お天気が良かった昨日は、『実験遊び』をしました^^
今回は、
『色の実験』
をして遊びました^^
先ずは、「食べ物」から色素を出す実験から…♪
パセリから色を出してみたり…
紫キャベツから色を出してみたり…。
パセリはエタノールに浸けてから湯せんにかけた方が色が出るので、手持ちの消毒液を使い… 紫キャベツは凍らせてからの方が色が出やすいので凍らせてからやってみました^^
各々から色が出る事を楽しみ、「色素」について触れたら次は水性ペンを使って色分け実験!
水性ペンを使って引いた、一本の線がお水につかないようにカップに入れ…
紙が水を吸い上げていく様子を見てみると…
どんどん色が上に上がっていき、最終的には色が分かれたー!!!
色々な色の水性ペンを使って、それぞれの色で試してみた今回の実験は、
「色の三原色」のかけっこ競争のような実験
体験。
実験を通して得られるこの「ワクワク感」がたまらなく子どもは大好き♪
もれなく娘も大好きで、「楽しかった〜!」と^^
「楽しかったー!」の余韻に浸っていたので、「こんなのものあるよ♪」でその日の夜は、こちらのワークの『色』に関するページを娘に紹介。
やはり「今、(楽しかったからこそ)興味あるページ」なので、食いつきは良かったです(笑)
子ども自身が興味あることに付き合っている時が1番、子どもの
・集中力
・記憶力
・表現力
・創造力
・あと伸び力
・好奇心
・記憶力
・表現力
・創造力
・あと伸び力
・好奇心
が育つ瞬間!
そして『好きなことに付き合う』ことが世に言う『地頭が良くなる関わり』方。
・「我が子を賢くする為に、●●という知育玩具を使ってみよう!」
・「我が子を賢くする為に、●●という知識に触れられるカード遊びをしよう!」
「我が子を賢くする為に、こんな取り組みをしなくちゃ!」
・「我が子を賢くする為に、●●という知識に触れられるカード遊びをしよう!」
「我が子を賢くする為に、こんな取り組みをしなくちゃ!」
と向き合われるよりも断然効果効力があるもの。
「子どもが興味あるもの」に付き合っていると、段々とこちらから特別働きかけなくても自分から色々な物事に興味を持ち、グングンと伸びていってくれるようになります。
「子どもの興味あるもの」から『知育』に繋げるヒントは、こちらでお伝えしています^^