バンクーバーへの親子留学2週目は、英語でプログラミング・英語でSTEM!!!

こんにちは、こどもの個性を活かしグローバル力を育てるバイリンガル子育てコンサルタント、林智代乃です。

先日こちらの記事にて、『カナダ・バンクーバーサマープログラム 2019』の1週目のアクティビティの様子についてご紹介させて頂きました。

1週目はバンクーバーのランドマークとなる場所に色々と行く週でしたが、2週目は

バンクーバーのローカル教室に入り、カナディアンの子達と学びあるアクティビティに参加する週


となっており、毎日そのお教室に通うような週です^^

昨年は、”4cats” という『アートスタジオ』に毎日通い、絵を描いたりしてきていました。

今年は、

“BrainSTEM Learning』というSTEMについて学べるスタジオへ


行き、色々と学んできたこどもたちです^^

まさにアクティブラーニング!


授業の前半は、

『ものを動かす仕組み』について色々と学び、実際に作ってみる


を毎日していました。

この『作る』もただ「作る」のではなく、先ず

自分たちでデザイン


をし、どんなものを作るのかを書き起こしていました。

こどもにも先生にも聞いたところ、「こどもたち自身が本当に書き起こし、名称等を先生が書き加えてくれている」のだそう^^

確かに納得いくようなデッサンもいくつか持って帰ってきています(笑)

そして次に

デッサンを元に実際に組み立て、『実際にどう動くのか』を検証


してみる。

実際に試したあと、

「どんな点を改良したらよいのか」を各々考え意見を言い合い、改良していく


を毎回されていました。

もちろん作るものは毎回違うもので、「やじろべえ」の時もあれば「くるま」を作ったり、「ローラーコース」を作ったり…と本当に様々でした!

どうやって持って帰ろうかと思うようなコースを持って帰ってきたり…^^;
この授業のお陰で、本当に『ものを動かす仕組み』について興味を持って帰ってきたこどもたちです^^

パソコンを使ってプログラミングも!

スナックタイムを挟んだ授業の後半は、

パソコンを使ってのプログラミングタイム


レゴブロックのキットを使って、

・コマ
・ライオン
・滑車


など、毎回与えられたテーマを元に組み立て、各々でプログラミング。

パソコンを使ってなので、やや難しい部分もあったかも知れませんが、思いの外、きちんと動かして遊べていてビックリ!

つまずいたり、困ったりしているとお友達同士で助け合う姿もあったりと、ほっこりする授業風景でした^^

この1週間での学びはとても大きかったので、これを機に帰国後もまた色々『ものを動かす仕組み』について触れていこうと思える大きなきっかけにもなりました♪

  
  

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