先日、こちらの記事にて『フォニックスのルールを知ることは必須か否か』について書きました。
これを読んで頂くと、
え?!
でも、ネイティブの子達もフォニックスの取り組みをしていますよね?!
でも、ネイティブの子達もフォニックスの取り組みをしていますよね?!
というお声も出てくるかと思います。
はい、していますね!^^

『フォニックス』の括りが私たち日本人が思っているフォニックスの括りと違う
のです^^

教材のセット名にもありますように、「フォニックスのルールなし」で取り組める教材です。
ライミングを知ることで読めるようになっていく教材となっています。
でもこのセット内の教材をよくよーく見てみてください^^

では、クローズアップしてみますね!

ライミング教材のタイトルが “Phonics” となっている
のです^^
これ、この教材だけでなく他の教材にもみられる事です。
そう、
ネイティブの言う『フォニックス』って、『フォニックスの取り組みの中にライミングがある』という形となっている
のです。

そういった事を踏まえると、
「フォニックスよりもライミング…」と教材を探される際、教材のタイトルが「フォニックス」となっているから手に取らないではなく、実際に手に取ってみて中を見てみるようにして
みると候補となる教材がグンと増えたりします^^

…という事で、英語の文字読みに関して多くのママたちが悩まれる「フォニックス」についてでした♪