11月17日(日)は『こども英語スピーチコンテスト』の開催日!
我が家の娘も参加する気満々ですが、『テーマ』と『おおよそのスピーチ内容』は決まったものの…
まだ全く練習していません^^;
でも既に良い機会になっています♪
目次
誰もが挑戦できる『こども英語スピーチコンテスト』って、
やはりなかなか「ない!」
今回のスピーチコンテストは、
挑戦してみたい子は、英語力や本番の様子に限らず誰でもが挑戦できる
「こども英語スピーチコンテスト」
「こども英語スピーチコンテスト」
といったコンセプト。
それもあり、今回既にお申し込み頂いていらっしゃる方の多くがお申し込みの際に、
こういった挑戦できる機会を設けて下さり、とっても有難いです!
とメッセージを添えて下さっています。
受け取る側としては、やはりとても嬉しいコメントです^^
ご丁寧にありがとうございます♪
そして、関西圏の方からは
関東圏の方が羨ましいです!
関西でもそのようなイベントがないか探してみたのですが、どれも
・審査に通った子だけが参加できるものであったり
・スクールに通っている子だけが挑戦できるものであったり
で、なかなかハードルが高いものばかりで「場数踏み」となる挑戦する機会がなかなかやっぱりなかったです…。
なので関西圏でも是非開催して欲しいです!
関西でもそのようなイベントがないか探してみたのですが、どれも
・審査に通った子だけが参加できるものであったり
・スクールに通っている子だけが挑戦できるものであったり
で、なかなかハードルが高いものばかりで「場数踏み」となる挑戦する機会がなかなかやっぱりなかったです…。
なので関西圏でも是非開催して欲しいです!
といったコメントはじめ、実際似たようなコメントがいくつか届いていたりします。
人前で伝える力を育み、そこへのスキルを上げていくにはやはり「場数踏み」がとっても大事なのに、その『場数を踏む機会』が本当にないんですよね。
「少ない」のではなく『ない』んですよね^^;
「伝える」楽しさを知ったら
審査ある英語スピーチコンテストはもっと楽しめる!
「審査に通った子だけが参加できる」というシステムを、もちろん悪いとは思っていません^^
そういったシステムがある事で「やる気を掻き立てられる」ものもあると思いますからね!
ただ、それは『人前で伝える』事に慣れ始め、もっと言うなれば「楽しみ始めた時」に挑戦すると良いかなぁ…と感じています^^
最初から審査あるものに挑戦してしまうのって、「もっとこうしなくちゃダメ!」みたいな『ゴール』を最初から意識したものになり、『できなかった』のメッセージを受け取りがちになってしまうんですよね。
ゴールに向かって取り組む事ももちろん大切ですが、先ずは
・伝えるって面白い!
・もっと伝えたい!
・次はこんな風にスピーチしてみたい!
・もっと伝えたい!
・次はこんな風にスピーチしてみたい!
と『ワクワクしてもらう』事がなによりも大事!
そういった機会を踏み、スピーチを楽しみ始めたら「審査あるもの」はもっと楽しい機会になるはずです^^
こども英語スピーチコンテストが
興味の深堀のきっかけになっている
さて、我が家の娘。
「参加する!」と言っていた割には、「やっぱ辞める…」って言い出してました(笑)
ですが、私の元に届くお友だちたちの取り組みに刺激され、気持ちが揺らぎ…
先日の体験を通して、「やっぱり挑戦してみる!」となり…今に至っています。
先日のスピーチコンテスト体験では、緊張のあまり
・出だし、少し沈黙しちゃったわ
・緊張し過ぎて、アトピーさんな娘は痒みを増し体を掻いてしまうわ
・ジャスチャーもまともに出来ず…
・緊張し過ぎて、アトピーさんな娘は痒みを増し体を掻いてしまうわ
・ジャスチャーもまともに出来ず…
で、本人は「うまくいかなかった…」と涙していたのですが、
「そうだね、悔しかったね。
でも悔しいって思えるって、それだけ『頑張りたい気持ちがあったからだね!
参加しただけで花マル!
悔しい思いも参加してみなければ、分からない思いだからいいんだよ。」
でも悔しいって思えるって、それだけ『頑張りたい気持ちがあったからだね!
参加しただけで花マル!
悔しい思いも参加してみなければ、分からない思いだからいいんだよ。」
と伝えたのもあり、「次はもっとしっかりジェスチャーつける!またこういうのに参加したい!」とイベント中、間も無く私に伝えてくれてました。
(表彰されたのは、そのだいぶあとなので、表彰されたからではなく…でした。)
これも、『挑戦しないと分からない世界/知らない世界』であり、『挑戦しないと出てこない目標』だったので、参加させてよかったと私も一母として思いました。
さて、そんな娘に「『私の挑戦したい事』と『好きな事を伝える』のはどちらがいい?」と聞いたところ、「好きな事!」と答えたので、我が家の娘は『パフォーマンス部門』に挑戦します。
伝えるシナリオの大枠は出来上がっていますが、能天気な娘は全然練習モードになっていません^^;
当日はどうなる事やら…ですが、それも大事な経験として捉えているどころか、
スピーチコンテストという機会のお陰で、当初「ちょっと興味あるもの」程度だったものに対して深みある学びが出来始めているので、その時点でラッキーがいっぱい
な感じです。
内容と、準備に触れた本等はまたイベント後にシェアしますね!
「出来ない」からこそ参加する事に意義と成長アリ
今回の「こども英語スピーチコンテスト」には、英語がまだまだ成長中のお友だちにどんどん参加して欲しいと思っています^^
シナリオに関しては、
・知っている語を紡いで作る事は『表現力』育てに繋がる機会になる
・おうちの人の教えてもらいながらのシナリオ立てであれば、
知らなかった表現に出会える機会にもなる
・おうちの人の教えてもらいながらのシナリオ立てであれば、
知らなかった表現に出会える機会にもなる
ので、どちらにおいても良い機会♪
またそれ以前に、「ある程度できるようになってから…」のスタンスは、
試合も出ずにずっと素振りの練習をしているようなもので、素振りの練習をしていれば練習試合に臨まなくてもいきなり試合に出た時にすごくうまく行くと思っているのと同じようなもの
なんですよね。
試合に出てみないと次の課題に出会えないので、出来ない状態でも不十分に感じるような状態でも、どんどん挑戦して欲しいと思います^^
以前にもお伝えしておりますが、
経験が能力に変える
のですからね!
ご参加にあたって、「シナリオ時間」も「文章量」にもきまりはないので、お子さんに合うスタイルで参加してみてください。 我が家もテーマは深いですが、シナリオは短そうです(笑)