夏休みも中盤を迎え、宿題をもらってくる小学生たちの中には、「もう宿題は終わっている!」というお子さんも多いことでしょう^^
我が家は…、全然終わっていません!笑

自分で選び取ってするのではなく与えられた学びばかりなので、なかなかと気乗りがしない
というのが1番の理由。
「宿題するぞ!」と思う気持ちはあるので、たまに場所を変えて取り組む機会を設けてみたり…。

「(学び時間を過ごすなら)自分が学びたいことをしたい!」タイプなので、何かに取り組むのであれば宿題とは全く無関係なものばかり^^;

写真内のワークはこちらのもの。
ですが初めて続いているのが、『音読』の宿題!
普通に学校がある時でさえ、なかなかと毎日出来なかったのにここにきて出来ている宿題がこの音読。
なぜなら、夏休みは『どの本を読んでも良い』から^^

うん、分かりやすい!!!
あとは『自由課題』の宿題もかなり前のめり!
(…とはいえ、そんなに進んでないのですが^^;でもやりたい事はいっぱいだとか。)
…と我が家の娘の場合はとても極端な例でもあるのですが、こどもは大人と比べて特に、
『自分で』選び取って物事をしたい!
もの。

それ故にこどもは大人以上に『禁止』や『制限あるもの』に窮屈さを感じやすいです。
これ、
『英語の取り組み』においても同じことが言える
ものです。

写真内の本はこちらのもの。
年齢と共に(お子さんの成長と共に)『選び取る』ような形の取り組み方が、その後の英語との付き合い方や英語力の伸び方に良い影響を与えてくれます^^
その際、一旦伸び悩んだり、伸びが見え辛かったりする時期を通る事でしょう。
ですが、
本当に自分のものとなっていく成長には、
ずっと右肩上がりなんて基本的にあり得ない』もので、発達は『U字のような曲線』を描いてしていくもの
なので、あって当たり前の姿なのです^^

こっちとこっちのどちらをやりたい?
などの選択肢を与えるような形からスタートされ、どんどんと自分で考え選びとれるようにしていくと良いです。
…と同時に『物事に対しての向き合い方や心持ち』を伝えていくような関わりをしていく事がポイントですね!
そうしていくと、
・「いつまで学習に関して面倒をみていったらよいのだろう?」
・「自分から学び出す時はあるのだろうか?」
・「英語の取り組みを自らしてくれない…」
・「自分から学び出す時はあるのだろうか?」
・「英語の取り組みを自らしてくれない…」
というものがなくなっていきます。
なぜならば、自分で選び取り学ぶ楽しさを知っているから^^
ですので、「自ら選び取る」をポイントに我が子へアプローチをしてみる事を色々と試されてみて下さいね!