私が幼稚園教諭時代に受け持った子に、『東で1番の学校・西で1番の学校両方に合格』をした、現在中学3年生の子がいます。
(要は日本一の偏差値の学校に合格しているという事!驚)

そういった学び環境もあり、学校等では『プレゼンテーションをする機会が結構多い』とのこと。
(※未だにおうちの方とのやりとりがあり、近況を聞くことができている感じです。)
文化祭の様子を拝見させてもらいましたが、難しいテーマで色々な考察と共にプレゼンテーションをしていましたね。
(難しすぎてビックリでしたが。笑)

でもですね、私がその子を受け持っていた時は、
(お当番さんの発表でさえ、名前を言うのがやっとな程。)
・もの凄く緊張しやすく、人前に出るのを避けるタイプ
(一気に注目を浴びるような事は苦手さん)
だったんです。

一緒に写っている写真も、見返すと恥ずかしそうにしているものも多いです(笑)
その子のママの話では、習い事等でも「緊張から襟を噛む癖があった」との事。
(制服には襟がなかったのですが、確かにブレザーの開きの部分を掴み口元に持っていくようなところはありましたね。)
そんな恥かしがり屋さんが今では「プレゼンテーションを楽しめる程」になっていったポイントは、
だそう。

とは言え、こちらのママさんとは教育観が似ているとお互いが言い合える程、同じようにガツガツと『こどもに何かをさせる』という事は全くされていない方です。
ただただこちらのママさんが心掛けられていたのは、
という事だそう^^

…と同時に、1人でも多くの子たちに『色々な事を体験しながら成長していって欲しい!』と切に思います。
そんな場の1つとして、11月17日(日)開催のスピーチコンテストを是非ご利用くださいね!
『1回でも多く経験をする』これが各々の力を育てていく上での1番のポイントです♪