いつもどんな言葉をかけたり、関わったりしたら良いのか分からないんです。
といったご相談などを頂く事がよくよくあります。
あれですよね、「親」ゆえの『折角根性』がついつい働いてしまうんですよね!
「折角の機会だから、色々と伝えたい!色々と知っていって欲しい!!」と^^

それに、「語りかけ育児をしましょう!」みたいな文言を見聞きする機会も多いので、たくさんの言葉を聞かせてあげたくもなりますものね!
でもですね、ある程度の年齢からは
のです。

これがポイントとなります。

ようにもなるので、その先の言葉掛けや取り組みが自ずと見えてくるようにもなるからですね。
ここが何気に大きなポイントで、これからの時代は尚更ただ知識をインストールすればよい時代ではなく、「自ら学び取る力」が必要となる時代。

・「興味」からの「(自分がもってる知識と結び付けるような)閃き」の時間
・「閃き」からの『思考』の時間
を過ごす事が大事になってくるのです。

ですが、そういった時の方が色々と吸収しているだけでなく、『閃き』が1番で易い時なのです。
これからの時代に必要な力として挙げられる
・アクティブラーニングに適応できる力
・思考力
などなどは、1つのきっかけを元に自分で繰り広げていく力です。
言葉少なめに関わる事はその時間を設ける事が出来る機会を作る事なのです^^
これからの時代に活きる力を育てる関わり方をついては、こちらを通してどんどん考え、学ばれていってみてください^^