おうち英語なバイリンガル子育てで目標を見失いかけた時は、立ち返る事がポイント!

おうち英語なバイリンガル子育てで目標を見失いかけた時は、立ち返る事がポイント!
こんにちは、こどもの個性を活かしグローバル力を育てるバイリンガル子育てコンサルタント、林智代乃です。

おうち英語なバイリンガル子育てをされているおうちの方に割と多くありがちなのが、

おうち英語なバイリンガル子育て、どこに向かって進んで行ったら良いのか分からなくなってきてしまった…


というもの。

インターナショナルスクールに通ったりではない、おうち英語なバイリンガル子育てだからこそ、時に孤独を感じられる方も少なくなく、それにより途中で迷子になりやすくなってしまうんですよね。

そんな時、大切なのはやはり『目的』を改めて振り返ってみる事です。

『目的』と『ツール』を見分ける力が子育てには大切


先日、オンラインカレッジでのオンライン交流会で、

・なぜカナダでは「英語」と「フランス語」が話されているのだろう
・「カナダの先住民」と「カナダといったらイメージする人」の顔立ちの違いから分かる事は
  何かな?
・最初に航海をし始めた国はどこ?
・大航海時代のきっかけは、じつはコレ!


といった話をもとに『大航海時代』についてみんなで話し合いながら伝えてみました。

そんな交流会をきっかけに、『ボート』を作り始めたのが我が家の娘。

ボディを『紙』で作ると決め、正直クオリティーは…な様子のボート。

ですが、この紙のボートを作る上で娘の頭の中は常に、

『イメージ』→『計画』→『実践/表現』→『試行錯誤』


のオンパレード。

作りながらずっと、

・「ボディは全部紙で作るから、どうしたら側面の紙が立つのかな…」
・「竹ひごで側面同士を繋いでみよう!」
・「なんとか立ったけれど、弱いなぁ…」
・「新聞で棒を作ると硬くなるんだった!
  それを側面に付けてみよう!」


…とぶつぶつ呟きながら作っていたんですよね^^;

結果、仕上がりはこんな感じですが…

本人はやり切った感で大満足!

娘にとって、この瞬間は、

・大満足という『達成感』でいっぱい
・達成感からの『自己肯定感』
・「やれば出来る!」という自信がみなぎっている


瞬間(笑)

そして私は私で「良い時間が過ごせていたなぁ…」と微笑ましく思えている瞬間であり、どんどんそんな時間を過ごしていって欲しいと願った瞬間。

なぜならば、上記の「イメージ」「計画」「実践/表現」「試行錯誤」のサイクルを経験する事は、正に『STEAM教育』で最も大切にされている事だから。

そう、

実験や工作を通して、何か難しめなものやクオリティが良いものを作ったりする事だけがSTEAMではない


のです。

実験や工作で作り上げるまでの『過程』こそがSTEAMで大切な時間であり、「実験」や「工作」は、その「過程時間」を過ごす為の『ツール』でしかない


訳です。

STEAM教育で求められる本当の目的を見失ってしまうと、「STEAM教育=ロボット作り/少し難しめな実験遊び」などと捉えてしまい、クオリティばかりを求めてしまいがち。

そして、一見クオリティ低いものを我が子が作っていたりすると「意味がない遊び」と捉えてしまい易かったり。

大人からすると一見無意味に見えるような時間こそが、『自分で課題を見つけ、そこに向かって試行錯誤」しながらこどもは力を伸ばしていっているのに!

だからこそ『目的は何なのか』を考える必要があるのです。

…と話が逸れたように感じますがこれって、『英語』においてもそうです^^

おうち英語なバイリンガル子育てで忘れて欲しくないのは、

バイリンガル子育てにおいて英語は、グローバル時代に活きる人になる為の『過程』を過ごす上での『ツール』でしかない


という事。

もちろん、英語習得の必要性は今後益々上がっていきます。

上がっていきますが、間違えてはいけないのは『英語が習得できる事が目的(ゴール)ではない』という事。

英語をゴールとせずツールとしていく必要性があり、その上で鍵となるのが、こどもの『興味関心/好奇心』に付き合っていくという事なのです。

言語習得理論を活かすには、
こどもの『興味関心』『好奇心』が大事


今回、娘が紙でボートを作った事で、『作る』に関係する絵本をよみました。



『作る』に興味があるタイミングだから、

・『作る』に関する絵本に触れる事ができ
・『作る』に関する英単語も自然とどんどん入っていく


という状態。

そう、『作りたい』という『思考』が興味関心を広げ、その興味関心を広げるツールとして英語があり、それにより言語量そして語彙力をどんどん育てていってくれているんですよね。

これが正に、『英語だけが英語力をあげるものではない』に繋がる1つです。

この部分を切り取っただけでも、『思考』や『興味関心』が英語力を伸ばす時間である事を痛感しますよね。

言語習得において、しっかり思考できる『思考力を育てる』って、とっても大切です。

母国語の方がしっかり思考できるのであれば、しっかり母国語で思考力を伸ばしていく必要があります。

特に6歳をすぎるあたりから人は『自分から学び取りたい!』『自分で納得しながら進みたい!』というフェーズに入りますから尚更です。

その部分を踏まえられながら、是非改めて読んでもらいたい記事が下記2つとなります。



読んで頂けましたか?^^

バイリンガル子育てをしていてどこに進んでいったら良いのか分からなくなった時は、是非、この部分を認識し直されてみてください。

そうすると、これからの取り組みの方針が決まっていくだけでなく、一石二鳥にも三鳥にもなるような成果が見込めていくはずです^^

因みに、脳的に『英語習得しやすいタイプ』にしていく上でも『興味関心』からくる『意欲』って、とっても大切です。

特に「インプット」機能が働く瞬間。

そういった意味でも侮れない時間ですよ。



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