クリスマスが近づいてる時期にこそ、おうち英語なバイリンガル子育てにおいて欠かせない
かけ流し
をより心掛けてしていって欲しい時期だったりします。
今回は、その「なぜ」にあたる理由を書いていこうと思います^^
目次
クリスマスソングのかけ流しが
おうち英語のアウトプット伸ばしに役立つ
イースターやハロウィンそしてサンクスギビングデーなど、海外の行事がどんどん浸透し始めている最近ではありますが、『クリスマス』はそれらとまた違うもの。
何が違うのかと言えば、
・クリスマスには、クリスマスをテーマにした曲がたくさんある
・クリスマスソングには【定番ソング】というものがたくさんある
・クリスマスシーズンになるとクリスマスソングをあちこちで耳にする機会がある
・クリスマスソングには【定番ソング】というものがたくさんある
・クリスマスシーズンになるとクリスマスソングをあちこちで耳にする機会がある
といった違いが他のイベントと違い、大きくあるからですね!
この大きな違いからくるポイントが、英語のアウトプット力向上に一役かってくれるのです。
外でもおうちでも聞く機会が
こどもの英語のアウトプット力向上に繋がる
クリスマスシーズンにクリスマスソングのかけ流しをする事で、たくさんのクリスマスソングに触れる事ができると思います^^
クリスマスソングをかけ流す場合、我が家は
・Amazon music
・Spotify
・Spotify
などを使い、各々にプレイリストを作ってかけ流しています。
クリスマスソングを探し、色々とかけ流していると「歌詞はよく知らないけれど、聞いた事がある曲がいっぱい」だったりしますよね!
有名な曲があるだけでなく、色々な人が有名な曲をカバーされていたり…と、クリスマスソングのラインナップは良い意味で同じような顔ぶれ。
クリスマスソングには
定番ソング
がある事で、おうちでのクリスマスソングのかけ流しで触れた曲を『外でも』耳にする機会が本当に多くあります。
ここがクリスマスシーズンにはクリスマスソングをかけ流すとい良い1番のポイントがあるんですね。
おうちでのかけ流しを通してクリスマスソングに触れてきている子は、外でクリスマスソングを耳にした時に、
・「あ!この曲、知っている!」であったり
・「あ!この曲、おうちで聴いた事ある曲と同じっぽいけれど、何かが違うなぁ…」
であったり
・「あ!この曲、おうちで聴いた事ある曲と同じっぽいけれど、何かが違うなぁ…」
であったり
といった反応がおきます。
それが「見える反応」であったり、「見える反応でなかったり」したとしても^^
この「あ!知っている!」からくる反応は、自分の中にある情報を引っ張り出し、その情報と比較し照らし合わせて今耳にしている情報を聴いているんですよね。
この、
『自分の中にある情報を引っ張り出している』というのは言い換えると、
『インプットした情報を出している』
要は、
『インプットした情報をアウトプットしている』
という事になる
『インプットした情報を出している』
要は、
『インプットした情報をアウトプットしている』
という事になる
んですよね。
かけ流し等を通してインプットした情報は
アウトプットの部屋に運ぶ必要がある
おうち英語なバイリンガル子育てでは、
・かけ流し
・絵本の読み聞かせ
・絵本の読み聞かせ
などを通して、たくさんの『インプット』をしていっていると思います。
たくさんのインプットは、おうち英語なバイリンガル子育てにおいてはとても大切な事です。
大切な事ではありますが、
「インプット量=アウトプット力」とは言い切る事はできず、
インプットした事をアウトプットする事も大切ですが、
『インプットした情報をアウトプットの部屋に運び出す回路作り』も同じくらい大切
インプットした事をアウトプットする事も大切ですが、
『インプットした情報をアウトプットの部屋に運び出す回路作り』も同じくらい大切
なのです^^
その『インプットした情報をアウトプットの部屋に運び出す回路作り』に、この『思い出す』という作業が効果的なのです^^
そう、クリスマスシーズンは、おうちでも外でも同じようなラインナップでクリスマスソングを聞ける機会が多いからこそ、そういった機会を通して「あ!」と思い出す機会が作られ、それによりアウトプット力を鍛える事ができるラッキーな機会とも言えるのです。
要は、クリスマスシーズンは世の中の様子を巻き込んで、おうち英語なバイリンガル子育ての取り組みが出来てしまうという訳です^^
これは美味しい機会ですよね!
因みに、もちろんこの「思い出す」という作業は、今までのブログ記事にも書いてきていますが何も「英語のものを通して」でなくてもOKです^^
例えば、どんな取り組みがあるのか。
そして今だったらどんな取り組みがあるのか…については動画で触れていますので、良かったら見てみて下さいね!