『先生がフォニックスじゃなくても英語絵本が読めるようになるって仰っていたのが、ようやく腹落ちしました。』

  • 2019-09-06
  • 2020-02-25
  • Blog
こんにちは、こどもの個性を活かしグローバル力を育てるバイリンガル子育てコンサルタント、林智代乃です。

こちらを通しても、

英語の文字読みを伝える際は、『ライミング』から取り組まれると良いですよー!

フォニックスのルールを特別伝えなくてもどんどん読めていけるようになりますよ!


とお伝えしています。

とはいえ、「そうなのかー!」と思っても、「色々なところで『フォニックス』って言われているけどな…。本当にフォニックスをやらなくても大丈夫なの?」と思われる方も少なくないと思います^^

実際に不安視されるお声を頂く事もありますからね!笑

同じく疑われていらっしゃったママさんから先日、

疑ってすみませんでした!


といったご報告メッセージを頂きました(笑)

※掲載の許可を頂いております。
先生!長男の読み、進歩があったので報告させてください!!


この1週間ほどで、目に見えて読んでいることが増えました。

Dr.Seussのgreen eggs and hamとhop on popを1人で読んだんです!

いくつか分からない単語がありましたが、私が教えて進めるうちに、同じ単語が何回も出てくるので覚えたようでした。

また、ワードファミリーで読み方を連想していたり。

先生がフォニックスじゃなくても読めるようになるって仰っていたのが、ようやく腹落ちしました。


実は前質問させていただいた時は、ちょっと疑ってました。

本当にフォニックス方式じゃなくて文字と音が結びつくのか?って。

CDや読み聞かせで覚えたものを暗唱はできても、文字を見て読める気がしなかったのです。

でも疑ってすみませんでした!

このまま、ライミングを重視して読める本を増やしていけるように、息子に働きかけていきたいと思います。


以前、こちらの記事にて書かせて頂きましたが、「ネイティブがいうフォニックス」と「私たちが言うフォニックス」にそもそも少しズレがあるんですよね^^

また、ネイティブはフォニックスのルールに触れる前に実はしっかり『ライミング』に触れ、感覚を育ててからフォニックスのルールを学び始めているのです。

『ナーサリーライム』などがその良い例の1つですね!

またもちろんそれだけでなく、

こどもの発達特性を活かした場合、ライミングで触れた方が負荷なく自然と刻まれていき習得が早い


のです^^

実は、色々と確固たる意味と理由があり、『ライミングでOK!』とお伝えしているのです(照)

ですので、是非騙されたと思ってこちら取り組んでみてください(笑)

NO IMAGE
このブログ記事をフォローする

International Exchange(国際交流プログラム)

“伝え合う”がゴールの交流プログラム。

 

日本と海外のこどもたちが、文化・気持ち・ことばを伝え合う
オンラインの国際交流プログラムです。

 

ただ「英語で話す」ことが目的ではなく、
「どんなふうに伝えたらいい?」
「何を伝えたい?」を、自分で感じて言葉を選ぶ力を大切にしています。

 

ウズベキスタンのこどもたちとはプレゼンのやりとり、
アメリカの私立校のこどもたちとは、共感や価値観の違いを超える対話を。

 

ことばを超えて通じ合う体験を通して、
“グローバル”を身近に、自分ごとにしていきます。

おしゃべりFriday (日英ディスカッション)

言葉で、思考をほぐす金曜日。

 

月に2回、

第3金曜は【日本語】、

第4金曜は【英語】で行う
テーマ型ディスカッションの場です。

 

「自分の思いをどう伝える?」
「相手の考えをどう受け取る?」

 

そんなやりとりを、日本語と英語の両方で経験していきます。

 

ポイントは、「正解」を言うことではなく、
“自分の言葉”で考えてみる・伝えてみること。

 

話すのが得意じゃなくても大丈夫。
聞くことも、感じることも、ぜんぶが参加。

 

こどもたちの思考力・表現力・対話力を、じっくり育てていきます。

Jigsy Club(クラブ活動)

Jigsy Clubは、

こどもたちの「今、好きなこと」や「気になること」を入り口に、
仲間とつながり、学びを深めるオンラインのクラブ活動です。

 

Minecraftや歴史、STEAMや投資など
それぞれのテーマに合わせた“ゆるいつながり”の中で、
自分のペースで参加しながら「好きの理由」や「楽しいポイント」を
誰かに話したり、聴いたりする体験を積んでいきます。

 

「自分って、こんなことが好きなんだ!」
「言葉にすると、もっと面白くなる!」

そんな発見のある、こども主導の対話とつながりの場です。

Open Space (サークル活動)

メンバーの「やってみたい!」から生まれる、
ちょっとゆるくて、

でもちょっと本気な “やってみる場” です。

 

 

たとえば…

 

✔ 英語をちょっと使ってみる【英語部】
✔ 1日を心地よく始める【朝活サークル】

 

定期活動じゃなくてOK。義務もルールもなし。
「やってみたいときに、やってみる」だけ。

 

誰かの「一緒にやろう〜!」がきっかけで始まったり、
好奇心からふわっと芽が出たり。

 

正解のない“あそび場”として、

いろんな小さなチャレンジが育ちます。

 

Open Spaceは、自由に試せる自分発見ラボ。
ちょっと一歩、踏み出してみたくなったら、ここにどうぞ🌱

Jigsy café ー 雑談のなかに、ヒントがある。

月2回、おうちの方同士がオンラインで集まり、
「子ども・自分・家庭」について、自由に話せる場です。

 

✔ 誰かの一言でモヤモヤがほどける
✔ 正解を探すんじゃなくて、“視点”をもらう
✔ 話すことで、自分の気持ちにも気づける


テーマは毎回ちがいます。

 

たとえば…

 

📍「進路って、そもそもなんだろう?」

📍「わが子の“特性”、どう言葉にすればいい?」

📍「子育てとお金の話、どこまで話す?」

 

 

“雑談なのに、深い”。
そんな空気感を一緒に味わいたい方、ぜひどうぞ。

問いを深める、月1回の学びの時間

月1Lab. (セミナー)

おうちの方向けに月1回、

テーマを絞ってお届けするセミナーです。

 

毎月

「今だからこそ役立つリアルなテーマ」をピックアップ。

 

または皆さんのリクエストに応じて、

英語・発達・思考・海外教育・受験 など、
広い視点で“学びのヒント”を共有します。

 


専門性と現場経験に基づいた実践内容
難しい話も「わが子にどう活かせるか」が見える設計
アーカイブ付き・繰り返し視聴OK

 

 

「知らなかった」を「やってみたい」に変える。
そんな時間をお届けしています。