こどもに贈りたい英語絵本、”SAY SOMETHING!”

こんにちは、こどもの個性を活かしグローバル力を育てるバイリンガル子育てコンサルタント、林智代乃です。

小学校に入学して2回目の週明け!

「お家から出てこないでね!」(訳:登下校の送り迎えに来ないでね!)と初日から言っていた程にワクワクしながら通っていた小学校。

ですが週明けの今日、「一緒に行く!」とボソっと言ったかと思うとギュッと手を繋いでの登校。

「最初の道路を渡るところまでかな?」
「あれ?お友だちを見つけるまでかな?」
「あれ?校門までかな?」
「え?!玄関まで行っちゃって良いのかな?」

…と心の中でつぶやきながら、各々のポイントで手を離そうとするとギュッと握り返してくるので、結局「初めての学校の玄関までの送り」になりました^^

週明けあるあるな感じですね!

さて、今回の小学校入学に際し、娘に”SAY SOMETHING!” という絵本を送りました。



小学校入学際しての我が家の1つのテーマが

しっかり言葉にしてみよう!



というもの。

・自分のことに関しても
・お友だちとの関わりにおいても
・学校でのことに関しても



何に関しても『言葉にしてみる』ということを小学校生活でどんどん経験し積み重ねていって欲しいと思っています。

「学校でのこと」って、『交渉力』的な部分とか含めてですね!

そういった思いもあり、今朝の出来事をどんな風に『言葉』にしてきてくれるのか楽しみに下校時間を待った今日です。

因みに、私が子どもへの関わりにおいて心掛けているのが、

何かあったら話しを聞いてくれる人にならないようにする



ということ。

 

我が子に『何かあれば』話しを聞くのはもちろん大事です。

大事ですが、

『何かあった時は…』だと、その『何か』を子どもは作り上げるようなことをしてしまったりしがちなので、『何かなくても(普段から)聞く』というこちらの姿勢は大事


「何かないと聞いてくれないのでは」など勘違いをしてしまうんですよね。

その為にも、子どもの話しを『聞く』という時間を日々の中にいれていきたいと思っています。

バタバタする日々、我が家の場合は「お風呂時間」「寝る前」に意識的にそういった時間をとるようにしています。
とはいえ、長風呂が苦手な私はどうしてもその時間はそこまでしっかり聞けないのですが^^;

因みにご紹介させて頂きました英語絵本の中身は、下記の写真の3枚目に載せていますよ♪

 
 
 
 
 
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