オンラインサロンメンバーさんのバイリンガル子育てがグローバル時代を意識し加速し始めています。

こんにちは、こどもの個性を活かしグローバル力を育てるバイリンガル子育てコンサルタント、林智代乃です。

オンラインサロン『バイリンガル子育てオンラインカレッジ』内が、最近また濃密な場所となっており、ママたちのバイリンガル子育て力がとても上がっていっているように感じます。

おうち英語のバイリンガル子育てママたちの
子育て軸が少しずつ固まってきた!


『親』だからこそ、

・知育はじめ学習力をしっかり付けて欲しい
・英語もできるようになって欲しい
・人間的にも逞しい子に育って欲しい


など、当たり前のように欲があるもの。

大切な我が子だからこそ、願うものってありますものね^^

故に、おうちの方たちは願うものがあるからこそ「各々に対してどうアプローチしていったら良いのだろう?」と悩みが出てきてしまい、結果子育て軸がブレたりしてしまうんですよね。

でも最近、都度ぶつかる悩みの壁がありつつも、

オンラインサロンのメンバーさんたちは、『どこに向かって取り組み、関わっていったら良いの』かの子育て軸が固まってきているように感じる


のです^^

バイリンガル子育てで大事な根っこは
英語ある環境と子どもの『心育て』


先日、こちらの記事でもお伝えしましたが、「おうち英語のバイリンガル子育ては言語習得理論だけで可能にできるものではない」です。


色々なものを絡み合わせながら進めていくもの。

その部分についてオンラインカレッジ内の投稿や月1のオンラインセミナーを通して理解を深めていくうちに、おうちの方々にどんどんと、

・今我が子の何を伸ばしたら良いのだろうか
・何をどう活かして『英語力』にも繋げていったら良いのか
・これからの世の中で求められる力をどう子どもに付けていけば良いのか


を考え始める姿がより最近出始めているように感じます。

それを受け、先日オンラインセミナーや夜のオンライン交流会等を通してお伝えさせて頂いたのは、

幼児期は特に先ずしっかり子どもの『心育て/心持ち育て』をする事が大事で、そこを重視して関わるだけで小学生以降の取り組みに大きな変化が出てくるもの


とお伝えさせて頂きました。

おうちの人が子どもがを英語ができるようにしなくて良い


とこのブログ記事でも何度かお伝えしておりますが、おうちの方は「子ども自身に学びとる力を付ける」事が、これからの時代に必要な力を伸ばしつつ英語力を伸ばしていく秘訣なのです。

グローバル時代に活きるバイリンガル子育てを
メンバーさんがより意識し始めた


段々とメンバーさんの思考が、

これから益々進んでいくグローバル時代に活きる子に育てる為に、「本当に伸ばすべきものは何か」「本当に必要とされる力は何なのか」


とより考えていくようになっていっている最近。

故に、

・グローバル力ってなんだろう?
・これから求められる思考力ってなんだろう?
・我が子の自己肯定感伸ばしとしての関わり方はこれで良い?
・主体性を伸ばすって一体、どんな事だろう?


と自身に問い掛けながら、

・「こういった場合は、どうされています?」
・「こういった場合、どうこどもの主体性を伸ばしたら良いと思います?」


などの投稿のやり取りが増えていて、私がとてもワクワクしてしまっています♪

そして『ママたちからの変化の声』が多々届き始めている最近です^^

「英語」「知育/学習」「人間力」は平行線ではなく
交差しているものと気付きました!


バイリンガル子育てを通して、どこを目指すのか。


全くはじめは本当にペラペラにネイティブみたいに話せて、書けて、読めて…ができる事を目指していました。

それが出来るようになって欲しいって思ってましたし!

それとは別のラインで幼児教室に通ったり、通信教育をしてみたり。
それを通して地頭をよくして欲しいって思ってました。


ですが、日々先生のブログを拝見していくうちに、それは並行線ではなく、交差しているものと気付きました。

最近はメンタル面も大切っと感じています。
自己肯定感にも繋がるのかなぁ…

こちらが声掛けを意識するだけで子どもの姿がガラリと変わった気が!


最近、本当に声掛けや対応を意識するだけで、子どもがガラリと変わった気がします。

子どもの良いところがたくさん見えてきた気がするし、細かい事を気にしないでいられるようになった気がします!

(こどもへの)声掛けのポイントって、たくさんありますね!


先日の宿題のトピックで、先生がこちらから与えるのは『気づきを与える』声掛けのみでOK!と仰ってみえて、改めてそうなんだぁ〜!と感じました。

最近、子どもに「小さな選択」をさせるチャンスを意識していると、声掛けのポイントってたくさんありますね!

こちらがサッと手を出してしまいそうな事が多々あり、「おっと危なかった!」と自分にストップをかけます^^;

(中略)

言葉の過保護にならない様に、「親のできないフリ」「分からないフリ」「気の利かない感じ」もちょうど良いですね!


これらのご感想はどれも、

子どもの主体性・思考力を伸ばすための関わりを意識され取り組まれた上でのご感想


です。

この部分をしっかり伸ばす事が、

・グローバル時代に求められる力にも
・自ら学びとる力にも


繋がっていくからですね。

我が家のバイリンガル子育てにおいての英語力の伸びは、小学校に入ってからは緩やかです。

物理的にしっかりと取り組む時間がない事もあって緩やかですが、本人に「学び取ろう」という意識があるので、こちらが何か言ったり何か頑張らなくても自ら取り組む姿があるのでラクです。

これも今まで

『心育て/心持ち育て』に重きを置いて関わってきたので、本人が「問題意識」を持ち、目標持って取り組む力を付けていってくれたから


で、まさに『主体性』を持って英語に向き合ってくれている感じです。

子どもにはそういった力はありますし、そういった力を育てていく事がグローバル時代に活きる力を育てるバイリンガル子育てには必要なのです。

オンラインサロンでの来月のセミナーテーマは
『協調性』と『しつけ』に関して


オンラインサロン内での毎月のオンラインセミナーは基本的に

オンラインサロンメンバーさんからのリクエストによりテーマを決めている


感じです。

来月はメンバーさんから、

こどもの「主体性」を尊重しながら、周りとのバランス「協調性」を大事にする心やしつけとして伝えるべきものの伝え方について知りたい


とリクエストボックスに届いていたので、『こどもの主体性伸ばしを考えた時の「協調性」と「しつけ」について』お伝えします。

こうやってメンバーさんからリクエストがリクエストボックスに届くととっても嬉しい私です。

おうちの人が諸々「考える」って大事で、その姿勢がお子さんに伝染し、お子さんに「考える力」が育っていきますしね!

海外の教育事情についても聞ける
ゲストを呼んでのオンライン交流会も来月開催!


また、来月は『海外の教育事情』などについて、実際に子連れで海外移住されていらっしゃる方から、

海外の教育事情のリアル


についてお話しして頂きます^^

もちろん、メンバーさんからのご質問にもお答えくださいますよ♪

海外の教育は正に『主体性』を大事にする教育なので、そこから色々と参考になるもの、日々の関わりのヒントになるものがあるはずです^^

この機会を通してさらにオンラインサロンメンバーさんには、『バイリンガル子育て力』を引き続き上げていって欲しいと思います♪

おうちの方のバイリンガル子育て力を上げて、我が子を学び体質にしグローバル時代に活きる力を育むバイリンガル子育てをされたい方はこちらで共に日々のバイリンガル子育てを加速させていきましょ♪

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