台風・雷雨などの異常気象時に、この図鑑と英語絵本に触れ理科的知識を入れてみた。

  • 2019-09-12
  • 2020-02-25
  • Blog
こんにちは、こどもの個性を活かしグローバル力を育てるバイリンガル子育てコンサルタント、林智代乃です。

台風に雷雨…と脅威を感じるお天気が続いていますね。

我が家では毎朝ニュースは見る習慣があるため、ニュースから伝えられる様子を通して親子で色々と考えさせられています。

防災に対する意識もそういった情報に触れる回数を重ねる度に、少しずつ娘にもついてきている様子。

特に、『雷雨』に恐怖を覚えに覚えてしまっているので、そこからの「もしも停電したら…」などに必死(汗)

「ならば…」と思い、「天気図を読めるようになると、いつ雷がなるのかのドキドキが減るかもしれないよ!」と伝えたところ、案の定それをきっかけに「天気図」への興味がスタート。

直近の天気図を切り抜き、まずは

どんな違いがあるのか


の発見に挑戦!

「違いを見つける力」は、「発想力」を鍛えていく基礎になりますからね!

また、『発想力』鍛えることは、同時に『英語習得を優位とする脳』を鍛える事にもなります^^

さて、その後は記号の意味を一緒に確認!

一緒に触れる親は記号の意味を知っていても、「へぇー!今日初めて知ったわ!」のスタンスで一緒に楽しむのが我が家のスタイル。

そうすると、

知らない事を知るってたのしいなぁー!


をより自分ごとっぽく言えるので、こどもに押し付けがましくなりにくいので届き易いんですよね。

この時、一緒に使ったのは我が家の鉄板ツールである下記の参考書です。

図鑑代わりにいつも使っています^^



そしてこの時に一緒に触れたのは、今回もこの本たちです^^



今、娘にとって本当に旬の話題なので、食い入るように見入ってます。

そう、『今』だから^^

またお天気が少し落ち着いてきたら、このブームは何事もなかったように去る事でしょう(笑)

いつもそんな感じです^^

そんな感じですが、

「気になった時に見る」を何回か重ねているうちに、それがいつの間にか「本当に興味あるもの」になっていたり、1回1回では大して覚えていなかったような様子でもいきなり詳しくなっていたり


するものです。

『興味を持つタイミングを待ち、興味を持ったら見守る』このスタンスの大切さはじめ、普段の活かし方などについては、こちらのオリジナルガイドに記載しています^^

そうすると物事「自然にインストールされていく」ようになります♪

NO IMAGE
このブログ記事をフォローする

International Exchange(国際交流プログラム)

“伝え合う”がゴールの交流プログラム。

 

日本と海外のこどもたちが、文化・気持ち・ことばを伝え合う
オンラインの国際交流プログラムです。

 

ただ「英語で話す」ことが目的ではなく、
「どんなふうに伝えたらいい?」
「何を伝えたい?」を、自分で感じて言葉を選ぶ力を大切にしています。

 

ウズベキスタンのこどもたちとはプレゼンのやりとり、
アメリカの私立校のこどもたちとは、共感や価値観の違いを超える対話を。

 

ことばを超えて通じ合う体験を通して、
“グローバル”を身近に、自分ごとにしていきます。

おしゃべりFriday (日英ディスカッション)

言葉で、思考をほぐす金曜日。

 

月に2回、

第3金曜は【日本語】、

第4金曜は【英語】で行う
テーマ型ディスカッションの場です。

 

「自分の思いをどう伝える?」
「相手の考えをどう受け取る?」

 

そんなやりとりを、日本語と英語の両方で経験していきます。

 

ポイントは、「正解」を言うことではなく、
“自分の言葉”で考えてみる・伝えてみること。

 

話すのが得意じゃなくても大丈夫。
聞くことも、感じることも、ぜんぶが参加。

 

こどもたちの思考力・表現力・対話力を、じっくり育てていきます。

Jigsy Club(クラブ活動)

Jigsy Clubは、

こどもたちの「今、好きなこと」や「気になること」を入り口に、
仲間とつながり、学びを深めるオンラインのクラブ活動です。

 

Minecraftや歴史、STEAMや投資など
それぞれのテーマに合わせた“ゆるいつながり”の中で、
自分のペースで参加しながら「好きの理由」や「楽しいポイント」を
誰かに話したり、聴いたりする体験を積んでいきます。

 

「自分って、こんなことが好きなんだ!」
「言葉にすると、もっと面白くなる!」

そんな発見のある、こども主導の対話とつながりの場です。

Open Space (サークル活動)

メンバーの「やってみたい!」から生まれる、
ちょっとゆるくて、

でもちょっと本気な “やってみる場” です。

 

 

たとえば…

 

✔ 英語をちょっと使ってみる【英語部】
✔ 1日を心地よく始める【朝活サークル】

 

定期活動じゃなくてOK。義務もルールもなし。
「やってみたいときに、やってみる」だけ。

 

誰かの「一緒にやろう〜!」がきっかけで始まったり、
好奇心からふわっと芽が出たり。

 

正解のない“あそび場”として、

いろんな小さなチャレンジが育ちます。

 

Open Spaceは、自由に試せる自分発見ラボ。
ちょっと一歩、踏み出してみたくなったら、ここにどうぞ🌱

Jigsy café ー 雑談のなかに、ヒントがある。

月2回、おうちの方同士がオンラインで集まり、
「子ども・自分・家庭」について、自由に話せる場です。

 

✔ 誰かの一言でモヤモヤがほどける
✔ 正解を探すんじゃなくて、“視点”をもらう
✔ 話すことで、自分の気持ちにも気づける


テーマは毎回ちがいます。

 

たとえば…

 

📍「進路って、そもそもなんだろう?」

📍「わが子の“特性”、どう言葉にすればいい?」

📍「子育てとお金の話、どこまで話す?」

 

 

“雑談なのに、深い”。
そんな空気感を一緒に味わいたい方、ぜひどうぞ。

問いを深める、月1回の学びの時間

月1Lab. (セミナー)

おうちの方向けに月1回、

テーマを絞ってお届けするセミナーです。

 

毎月

「今だからこそ役立つリアルなテーマ」をピックアップ。

 

または皆さんのリクエストに応じて、

英語・発達・思考・海外教育・受験 など、
広い視点で“学びのヒント”を共有します。

 


専門性と現場経験に基づいた実践内容
難しい話も「わが子にどう活かせるか」が見える設計
アーカイブ付き・繰り返し視聴OK

 

 

「知らなかった」を「やってみたい」に変える。
そんな時間をお届けしています。