語で話す」ことが目的ではなく、
「どんなふうに伝えたらいい?」
「何を伝えたい?」を、自分で感じて言葉を選ぶ力を大切にしています。

 

ウズベキスタンのこどもたちとはプレゼンのやりとり、
アメリカの私立校のこどもたちとは、共感や価値観の違いを超える対話を。

 

ことばを超えて通じ合う体験を通して、
“グローバル”を身近に、自分ごとにしていきます。

おしゃべりFriday (日英ディスカッション)

言葉で、思考をほぐす金曜日。

 

月に2回、

第3金曜は【日本語】、

第4金曜は【英語】で行う
テーマ型ディスカッションの場です。

 

「自分の思いをどう伝える?」
「相手の考えをどう受け取る?」

 

そんなやりとりを、日本語と英語の両方で経験していきます。

 

ポイントは、「正解」を言うことではなく、
“自分の言葉”で考えてみる・伝えてみること。

 

話すのが得意じゃなくても大丈夫。
聞くことも、感じることも、ぜんぶが参加。

 

こどもたちの思考力・表現力・対話力を、じっくり育てていきます。

Jigsy Club(クラブ活動)

Jigsy Clubは、

こどもたちの「今、好きなこと」や「気になること」を入り口に、
仲間とつながり、学びを深めるオンラインのクラブ活動です。

 

Minecraftや歴史、STEAMや投資など
それぞれのテーマに合わせた“ゆるいつながり”の中で、
自分のペースで参加しながら「好きの理由」や「楽しいポイント」を
誰かに話したり、聴いたりする体験を積んでいきます。

 

「自分って、こんなことが好きなんだ!」
「言葉にすると、もっと面白くなる!」

そんな発見のある、こども主導の対話とつながりの場です。

Open Space (サークル活動)

メンバーの「やってみたい!」から生まれる、
ちょっとゆるくて、

でもちょっと本気な “やってみる場” です。

 

 

たとえば…

 

✔ 英語をちょっと使ってみる【英語部】
✔ 1日を心地よく始める【朝活サークル】

 

定期活動じゃなくてOK。義務もルールもなし。
「やってみたいときに、やってみる」だけ。

 

誰かの「一緒にやろう〜!」がきっかけで始まったり、
好奇心からふわっと芽が出たり。

 

正解のない“あそび場”として、

いろんな小さなチャレンジが育ちます。

 

Open Spaceは、自由に試せる自分発見ラボ。
ちょっと一歩、踏み出してみたくなったら、ここにどうぞ🌱

Jigsy café ー 雑談のなかに、ヒントがある。

月2回、おうちの方同士がオンラインで集まり、
「子ども・自分・家庭」について、自由に話せる場です。

 

✔ 誰かの一言でモヤモヤがほどける
✔ 正解を探すんじゃなくて、“視点”をもらう
✔ 話すことで、自分の気持ちにも気づける


テーマは毎回ちがいます。

 

たとえば…

 

📍「進路って、そもそもなんだろう?」

📍「わが子の“特性”、どう言葉にすればいい?」

📍「子育てとお金の話、どこまで話す?」

 

 

“雑談なのに、深い”。
そんな空気感を一緒に味わいたい方、ぜひどうぞ。

問いを深める、月1回の学びの時間

月1Lab. (セミナー)

おうちの方向けに月1回、

テーマを絞ってお届けするセミナーです。

 

毎月

「今だからこそ役立つリアルなテーマ」をピックアップ。

 

または皆さんのリクエストに応じて、

英語・発達・思考・海外教育・受験 など、
広い視点で“学びのヒント”を共有します。

 


専門性と現場経験に基づいた実践内容
難しい話も「わが子にどう活かせるか」が見える設計
アーカイブ付き・繰り返し視聴OK

 

 

「知らなかった」を「やってみたい」に変える。
そんな時間をお届けしています。