室内遊びが増え始めるこれからの時期に向けて、新しいアクティビティブックを迎えてみた最近です。
これがまた面白かったですよ♪
目次
「算数」「理科」をテーマにした
海外のアクティビティブック
今回、迎えたアクティビティブックは『算数』『理科』をテーマにしたアクティビティブック!
我が家にはアクティビティブックが結構色々とあるのですが、「教科」をテーマにしたアクティビティブックはこれが初めて!
教科をテーマにしたアクティビティブックですが、お勉強感感じさせないような作りになっており、そこに惹かれてポチッと。
結果、本当に遊び感覚で進められています^^
アートな角度から学ぶ算数や理科の世界
今回迎えたアクティビティブックは、
・算数
・理科
・理科
と教科をテーマにしたアクティビティブック。
教科をテーマにしたアクティビティブックですが、タイトルに『not』がつく事からも想像できりるようにお勉強感なく、
アートの角度から学ぶので、『お絵描き遊びの延長』的な感じでそれぞれの教科の学びが出来るアクティビティブック
となっていました^^
例えば、算数シリーズだとこんな感じ↓
理科だと、こんな感じで、色々と絵に描きながら理科の概念を身に付けていく感じ。
どれも基本、『描いて』進めていき各々学んでいく形なので、「文字を書く」という動作がないのがまた良かったです^^
「文字を書かずに進めていける」からこそ、
・文字を書く事がまだスムーズでない子でも取り組める
・描きながらだからこそ、遊び感覚に進められる
・描きながらだからこそ、遊び感覚に進められる
ので、我が家には結構ヒットしているアクティビティブックです。
(我が家の娘は文字を書く事に積極的ではないので^^)
因みに、かなり文字量がある感じですが表現は難しくないので、思いの外とっつきやすいアクティビティブックです。
遊びながら「算数」や「理科」の
英語表現がどんどん入っていく!
このアクティビティブックシリーズを行う際に用意するものが、
・鉛筆
・定規
・消しゴム
・色鉛筆
・ハサミ
・テープ
・コンパス
・分度器
・紙
・定規
・消しゴム
・色鉛筆
・ハサミ
・テープ
・コンパス
・分度器
・紙
いったもの。
分度器や三角定規は以前から使っていましたが、娘は今回このアクティビティブックを通して初めてコンパスを使ったので、もう楽しくて仕方なかった様子でした^^
やはり新しいツールにはワクワクしてしまうものですよね(笑)
コンパス使ってできるアクティビティブックなので、毎日開いてどこかしらのページを進めています。
今は専ら “math” のワークばかり進めているのですが、コンパスを使った、
・垂直線の引き方
・平行線の引き方
・平行線の引き方
を学ぶページがあったり…
コンパスで描いた丸の重なりからできた模様に色を塗ったりしながら『重なり図形』に触れたり…ともう楽しいようです^^
こんな感じに算数のシリーズであれば楽しみながら
・垂直
・直角
・平行
・半径
・八面体
・十二面体
・直角
・平行
・半径
・八面体
・十二面体
などなどに、どんどん触れていけるので良いなぁ…と感じるアクティビティブックです。
もちろん、理科のアクティビティブックも同じように「植物のしくみ」や「光のしくみ」など色々と楽しみながら触れていけるようになっていましたよ^^
因みにこのアクティビティブックの出版社、我が家が好きでよく利用しているこちらのシリーズのアクティビティブックと取り扱いが同じ会社でした。
個人的に、なんか納得!
おうち英語なバイリンガル子育ては、
アクティビティブックがグローバル教育となる鍵!
アクティビティブックをご紹介する際、いつもお伝えしてしまいますが、グローバル時代に活きるバイリンガルをおうち英語で育てていかれる際、『海外のアクティビティブック』はとっても良い役割をしてくれます^^
なぜなら、海外のアクティビティブックって、
・答えのないアクティビティであり
・クリエティブさが求められるアクティビティであり
・表現力を求められるアクティビティであり
・試行錯誤しながら進めていける
・クリエティブさが求められるアクティビティであり
・表現力を求められるアクティビティであり
・試行錯誤しながら進めていける
作りになっているからですね!
そして何よりも、自分で考え表現するアクティビティの積み重ねは、『ライティング力』にも『スピーキング力』にも『スピーチ力』にも繋がっていく土台となる取り組み。
英語が話せても書けても、「自分を表現する力がない」のが日本人の英語。
これからの時代はより、『思考し自分の考えを伝えていく』事が大切なグローバル時代がやってきますから尚更です^^
英語の学習よりも、『英語で触れて表現する』ような機会の方がとっても大事なのです。
『英語学習』という形でどんどん先取りをしていくと、
・答えある教材が中心になるので、どうしてもこどもは
『答えを覚えようとする』形になり、自分のものへと刻まれにくい
・英作文等に関しても、必要以上に『型』を気にしすぎて、
「攻略するための型覚え」のようになりがち
『答えを覚えようとする』形になり、自分のものへと刻まれにくい
・英作文等に関しても、必要以上に『型』を気にしすぎて、
「攻略するための型覚え」のようになりがち
なので、ここは大きなポイントです^^
それが「間違いを恐れる」ようになっていく引き金にもなりかねませんしね。