英語で「スピーチ」・「パフォーマンス」で自分の想いや考えを相手に伝えよう!:こども英語スピーチコンテスト

  • 2019-09-11
  • 2023-09-19
  • Blog

こんにちは、こどもの個性を活かしグローバル力を育てるバイリンガル子育てコンサルタント、林智代乃です。

これからの時代、どんどん

自分の思いや考え・アイディアを、『自分の言葉で』思いを込め、相手に届く形で伝えていく力は必要



となっていきます。

この力は一朝一夕で付く力ではなく、『経験』が育てていってくれる力です。

欧米では幼児期から “Show and Tell” の時間が設けられ、常に『自分のことを伝える』という経験の場が設けられている事は今では有名な話ですね。

この小さな頃からの経験があるからこそ、プレゼンテーションスキルが磨かれていくのですが、そういった機会が日本ではとっても少ないですよね。

「ならば、そういった機会を定期的に設けていこう!」という想いから、

英語でスピーチコンテスト



を開催する事にしました!

]

『スピーチコンテスト』というと、「英語がちゃんと言えないとダメ」と思われてしまいがちですが、

参加資格は、「英語できちんと伝えられる」ではなく、『英語で少しでも挑戦してみようという心があるか否か』



ですのでご安心下さいませ^^

こども向けのスピーチコンテストって、結構開催されていたりしますが、その多くは『審査』があるものだったりするのが実情。

参加資格となるレベルを設ける事や審査という手順を設ける事は、「挑戦してみたい!」と思う子達全員が参加出来ない形式となってしまいます。

それでは、スピーチコンテストを開催しようと思った「ねらい」とズレてしまいますから、「みんなが挑戦できる場」として設けていきたいという考えです。

また、スピーチコンテストという形で開催するのは単に「発表する場を作りたい」という思いだけではなく、

お友だちのスピーチを『聞く』という時間こそ、学びある時間



という考えから「コンテスト」という形を設け、お友だちの発表を聞ける機会にもしています。

お友だちのスピーチを聞く事は、刺激になるだけでなく、『聞く』機会が自身のスピーチ力(プレゼンテーション力)を上げていってくれる経験になります。

…というのも「受け手の気持ち」を体験できるからですね^^

スピーチ(プレゼンテーション)は『常に相手ありき』の体験ですので、相手の立場に立つ経験はその「質」を上げるのに欠かせないのです。

また、『スピーチコンテスト』と掲げていますが、

「英語が盛り込まれたパフォーマンスであれば、ダンスでも寸劇でもなんでもOK!」なパフォーマンス部門という枠も用意



しております。

年齢が低めなお子さんや、「スピーチはもう少し場数を踏んでから…」といったお子さんにもご参加頂き易いかなと^^

…という事で、「挑戦してみたい!」という心さえあれば、誰でも挑戦できる『英語スピーチコンテスト』の詳細は以下となります^^
※たとえ不完全な仕上がりであっても最善を尽くしていればそれだけで参加OKです!

●詳細●

【日時】
11月17日(日)

13時30分〜

【部門】
★スピーチ部門
 『わたし/ぼく が挑戦したい事』

★パフォーマンス部門
 「英語が盛り込まれたパフォーマンスであれば、ダンスでも寸劇でもなんでもOK!」
  →スピーチ部門とは違うテーマでスピーチされたい方はこちらへ!
   →作った製作物を英語で発表などもOK!

【参加資格】
「挑戦してみたい!」という気持ちさえあれば、どなたでも何歳でも!!!
 ※対象は「こども」としておりますので、現在は小学生くらいまでをイメージしています。

【参加費】
3,000円

【場所】
〒169-0051
東京都新宿区西早稲田2-18-18 TCKビル4階
★JR高田馬場駅より徒歩10分
★東京メトロ副都心線西早稲田駅より徒歩3分




お申し込みはこちらから>>>

 

これからのグローバル時代は同じ文化・価値観を持たない人々と関わっていく時代だからこそ「言わなくても分かる」では通じなくなり、「言わないと伝わらない」という時代になっていきます。

そこに向けてどんどん積んでいく「伝える機会」の1つに、このイベントをしていってもらえましたらと思います^^

スピーチコンテストに関して頂きましたご質問をこちらに並べてみました>>>

【後援】株式会社ブルーフレーム さま/ 絵本の家 さま/ Japan Times Alpha さま 

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International Exchange(国際交流プログラム)

“伝え合う”がゴールの交流プログラム。

 

日本と海外のこどもたちが、文化・気持ち・ことばを伝え合う
オンラインの国際交流プログラムです。

 

ただ「英語で話す」ことが目的ではなく、
「どんなふうに伝えたらいい?」
「何を伝えたい?」を、自分で感じて言葉を選ぶ力を大切にしています。

 

ウズベキスタンのこどもたちとはプレゼンのやりとり、
アメリカの私立校のこどもたちとは、共感や価値観の違いを超える対話を。

 

ことばを超えて通じ合う体験を通して、
“グローバル”を身近に、自分ごとにしていきます。

おしゃべりFriday (日英ディスカッション)

言葉で、思考をほぐす金曜日。

 

月に2回、

第3金曜は【日本語】、

第4金曜は【英語】で行う
テーマ型ディスカッションの場です。

 

「自分の思いをどう伝える?」
「相手の考えをどう受け取る?」

 

そんなやりとりを、日本語と英語の両方で経験していきます。

 

ポイントは、「正解」を言うことではなく、
“自分の言葉”で考えてみる・伝えてみること。

 

話すのが得意じゃなくても大丈夫。
聞くことも、感じることも、ぜんぶが参加。

 

こどもたちの思考力・表現力・対話力を、じっくり育てていきます。

Jigsy Club(クラブ活動)

Jigsy Clubは、

こどもたちの「今、好きなこと」や「気になること」を入り口に、
仲間とつながり、学びを深めるオンラインのクラブ活動です。

 

Minecraftや歴史、STEAMや投資など
それぞれのテーマに合わせた“ゆるいつながり”の中で、
自分のペースで参加しながら「好きの理由」や「楽しいポイント」を
誰かに話したり、聴いたりする体験を積んでいきます。

 

「自分って、こんなことが好きなんだ!」
「言葉にすると、もっと面白くなる!」

そんな発見のある、こども主導の対話とつながりの場です。

Open Space (サークル活動)

メンバーの「やってみたい!」から生まれる、
ちょっとゆるくて、

でもちょっと本気な “やってみる場” です。

 

 

たとえば…

 

✔ 英語をちょっと使ってみる【英語部】
✔ 1日を心地よく始める【朝活サークル】

 

定期活動じゃなくてOK。義務もルールもなし。
「やってみたいときに、やってみる」だけ。

 

誰かの「一緒にやろう〜!」がきっかけで始まったり、
好奇心からふわっと芽が出たり。

 

正解のない“あそび場”として、

いろんな小さなチャレンジが育ちます。

 

Open Spaceは、自由に試せる自分発見ラボ。
ちょっと一歩、踏み出してみたくなったら、ここにどうぞ🌱

Jigsy café ー 雑談のなかに、ヒントがある。

月2回、おうちの方同士がオンラインで集まり、
「子ども・自分・家庭」について、自由に話せる場です。

 

✔ 誰かの一言でモヤモヤがほどける
✔ 正解を探すんじゃなくて、“視点”をもらう
✔ 話すことで、自分の気持ちにも気づける


テーマは毎回ちがいます。

 

たとえば…

 

📍「進路って、そもそもなんだろう?」

📍「わが子の“特性”、どう言葉にすればいい?」

📍「子育てとお金の話、どこまで話す?」

 

 

“雑談なのに、深い”。
そんな空気感を一緒に味わいたい方、ぜひどうぞ。

問いを深める、月1回の学びの時間

月1Lab. (セミナー)

おうちの方向けに月1回、

テーマを絞ってお届けするセミナーです。

 

毎月

「今だからこそ役立つリアルなテーマ」をピックアップ。

 

または皆さんのリクエストに応じて、

英語・発達・思考・海外教育・受験 など、
広い視点で“学びのヒント”を共有します。

 


専門性と現場経験に基づいた実践内容
難しい話も「わが子にどう活かせるか」が見える設計
アーカイブ付き・繰り返し視聴OK

 

 

「知らなかった」を「やってみたい」に変える。
そんな時間をお届けしています。