『実体験として目の当たりにし、(親の言葉掛けの大切さについて)本当にその通りだなと思いました。』

  • 2017-08-02
  • 2023-09-19
  • Blog

こんにちは、バイリンガル子育て専門家の林智代乃です。

先日、「出来なくなると悔しがって拗ねてしまう」という、子どもあるあるのあの時の対応法について、こちらでご紹介させて頂きました^^

これ、本当に子どもあるあるですよね^^;

さてその後、先日ご相談下さったママさんがその後の様子のメールをお送り下さいましたよ^^

どうやら、

言葉掛けを少し変えてみたら、お子さんがガラリと変わられた



との事ですよ^^

林さん

こんばんは、CTP,文字読みともにお世話になっている●●です。

先日は、不貞腐れる我が子への対応について、ブログでとっても詳しく解説して下さり、ありがとうございました。

早速、文字読みで不貞腐れている所へ試してみました!

悔しい位、目標持ってがんばってるってことだね。それだけお兄ちゃんになったんだね。すごいなぁ。と。

すると何だかにやけ顔…まんざらでもない様子で続きを読み始めました。

これまでは、1度間違いに気づくと、その後は何だか投げやりな読み方だったのですが、声掛けを変えた所、機嫌よく最後まで読んでくれました。

畳み掛けるように、
「最後までにこにこで読めて、ママ嬉しいからカレンダーにこのシール貼っちゃおう。」
と言ってこどもの好きな海の生き物シールを貼ってあげると、
「じゃあ、もう一冊読んじゃおうかなぁ。」
と言って別のsongbirdsの絵本も読んでくれました。

この反応の違いに、ただただ驚くばかり。。


日頃林さんのブログのなかでも、親の言葉掛けの大切さについて記事をよく目にしていましたが、実体験として、目の当たりにし、本当にその通りだなと思いました。

追伸
おかげさまで、上記の通りこどものやる気に火がつき、songbirdsの自力読みが順調に進んでいます。

以前のブログで続きのセットを今後販売予定と書かれていましたが、いつ位の予定でしょうか??

これからグリーンのセットに入るところなので、まだ気の早い話なのですが、文字読みセットのsongbirdsが終わったら、次はどうしようかなぁと考えています。

 

その後のご様子についてのご報告を本当にありがとうございます!

こういった「ご報告メール」って、とっても嬉しいです♪

なによりも今回は、早速言葉掛けを変えて関わられたママさんも素敵ですし、お子さんの素直さにも可愛さを感じて堪らないエピソードです♪

今回のように、

・「今の状態でも十分花マルな部分があるんだよ。」という事。
・「出来ている事があるから、出来ないに出会うんだよ」というメッセージが伝わる言葉掛け
・「これを超えたら、更に出来る事が増えるね!」というワクワクな言葉かけ



をしてみるだけで、子どもって本当にガラリと様子を変えていきます^^

面白いですよね!

そしてこういった言葉かけをこちらが心掛け積み重ねる事で、子どもは「困難に出会った時の対処法」となる思考の癖を育てていってくれます。

またお子さんは悔しがり拗ねてしまう場面に出会う事があると思います^^

その時はその度に、こういった言葉掛けを積み重ねる事で少しずつ、「悔しがって拗ねてしまう」という場面が減るようになるので、是非その時はこれを積み重ねていって下さいね!

さて、文字読みスターターセットユーザーさんが段々と順調にステップアップされ、次の本に差し掛かろうとされています^^

単純に凄いです!
(そして嬉しいです♪)

次のセットは秋以降に販売可能になる予定ですので、お楽しみに♪

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International Exchange(国際交流プログラム)

“伝え合う”がゴールの交流プログラム。

 

日本と海外のこどもたちが、文化・気持ち・ことばを伝え合う
オンラインの国際交流プログラムです。

 

ただ「英語で話す」ことが目的ではなく、
「どんなふうに伝えたらいい?」
「何を伝えたい?」を、自分で感じて言葉を選ぶ力を大切にしています。

 

ウズベキスタンのこどもたちとはプレゼンのやりとり、
アメリカの私立校のこどもたちとは、共感や価値観の違いを超える対話を。

 

ことばを超えて通じ合う体験を通して、
“グローバル”を身近に、自分ごとにしていきます。

おしゃべりFriday (日英ディスカッション)

言葉で、思考をほぐす金曜日。

 

月に2回、

第3金曜は【日本語】、

第4金曜は【英語】で行う
テーマ型ディスカッションの場です。

 

「自分の思いをどう伝える?」
「相手の考えをどう受け取る?」

 

そんなやりとりを、日本語と英語の両方で経験していきます。

 

ポイントは、「正解」を言うことではなく、
“自分の言葉”で考えてみる・伝えてみること。

 

話すのが得意じゃなくても大丈夫。
聞くことも、感じることも、ぜんぶが参加。

 

こどもたちの思考力・表現力・対話力を、じっくり育てていきます。

Jigsy Club(クラブ活動)

Jigsy Clubは、

こどもたちの「今、好きなこと」や「気になること」を入り口に、
仲間とつながり、学びを深めるオンラインのクラブ活動です。

 

Minecraftや歴史、STEAMや投資など
それぞれのテーマに合わせた“ゆるいつながり”の中で、
自分のペースで参加しながら「好きの理由」や「楽しいポイント」を
誰かに話したり、聴いたりする体験を積んでいきます。

 

「自分って、こんなことが好きなんだ!」
「言葉にすると、もっと面白くなる!」

そんな発見のある、こども主導の対話とつながりの場です。

Open Space (サークル活動)

メンバーの「やってみたい!」から生まれる、
ちょっとゆるくて、

でもちょっと本気な “やってみる場” です。

 

 

たとえば…

 

✔ 英語をちょっと使ってみる【英語部】
✔ 1日を心地よく始める【朝活サークル】

 

定期活動じゃなくてOK。義務もルールもなし。
「やってみたいときに、やってみる」だけ。

 

誰かの「一緒にやろう〜!」がきっかけで始まったり、
好奇心からふわっと芽が出たり。

 

正解のない“あそび場”として、

いろんな小さなチャレンジが育ちます。

 

Open Spaceは、自由に試せる自分発見ラボ。
ちょっと一歩、踏み出してみたくなったら、ここにどうぞ🌱

Jigsy café ー 雑談のなかに、ヒントがある。

月2回、おうちの方同士がオンラインで集まり、
「子ども・自分・家庭」について、自由に話せる場です。

 

✔ 誰かの一言でモヤモヤがほどける
✔ 正解を探すんじゃなくて、“視点”をもらう
✔ 話すことで、自分の気持ちにも気づける


テーマは毎回ちがいます。

 

たとえば…

 

📍「進路って、そもそもなんだろう?」

📍「わが子の“特性”、どう言葉にすればいい?」

📍「子育てとお金の話、どこまで話す?」

 

 

“雑談なのに、深い”。
そんな空気感を一緒に味わいたい方、ぜひどうぞ。

問いを深める、月1回の学びの時間

月1Lab. (セミナー)

おうちの方向けに月1回、

テーマを絞ってお届けするセミナーです。

 

毎月

「今だからこそ役立つリアルなテーマ」をピックアップ。

 

または皆さんのリクエストに応じて、

英語・発達・思考・海外教育・受験 など、
広い視点で“学びのヒント”を共有します。

 


専門性と現場経験に基づいた実践内容
難しい話も「わが子にどう活かせるか」が見える設計
アーカイブ付き・繰り返し視聴OK

 

 

「知らなかった」を「やってみたい」に変える。
そんな時間をお届けしています。