台風・雷雨などの異常気象時に、この図鑑と英語絵本に触れ理科的知識を入れてみた。

台風に雷雨…と脅威を感じるお天気が続いていますね。

防災に対する意識もそういった情報に触れる回数を重ねる度に、少しずつ娘にもついてきている様子。
特に、『雷雨』に恐怖を覚えに覚えてしまっているので、そこからの「もしも停電したら…」などに必死(汗)

直近の天気図を切り抜き、まずは
どんな違いがあるのか
の発見に挑戦!

また、『発想力』鍛えることは、同時に『英語習得を優位とする脳』を鍛える事にもなります^^

一緒に触れる親は記号の意味を知っていても、「へぇー!今日初めて知ったわ!」のスタンスで一緒に楽しむのが我が家のスタイル。
そうすると、
知らない事を知るってたのしいなぁー!
をより自分ごとっぽく言えるので、こどもに押し付けがましくなりにくいので届き易いんですよね。

図鑑代わりにいつも使っています^^
そしてこの時に一緒に触れたのは、今回もこの本たちです^^

今、娘にとって本当に旬の話題なので、食い入るように見入ってます。

またお天気が少し落ち着いてきたら、このブームは何事もなかったように去る事でしょう(笑)
いつもそんな感じです^^
そんな感じですが、
「気になった時に見る」を何回か重ねているうちに、それがいつの間にか「本当に興味あるもの」になっていたり、1回1回では大して覚えていなかったような様子でもいきなり詳しくなっていたり
するものです。
『興味を持つタイミングを待ち、興味を持ったら見守る』このスタンスの大切さはじめ、普段の活かし方などについては、こちらのオリジナルガイドに記載しています^^
そうすると物事「自然にインストールされていく」ようになります♪





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Author:林 智代乃 投稿一覧
「英文学科」「児童教育学科」を卒業。
「英語」と「子どもの発達」に興味をもち、両方を活かせる職を考えるも多くの子どもの発達を傍で見守れる幼稚園教諭として働く。
幼稚園教諭時代に日本語を話せないインド人の子をクラスで受け持ちバイリンガル保育をする事になった事で「子ども × 英語」への思いが再燃。
子どもの言語習得力にとても興味が湧き、児童英語講師の資格(J-Shine)取得や現地幼稚園での研修を受けるなどの為に留学。もっと『子ども × 英語』について知りたく5年勤めた幼稚園を辞め、民間英語学童に就職。
発達について追求していけば行くほど、『全ては繋がっている』と感じ、「この繋がりを活かせば日本語での関わりでも英語力を伸ばす事は出来るはず!」と思うようになる。
ここから日本語で語り掛け、日本語いっぱいの生活を通して『英語を吸収し易いタイプ・アウトプットし易いタイプ』に育てていく関わりを意識して行うようになり、我が子は1歳半で日本語も英語も独力で文章立てて話せるようになり、その後順調に英語力を付けていく。
詳しくはこちらから>>>
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