オンラインサロン『バイリンガルの育て方オンラインカレッジ』にておうちの方の「やり直し英語」熱、上がってます。

  • 2019-12-12
  • 2020-02-25
  • Blog
こんにちは、こどもの個性を活かしグローバル力を育てるバイリンガル子育てコンサルタント、林智代乃です。

オンラインサロン 『バイリンガル子育てオンラインカレッジ』内で、今、

おうちの人のやり直し英語


がブームになり始めています^^

おうちの人のやり直し英語のツールも
『英語歌(洋楽)』から♪


オンラインサロンでご一緒して下さっている多くの方が、『ワーキングマザー』。

お仕事に…こどものケアに…家事に…とバタバタする毎日の中、あえて『学習時間』を取ることって難しいもの。

あえて学習時間を取ることが難しいと出てくるのが、『出来ない』『出来なかった』といった『負のイメージ』。

どうしても人は負のイメージ(感情)に引っ張られがちになってしまう為、あえて学習時間を取るような形だとおうちの人は、『出来なかった』にかなりフォーカスを置いてしまいがちになってしまうんですよね。

そうなるとどんどん負のスパイラルに入ってしまい、

・「英語=難しい(なかなか出来ない)」
・「手をつけたくないもの」
・「後回しになってしまうもの」


とマイナスな方程式が立ちやすくなってしまうんですよね。

こちらのブログでも何度もお伝えしておりますが、人は『分かる』『楽しい』『できる』などの『プラスの感情』が湧かないと「吸収」も「習得」もそして「続ける」事も難しいです。

これは大人もこどもも一緒なのです^^

なので、『始めやすく』『隙間時間に聞くだけでもできる』というメリットのある『英語歌』がよいのです。

そうしていく中で、「あ!取り組めている!」というプラスの感情、そして「段々分かってきた!」というプラスの感情が育ってきたら、学習時間も取れるというよりは『作る』ようになっていくものです。

しかもワクワクな気持ちで^^

取り組みやすさだけじゃない!
『英語歌(洋楽)』を取り入れる理由


英語歌(洋楽)を取り入れてのやり直し英語をする理由はもちろん、「取り組みやすさ」だけが理由ではありません^^

「こどもへの英語の取り組みにも英語歌が大きな鍵になる」という事は、こちらのブログでもずーっとお伝えしてきている事ですが、改めて書きますと

言語はリズム学習


なので、「リズムあるもの」はとっても言語習得によいのです。

実際に、音楽が第ニ言語習得の助けとなる科学的根拠もたくさんあります^^

洋楽等を通して英語に触れていると、単に単語や表現のインプット面だけでなく

・英語のもつ音のリズムが掴め
・英語の持つ文法的リズムが掴め
・ナチュラルスピードでの会話の聞き取りもできるようになる
・ナチュラくスピードに近いテンポで会話もできるようになってくる


というツール。

そして何よりも、「英語歌」にすることで自然と、

大量のインプットとなり
 ↓
口ずさんだり、歌ったりと聞こえてきた英語を真似ようと「耳を傾ける」
 ↓
聞こえてきた通りに真似ようと口ずさんだり歌ったりする事でアウトプットになる
 ↓
実際に声に出した音を聴く事によりインプットになる
 ↓
理解し始める
 ↓
何度か行っているうちに、英語を英語のままイメージで捉えられるようになってくる


といった『ループ』が起きてくるのがまた英語歌(洋楽)を通して触れるメリット。

やらない手はないですよね^^

また、『リズム』で触れるからこそ、『言語習得に優位な脳が働く』ので英語歌を通しての吸収率はとても良いんですよね。

それもあり、こちらで取り扱う教材は『リズム』を意識したセット組になっているのです。



毎月、みんなで『課題曲』を中心に「やり直し英語」!


オンラインサロン『バイリンガル子育てオンラインカレッジ』にやり直し英語にご興味を持たれている方が思いの外いらっしゃった事が分かった先日。

「洋楽を通しての取り組み」を提案したところ、こちらも思いの外大反響を得たので、早速サロン内では

・毎月の課題曲の提示
・課題曲から、「今月使ってみたいフレーズ」をピックアップして提示


というものを提案しています^^

課題曲の歌詞から今月使ってみたいフレーズをピックアップし、少しだけ生活の中に英語を落とし込んでいくという形。

もちろん、ムリなく^^

今月の課題曲は、クリスマスシーズンなので、ジャスティン・ビーバーの “Santa Claus Is Coming To Town” 。



「聞いたことある曲」は、スタートに良いですし、こども巻き込み型で楽しめますからね!

早速、おうちの方からの「取り組んでみた感想」や「進捗状況のシェア」などでコメント欄はいっぱいになっています。

・こどもも一緒に取り組んでくれている
・段々聞こえるようになってきた!
・少しずつ、歌えるようになってきた!


などなど色々!

もう来月の課題曲は決まっていますが、意外とこどもと一緒に聞いて歌える曲を探すって難しかったり^^;

でも、お友達と洋楽を楽しめる事が娘は嬉しいようで、大張り切りで一緒に曲を選んでくれています(笑)

子育てに関してだけでなく大人のやり直し英語の場所にもなっているオンラインサロン、なんだかまた盛り上がりを見せてくれています>>>

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International Exchange(国際交流プログラム)

“伝え合う”がゴールの交流プログラム。

 

日本と海外のこどもたちが、文化・気持ち・ことばを伝え合う
オンラインの国際交流プログラムです。

 

ただ「英語で話す」ことが目的ではなく、
「どんなふうに伝えたらいい?」
「何を伝えたい?」を、自分で感じて言葉を選ぶ力を大切にしています。

 

ウズベキスタンのこどもたちとはプレゼンのやりとり、
アメリカの私立校のこどもたちとは、共感や価値観の違いを超える対話を。

 

ことばを超えて通じ合う体験を通して、
“グローバル”を身近に、自分ごとにしていきます。

おしゃべりFriday (日英ディスカッション)

言葉で、思考をほぐす金曜日。

 

月に2回、

第3金曜は【日本語】、

第4金曜は【英語】で行う
テーマ型ディスカッションの場です。

 

「自分の思いをどう伝える?」
「相手の考えをどう受け取る?」

 

そんなやりとりを、日本語と英語の両方で経験していきます。

 

ポイントは、「正解」を言うことではなく、
“自分の言葉”で考えてみる・伝えてみること。

 

話すのが得意じゃなくても大丈夫。
聞くことも、感じることも、ぜんぶが参加。

 

こどもたちの思考力・表現力・対話力を、じっくり育てていきます。

Jigsy Club(クラブ活動)

Jigsy Clubは、

こどもたちの「今、好きなこと」や「気になること」を入り口に、
仲間とつながり、学びを深めるオンラインのクラブ活動です。

 

Minecraftや歴史、STEAMや投資など
それぞれのテーマに合わせた“ゆるいつながり”の中で、
自分のペースで参加しながら「好きの理由」や「楽しいポイント」を
誰かに話したり、聴いたりする体験を積んでいきます。

 

「自分って、こんなことが好きなんだ!」
「言葉にすると、もっと面白くなる!」

そんな発見のある、こども主導の対話とつながりの場です。

Open Space (サークル活動)

メンバーの「やってみたい!」から生まれる、
ちょっとゆるくて、

でもちょっと本気な “やってみる場” です。

 

 

たとえば…

 

✔ 英語をちょっと使ってみる【英語部】
✔ 1日を心地よく始める【朝活サークル】

 

定期活動じゃなくてOK。義務もルールもなし。
「やってみたいときに、やってみる」だけ。

 

誰かの「一緒にやろう〜!」がきっかけで始まったり、
好奇心からふわっと芽が出たり。

 

正解のない“あそび場”として、

いろんな小さなチャレンジが育ちます。

 

Open Spaceは、自由に試せる自分発見ラボ。
ちょっと一歩、踏み出してみたくなったら、ここにどうぞ🌱

Jigsy café ー 雑談のなかに、ヒントがある。

月2回、おうちの方同士がオンラインで集まり、
「子ども・自分・家庭」について、自由に話せる場です。

 

✔ 誰かの一言でモヤモヤがほどける
✔ 正解を探すんじゃなくて、“視点”をもらう
✔ 話すことで、自分の気持ちにも気づける


テーマは毎回ちがいます。

 

たとえば…

 

📍「進路って、そもそもなんだろう?」

📍「わが子の“特性”、どう言葉にすればいい?」

📍「子育てとお金の話、どこまで話す?」

 

 

“雑談なのに、深い”。
そんな空気感を一緒に味わいたい方、ぜひどうぞ。

問いを深める、月1回の学びの時間

月1Lab. (セミナー)

おうちの方向けに月1回、

テーマを絞ってお届けするセミナーです。

 

毎月

「今だからこそ役立つリアルなテーマ」をピックアップ。

 

または皆さんのリクエストに応じて、

英語・発達・思考・海外教育・受験 など、
広い視点で“学びのヒント”を共有します。

 


専門性と現場経験に基づいた実践内容
難しい話も「わが子にどう活かせるか」が見える設計
アーカイブ付き・繰り返し視聴OK

 

 

「知らなかった」を「やってみたい」に変える。
そんな時間をお届けしています。